課題曲発表会を行いました。
更新日:2022年10月17日
久しぶりの歌!合唱!体育館は広いなあ・・・!
本校では来年3月に合唱コンクールを予定しています。先日、現時点での練習の状況を確認するため、課題曲発表会(中間発表)を行いました。
ここ数年間はコロナ禍ため、満足に歌唱・合唱することができていません。昨年度は、合唱コンクールは当初から計画せず、音楽祭として、楽器やボディパーカッションでの演奏を行いました。
このことから、今年度はまずは「仲間と共に歌うことを思い出す」ことから授業で始めています。
また、発表会やコンクールでは飛沫に係る様々な研究結果を参考に対策に対策を重ね、感染症対策を徹底した実施を計画しています。
通常の合唱は、すぐ隣に同じパートの仲間がいるため安心感はあります。一方、ディスタンスを保つ方法だとステージだけの発表ではなく、体育館のフロアにひな壇を置きその上で歌唱する必要もあります。距離感がすごい!
《生徒からの声》
音楽室よりも体育館は広い空間で、自分の声がとても聞こえて不安になってしまった。
・自分は全力で歌えたけど、そのため他の人の声が聞こえづらかった。
・ピアノの音がとても大きく聞こえた。
・授業ではできていたのに・・・
悔しい…!そんな声が沢山聞こえてきました。
この悔しさ、3月までにどのようなカタチで活きてくるのでしょうか!?
今回の経験をバネにして、授業に臨めると良いですね!