学芸会(18日 児童鑑賞日)の話
更新日:2016年11月18日
平成28年11月18日(金曜日)
今日は、体育館がすばらしい劇場になりました。みなさん、演じる前、演じるときは、緊張しませんでしたか。他の学年の劇を見ているときには、どきどきわくわくしましたね。どの学年も、これまでの練習の成果を存分に発揮していました。児童会のみなさんが中心になって決めてくれたがんばり目標は「60周年 みんなが主役の大舞台 心を一つに全力つくし 幕を開けよう学芸会」でしたが、一人一人のセリフの声、みんなで合わせた歌声や演技は、まさに、みんなが主役であり、学年の心が一つになっていることが伝わってきました。1/2年生、かわいい元気をありがとう。3/4年生、愉快で温かな笑いをありがとう。5/6年生、勇気とやさしさと感動、そして愛をありがとう。素敵な『東伏見劇場』の幕が開きましたね。
明日は、いよいよ二日目。お家や地域の方に劇を届けます。6年生のある人は、劇を演じる思いをこんな言葉にして書いていました。それは、「家族に感謝を、これで伝えたい。」です。これとは、もちろん劇のこと。そうです。明日の学芸会は、みなさんを大切に育ててくれている家族や地域の方に、感謝の気持ちを伝える場でもあります。ぜひ、今日以上に、心一つに全力つくして、大いに笑わせたり、泣かせたりしてください。そうすれば、きっと、みんなの気持ちがお家の方々に伝わるはずです。最高の東伏見劇場を、全員でつくりましょう。がんばりましょう。応援しています。今日は、すばらしかった!