今日の献立　令和3年5月

ふきご飯は生のふきを使っています。塩で板ずりして茹でてから薄皮をむいて使っています。

料理によって七分つき米と精白米を使い分けています。七分つき米は胚芽の部分が残っておりB1が多いです。

少し苦手と思う食材は興味関心を持ってもらうために、家庭でも、さやむきの経験が出来ると良いですね。

明日葉パンは月桂樹をイメージしたものです。又シェパードパイはイギリスの料理でオリンピックメニューです

清少納言の枕草子“春はあけぼの”から曙焼きを作りました。にんじん、玉ねぎ、マヨネーズの味付です。

家にいる時間が増えたので、お菓子作りに目覚めた人もいるのでは？今日はチョコチップマフィンです！

新じゃがを使って塩肉じゃがを作りました。味付けは塩とにんにくです。醤油とは違った味わいがあります。

フレンチトーストは卵液がしみこみやすいソフトフランスパンを使っています。しっとりとおいしいです。

メロンは赤肉のクインシーと緑系のアンデスとがあります。今日は果肉が緑色のアンデスメロンです。

山菜おこわには、山菜のぜんまいを使っています。山菜は野山に自生する食用できる植物のことです。

今日の麻婆豆腐丼には豆腐を30キログラム使いました。1人70gを目安に計算されています。

今日みそ汁に使ったじゃが芋は鹿児島県でとれた新じゃがです。関東地方でのじゃが芋の旬は7月頃です。

今日のワンタンスープは生のワンタンの皮を使って、お肉を包んでいます。家でも作れますので、ぜひ。

立春の頃に新芽を出した野菜を具材として巻いて作られた事から、春巻きと呼ばれるようになったそうです。

あさりは春が旬の食材です。GWに引き潮の時間を調べて潮干狩り出かけたことを思い出します。

そら豆は空に向かってさやが伸びる事から“空豆”という字があてられています。塩ゆでして1人3粒の提供。

八十八夜にちなんで抹茶ミルクゼリーを作りました。立春から数えて八十八日目から新茶の茶摘みが始まります

5月5日のこどもの日のメニューとして給食では中華ちまきがよく作られていました。今日は中華おこわです。