【夏休み】明保中の夏休み 学校応援団によるペンキ塗り(1日目)
更新日:2022年8月5日
「外側が終わった!中側もいつか塗りたいですね。」
およそ半年前、2月に行われたペンキ塗りの際、上記のような会話がありました。https://www.nishitokyo.ed.jp/j-meihou/life/seikatsu/R3/20220224161212095.html
そして・・・
7/29と8/1に実現しました!
地域の方々と、夏休みを利用した生徒ボランティア、そして出勤していた教職員が参加をし、昇降口のペンキ塗りを実施しました。
今回は入口の扉だけではなく、下駄箱(靴箱)もきれいに塗装することが追加のミッションとなりましたが…さあ、どのように変化したのでしょうか?
今回は、初日の様子をご覧ください。
行程0.作業前の昇降口内、ボランティア集合
戸の裏側。はがれていますね〜。緑は前回の塗装の色です。
「アンティーク調」、、、とは言えない、年季の入った下駄箱。
ニスもはがれて、くすんでいますね。
明保中地域コーディネーターさんより、どの様な趣旨でこの活動が始まり、今に至るかを、参加した生徒にも分かりやすく説明頂きました。
地域の方が3名、本校生徒が3名、さらに小学生も参加してくれました!
行程1. 塗装準備、下地処理(やすりがけ)<初日午前>
前回もご協力頂いたペンキ塗りのプロの方から、直接手ほどきを受けていますね!これも職業体験。
塗装がはみ出ないように、マスキングテープを貼ります。
教員、事務職員も参加!
マスキングが終わり、実際にペンキを塗り始めました!
一度塗り。丁寧に仕上げていました!(写真、白飛びしています…)
行程2. 下地塗り、塗装<初日午後>
午後のメンバーで顔合わせ。剣道部の皆さんが団体で参加してくれました!
高所作業組と低所作業組で分かれて、いざ参らん!
人海戦術。圧倒的なスピードで下地塗りが行われています・・・!
エモーショナル
手際よく塗っていくその秘訣は…?
2度塗りとシートの撤去が完了。2日目も頑張りましょう!