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西東京市立東伏見小学校
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〜やりたいことをやる!〜かがやく眼、笑顔あふれる2学期に!!

更新日:2016年8月30日

平成28年8月30日(火曜日)2学期始業式

おはようございます。長い夏休みが明け、41日ぶりに、全校児童が集まりました。日焼けして、大人っぽくなった顔、体も一回り大きくなったみなさんと、ピカピカになった校舎で2学期を始められることをうれしく思います。
2学期は、転入生も含め、児童数383名でスタートです。全部で80の登校日があります。1番大きな行事は、学芸会。1・2年生には初めてで、5・6年生にとっては最後の学芸会です。みんなで力いっぱい取り組んで、楽しい学芸会になるといいですね。その他、2学期も、学校がみなさんのかがやく眼と笑顔でいっぱいになるよう、いろいろなことに挑戦し、楽しんでください。先生たちも、みなさんの姿を応援しながら楽しんでいきます。
さて、夏休み中に行われたリオデジャネイロ・オリンピックでは、日本人選手が大活躍でした。みなさんは、何の種目やどの選手の活躍が心にのこっていますか。日本が獲得したメダル数41個は、これまでで1番の記録だそうです。今回のオリンピックでは、特に若い選手の活躍が目立ちました。10代や20代前半の選手がたくさんいました。保谷第一小学校出身の体操 宮川紗江選手は16歳、谷戸第二小学校出身のトランポリン 棟朝銀河選手は22歳でした。他にも、水泳の池江璃花子選手や高飛び込みの板橋美波選手も16歳でしたし、女子卓球団体で銅メダルに輝いた伊藤美誠選手は、なんと15歳でした。伊藤選手は、オリンピック卓球の歴史で一番若いメダリストです。
最上級生の6年生は、4年後には伊藤選手たちと同い年になります。東京オリンピック出場を夢見ている人にとっては、夢を現実の目標に置きかえる勇気をもらえたのではないですか。挑戦とは、出来るまでやること。夢がかなうように、めいっぱい楽しんでください。
もちろんみんながオリンピックを目指すわけではないよね。今回のオリンピックで校長先生は、子供を伸ばすために大事なのは、子供の気持ちを大事にすることだと学びました。リオ・オリンピック選手の多くが、「やりたいことをやらせる。」というご両親の教育方針のもとに成長したそうです。校長先生も、みなさん一人一人に、せいいっぱい伸びてほしいと思います。そこで、今学期は、みなさんにも「やりたいことをやる。」の気持ちを大事に、いろいろなことに挑戦してもらいたいと思います。
「やりたいことをやる。」といっても、「おいしい給食をひとりじめにする。」とか、「ポケモンゴーをやりまくる。」などではいけません。大事にしてほしい「やりたいこと」は、自分勝手のやりたいことではなく、「なりたい自分」になるための「やりたいこと」です。みなさんは今学期の最後にどんな自分になっていたいですか。2学期は、「やりたいことをやる」学期にしましょう。

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