「冬至 やればできる 笑顔でゴール」
更新日:2016年12月19日
平成28年12月19日(月曜日)
おはようございます。先週までは、マラソン旬間で、みなさんよくがんばりました。きっと、体力も上がったことでしょう。
今日は三つお話します。
一つ目は、季節のお話。メタセコイヤの木もすっかり、丸ぼうずになりました。水曜日は「冬至」と言って、1年で一番昼間の時間が短く、夜が長い日です。冬至をすぎると、昼間の時間が夜の時間より少しずつ長くなっていきますが、暖かくなるかというと、残念ながらちがいます。大きな皆さんは、経験で知っていると思いますが、寒さは、ここからが本番。マラソンできたえた体力を活かして、かぜをひいたり、おなかをこわしたりしないようにしてください。
二つ目は、やればできるお話。
昨日の夜は、サッカー、クラブワールドカップの決勝戦が、日本の、横浜でありました。見ましたか。あー、やっぱり大勢いますね。校長先生も、テレビの前で応援しましたよ。なかには、行った人もいるかもしれません。
おしかったですねえ。あと、一歩で、日本のチャンピオンチームが、ヨーロッパのチャンピオンを破り、世界のクラブチームのチャンピオンになるところでした。結果は、2対4。負けはしましたが
日本選手が、世界一のチームと、ほぼ互角で戦ったことは、素晴らしかったと思います。日本のサッカーも、やればできる。「気持ちの問題だ。」なんて、解説者も話していましたが、同感です。「やれば、できる」。勇気をもらえた、昨日のゲームでした。
三つ目は、ゴールの話です。ゴールといっても、サッカーのゴールではなく、2学期のゴールです。先週、「イチ、ニ。イチ、ニ。」、千里の道も一歩からという話をしましたが、木曜日は2学期ゴールの終業式です。「終りよければすべてよし。」と言います。みなさんに、ひとつお願いです。月、火、水の3日間は、どのクラスでも、悲しい思いをする人を一人も出さないこと。そのためには、どうすればいい。みんなが笑顔でゴールするための方法は、みんなで考えて、実行してください。3日間、みんなきらきらの笑顔で、終業式へゴールしましょう。