「西東京市小学生ドッジボール大会」

おはようございます。
今日は、おとといときのう、西東京市スポーツセンターで行われた、5，6年生のドッジボール大会についてお話します。東伏見小からは、6年生が男女それぞれ1チームずつ出場しました。大会に出場した選手は前に出てきて並んでください。

初めに戦ったのは男子チームです。男子チームは強敵ぞろいで、接戦が多かったのですが、「ゴッツィーズ」という名のとおり粘り強さがあり、予選を粘りで勝ち上がって決勝トーナメントに進みました。準決勝では、おしくも敗れましたが、3位決定戦では、予選で負けていたチームに逆転勝ちを収め、見事銅メダルを獲得しました。

女子チームは、優勝候補という声もあったくらいで、優勝したチームと大きな力の差はなかったと思います。やはり接戦が多く、残念ながら勝利を上げることができませんでしたが、一番だったこともあります。それは、チームの人数です。わが「伏見ガール」は、出場チームの中で最も多い18人が参加しました。卒業を前に、これだけの仲間が集まれたのは、仲の良さの表れだったと思います。

男子も、女子も、それぞれくやしさや楽しさがあったと思いますが、卒業を前に、「やりたいこと」をひとつみんなでやりきり、よい思い出になったことでしょう。がんばった6年生ドッジボールチームのみんなに、大きな拍手をお願いします。

さて、このドッジボール大会で、もうひとつ、じまんしたいことがあります。6年担任の先生方、子供たちの前に出てきてください。
二日間の大会で、男子と女子を合わせて、全部で20チームほどが出ていましたが、担任の先生がチームの監督をつとめてくれていたチームは、わが東伏見小だけだったようです。今、6年担任の先生方は、卒業に向けて、特にいそがしい毎日を過ごしています。そんななか、朝や放課後も担任の先生が、一緒に練習をしてくれました。そんな先生方も、とても立派だったと思います。
　みなさん、担任の先生方にも、大きな拍手を送ってください。

選手のみなさん、先生方やその他この大会に参加するためにお世話になった方々への感謝の気持ちは、どうやって伝えればいいでしょう。それぞれ考え実行してください。今日は、ドッジボール大会に参加した6年生を紹介しました。

3学期も、今日を入れて5、6年生があとちょうど30日、4年生より下の学年は29日になりました。暖かかったり、寒かったり体調をくずしやすい陽気です。早寝、早起き、朝ごはん。そして、うがい手洗いをしっかり行い、「イチニ、イチニ。」一日一日を大切にすごしましょう。