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校内研修「ICT機器を使って学び続けられる環境を提案する授業や教材研究」を実施

更新日:2025年8月27日

校内研修「ICT機器を使って学び続けられる環境を提案する授業や教材研究」を実施

13:30〜14:30に校内研修
会が行われました。
今年度の研修テーマは「IC
T機器を使って学び続けられ
る環境を提案する授業や教材
研究」です。

生徒が帰った後の時間を有効活用
しての研修です。

生徒一人ひとりの学習進度や個性に合わせて学びを深められるように、それぞれの教科で「方法・手だて」「期待される効果」「効果検証の方法」を考えました。

英語科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
音声アプリで「発音・リスニング強化」

保健体育科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
座学の授業の内容を確認・演習でき
る問題フォームを作成する。

理科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
教科書に記載されているQRコード
を紹介し、いつでも振り返りがで
きるようにする。

社会科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
「学習テーマに沿った調べ学習や探究学習」
単元ごとに、自分が関心のあるテー
マを考えて、ノートにまとめる。探
究テーマが見出せない生徒のために
例題も記載し、学習をアシストする。
(例 単元「人口から見た日本の特色」
→「明治時代以降の人口増加の理由に
ついて、仮説を設定し、自分で調べて
みよう」

国語科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
「Kahoot!」で学習する。
単元ごとにプリントで学習する。

数学科グループの話し合い。
手だて・方法の一例
「グーグル・クラスルーム」
問題のヒントが書かれたページに飛
ぶリンクを貼って共有する。

技術科・美術科グループの話し合い。
手だて・方法の一例

技術科:同じ作業を行う際にも、複
数の工具などを用意し、自分自身で
最適な工具を選択できる状況を作る。

美術科:生徒一人ひとりが自分の表
現したいものに合わせて、道具材料
を用意し、制作する。また、教員側
も生徒が表現活動しやすい環境づく
りを行う。

今後もより良い授業を行えるように、
日々、研修を重ねてまいります。

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