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西東京市立谷戸小学校
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令和3年度 2学期

更新日:2022年1月15日

令和4年1月12日水曜日 工場見学「住友重機械工業 田無製作所」5年生

 世界一の冷凍機を見せていただきました。工場見学と同時に、最先端の科学、そしてそれにかける工場の皆様の「オモイ」をひしひしと感じるとても素敵な見学となりました。
住友重機、田無製作所に初めて工場見学をさせていただきました。田無製作所でも、子どもたちの受け入れは初めてのことだったそうです。
 工場といえば、油やそのほかの臭いを想像していましたが、ほとんど感じることはありませんでした。配慮しているとのこと。
 10人程度を1グループとして、2人ずつの方が付き添い案内をしてくださいました。部品を作成するところ、様々な検査をするところ、組み立てをするところなど、6か所でそれぞれの場所でそこの担当の方々が、実験や実演、プレゼンや動画、体験など様々工夫をした説明を用意してくださいました。どの場所でも「ご安全に」の挨拶とともに、笑顔で迎え入れてくださり、また、黙々と仕事を進める姿も目の当たりにすることができ。本当に学びの多い見学となりました。
 また、住友重機のSDGsへの取組についてもわかりやすくプレゼンをしてくださいました。これもまた、大切な学びとなりました。
 以下に、子どもたちの感想等を掲載します。

・部品を数mm単位やマイクロメートルまで、細かく作業をして部品を正確にけずっていることが印象に残った。またそれを人の手でズレがないようにやっているのがすごい。
・冷凍装置の作り方を1つでも間違えると、ネジがじゅうだんのように飛んできて、死んでしまうかもしれないと言っていたこと。そのような環境の中で安全に作業をする人たちがすごいと思った。
・働いている人たちはかんたんそうに作っているけど、機械を作る人になるまで3か月くらい練習しなければならないこと。また作業場を見たときに、細かい数字まで測って作っていることや、厚さや長さ、大きさなどを正確に測れる機械がたくさんあったことが印象に残った。0.01ミリメートルくらいまで測っているものがあったから、0.01ミリメートルでもずれたら商品として使用できないことだと思う。
・世の中の最低温度はマイナス273℃で、住友重機械工業では、その4℃高いマイナス269℃の物を作っていることがすごいと思った。このような低い温度の物を作るまで、たくさん研究したり実験したりしたんだと思う。
・液体ちっそにボールを入れたらカチコチになって、優しく落としても、大きい音ではれつしたので、印象に残った。
・マイナス269℃の温度を作れる機械を作っている工場は、田無製造所だけであることにおどろいた。

写真及び感想を後日追記する予定です。


エントランス ワクワクします


ようこそ田無製作所へ、総勢30名を超える方々が直接かかわっていただきました。


豊かな自然、でも落ち葉はきれいにはかれています。


検査の場所です。アルミ箔の厚みを測定していただきました。0.011mm


旋削加工とは? 意外と身近な鉛筆削りと同じでした。


組み立ての、ねじ締めの体験をさせていただきました。


真空にしていくとその中では、水は・・・・・・なんと、沸騰しました。


住友重機のSDGs、わかりやすく教えていただきました。

12月14日・21日・22日 めぐみちゃんメニュー 4年生の考えたメニューが給食メニューに!


野菜たっぷり!冬のミネストローネ


ピリッと辛い西東京キムチ丼


小松菜とパインのマフィン

 西東京市役所産業振興課で地産地消を推進する「めぐみちゃんメニュー事業」の一環で、今年の夏に市内農産物を使用したメニューを小中学生に募集したものを市内の飲食店で商品化し、期間限定で販売されました。惜しくも選ばれなかったもので、給食でアレンジできそうなものを取り入れて12月に4年生児童が考えたメニューを給食メニューとして実施しました。
 子どもたちが描いた絵をもとに、栄養士が自宅で試作を繰り返し、おおむね見通しが立ったところで、児童本人に相談、夏に考え出されたものだったので、冬野菜にアレンジし、栄養バランスをメニュー全体で整えるとともに給食の大量調理用に調整し出来上がりました。
 3つの新メニューはどれもとてもおいしく、考えてくれた4年生児童、給食メニューとしてレシピを作成してくれた栄養士さん、調理をしてくれた給食室のみなさん、おいしい地場野菜を提供してくださった農家の皆様に感謝です。

12月21日(火曜日)せせらぎ公園の池の水全部抜きました。3年生見学、生態調査も。

 みどり公園課が、せせらぎ公園の池の海堀と生態調査を、NPO.Birth(池の水全部抜きましたの番組に登場する団体)の方々の協力を得て行っていました。3年生の「生き物いっぱい大作戦(総合的な学習の時間)」の一環として、地域の自然について3年生が教えていただいている田中さんの紹介と協力を得て、見学をさせてもらうことができました。今日はあいにくの寒気の影響で、池の水は1.5cmくらいの厚みのある氷に覆われていて、水を抜き、生態調査をしたり、ガマの穂の根を抜いて整備したりする作業はとても大変そうでした。池の環境を守るための話や、外来種の話、せせらぎ公園の池に生息しているエビ、ザリガニ、フナ、ヤゴ等の生き物の姿や話に3年生の児童は夢中になって聞き入っていました。滅多にできない貴重な場面を見学できました。


分厚い氷


出てきたゴミ


ガマの穂の根、バスケットボール大あり、抜くのがとても大変そうでした。


ギンヤンマのヤゴ3cm以上の大きさが

12月17日(金曜日)6年生キャリア教育「住友重機械工業 田無製造所」松本さんに学ぶ


田無製造所の所長宮沢様を含め4人の方に訪問いただきました。

「ご安全に!」が製造所の日常の挨拶です。製造所の所長宮沢様、今回の企画を進めていただいた総務課の方々、話をしていただいた、施設課長の松本様に感謝申し上げます。
 松本様には、住友重機の概要や歴史を紹介いただいた後に、松本様の小学生時代のから、現在までの様々なエピソードをお話しいただきました。そのお話から、様々な視点で受け取ることができました。以下子どもたちの感想より、

 今日、谷戸小に来てくれてありがとうございました。私がこれから過ごしていく中で、選択肢が増えました。私は松本さんがこれまでどのようなことをしてきたのか、それが一番印象に残っています。他の人に反対されても、やりたい、できると思ったことに突き進んで実行する、そんな松本さんを尊敬しています。時には迷うことがあるかもしれません、ですが松本さんを見習ってこれからも頑張りたいです。

 ・・・「重機械」と入っているので、ショベルカーなどを作っていると考えていたら、当たっていてよかったです。田無製作所は、世界で唯一「−269℃」に冷やせる冷凍機を作っていると聞きおどろきました。自分も物を作ることが好きなので、とても面白く興味もわきました。これからも頑張ってください「ご安全に!」

 ・・・松本さんの小学校時代、中学生時代、高校生時代、大学生時代のことを話してくれたときすごく楽しかったです。少し住友重機や部品に興味がわきました。・・・


世界中にあるヤクルトの工場の容器を作る機会が住友重機の製品と知り子どもたちはびっくり。

12月15日(水曜日) 劇団四季 6年生視聴


劇に引き込まれる6年生

感想
はじまりの樹の神話、とても面白かったです。最後の竜の正体には驚きましたが、ハシバミとお兄さんとの絆に感動しました。見ている間中ずっと迫力があって、歌や演技一つ一つから、気持ちが伝わってきて、私も村の一員になったような、まるで目の前で本当に起こっている出来事のように思えました。どうしたらあんなにきれいで、かっこよく、でも力強い声が出るのか、、、。すごかったです。はじめは役者さんがいてこその物語と思っていたけれど、役者さんはもちろん、衣装や照明が物語のストーリーを引き出していて、たくさんの人が力を合わせてできた劇で、とても感動しました。ありがとうございました。

12月14日(火曜日)初めての外国語(英語)活動1年生

1年生は初めて外国語活動を行いました。ALTと大喜びで学びました。子どもたちからは「つぎはいつ?」とつぎを期待する明るい声が飛び交いました。

12月9日(木曜日)学校が揺れた! パラリンピック陸上5000m(T11)銀メダリスト唐沢剣也選手訪問


3校時体育館での講演

学校が揺れた! 
パラリンピック陸上5000m(T11)銀メダリスト唐沢剣也選手訪問
メダリストの唐沢剣也選手、ガイドランナーの小林光二選手、コーチの星野和昭様の3人が谷戸小学校に訪問してくださいました。
メダリストの唐沢選手からはパラリンピックにまつわるお話をしていただき、「今回は銀メダルで悔しかったので、次のパリパラリンピックで金をとりたい」と。お話をいただいた後、体育館で話を聞いていた6年生にまず銀メダルを見せて、触らせていただきました。恐る恐るさわる子、しっかりと握りしめる子様々でしたが、本物の感触と重みに感動を覚えました。
 その後は、リモートでお話を聞いていた、1234年生のもとへ。12年生ではアイドル以上の大興奮の大歓迎でした。学校が揺れる勢いを。2階に上がると少し落ち着いた3年生4年生、笑顔で元気な挨拶とともに、メダルを触ると大興奮の様子でした。
 4時間目は、5年生との校庭での交流と体験。先ずはアップで140mのトラックを、「きづな」と言われるガイドロープ(フェザー)を見せていただきスタート。アップなのにその速さにびっくり。2周を走っただけで、コースを覚えたという唐沢選手の話を聞き、さらにびっくりでした。足自慢の6人の児童と一緒に、今度はスピードを上げて走っていただきました。1週目は何とかついていけた子どもたちも、2周目はスピードが少し上がり、バラバラに。3週目はさらにスピードが上がり、そのすごさに仰天しました。
 次は、ガイドの体験をさせていただきました。10名ほどの代表児童が順番にガイドの体験を。子どもたちは、緊張した面持ちで、ロープを持ち一緒に走っていただきました。足の運びはうまくシンクロできましたが、合わせることに意識を集中すると、ついつい腕の振りが止まってしまう児童も。また、合わせて走りながら、次の状況を的確に伝えることの難しさも感じることができました。
 最後に2周ほど5年生全員と一緒に走っていただきました。唐沢選手と小林選手は20週近く走ったことになりますが、疲れている様子は全くなくさらにすごさを実感できました。その後5年生もメダルに触れさせていただき大満足でした。

出前授業パラリンピアンを迎えて 〜お礼の手紙から〜

〇僕は、今日の話を聞いて2つ思ったことがありました。1つ目は練習で15km走ることに驚きました。もともと5000m走る競技なので、それより少し多い7kmぐらいを走るのだと思っていましたが、予想の2倍以上である15kmを走ると聞き驚きました。さらに1日朝10〜15km走り、昼に仕事に行き、夜また10〜15km走る、つまり1日最大30kmを走ることです。僕は短距離が好きで、4年生の時に持久走をしたときはたしか、100m×10周の1kmでそれだけでもバテて死にそうになってしまっていたのに、それの30倍と考えるだけで、鳥肌が立ちます。しかも毎分約333mで5000mを走っているのを想像するだけで倒れそうになってしまいます。自分の50mタイムが7.5秒くらいだったので、毎分約400mになります。しかし、これは50mの100倍を走ることを考えていないし、唐澤選手も全力で50mだけを走っているわけではないので、やはりすごいと思いました。また、ガイドランナーをされている小林光二選手もすごいと思います。唐澤選手を押したり進ませたりさせないように気を配りながら走るのがすごいと思いました。そしてコーチでもあり選手でもある星野和昭さんは、作戦などを考えていると思うので、全員欠かせないのだと思いました。
今日、来てくださりありがとうございました。パリも頑張ってください!

〇自分は、オリンピックやパラリンピックでメダルを取っている人といえば、小さいころからスポーツを本気でやっているイメージがありました。でも唐澤選手は2016年のリオ大会を見て陸上を始めたといっていて5年間でも本気で練習すれば結果はついてくるものなのだなあと思いました。でも努力をするためにもたくさんの仲間の協力が必要だと、同時に感じました。今回選手やコーチの話を聞いて自分は周りの人を大切にしたいと思います。
〇パラリンピック見ていました!!唐澤選手の走りっぷり、そしてそれについていく小林選手が、とてもかっこよかったです!!ぼくはサッカーをしているのですが、あのメダルを見ると「ぼくもサッカー選手になってメダルをとりたい!」とすごく思いました。メダルは1回もさわったことがなかったので、とてもうれしかったです。ぼくも唐沢選手や小林選手のようにメダルをとって、このメダルをもらえた嬉しさをみんなにまた回したいです。来てくれてほんとうにありがとうございました。そして、次のパラリンピック応援しています。


校長も絶好調でした。


今回の訪問は、ガイドランナー小林選手が、村上教諭の先輩であったことから実現

12月7日(火曜日)谷戸小の秋

12月3日(金曜日)校長講和「地震に備えて」

 静岡や和歌山で、相次いで地震が発生しました。そのことを受けお昼の放送で校長から、大きな地震が起こった時に、「心にそなえられる」ように、改めて家の人と相談したり、リモート防災学習(東京消防庁)をしたりしましょうと話しました。リモート防災学習は、タブレットのパソコンの音声検索で、「リモート防災学習」とつぶやくとすぐにできることも伝えています。

12月1日(水曜日)6年生学校薬剤師さんによる薬物乱用防止教室


友人に誘われる割合が最も多いそうです

 学校薬剤師さんに薬物乱用防止教室を行っていただきました。緊張感のある中で薬物の恐ろしさを学び、どのように断れるかを考えました。「きっぱりと断る」「その場から立ち去る」「話題を変える」など様々な断り方を考え、自分事としてとらえることができました。

11月25日(木曜日)4年生出前授業「環境学習」 西東京市環境保全課より

 西東京市 みどり環境部 環境保全課の出前授業で「環境学習」を行っていただきました。前半は、地球の環境や悪化、特に温暖化が進み、生物の多様性が失われつつあること。後半は、「2022年 クールチョイス 環境エコカレンダー」を使用(各自に1部ずつ配布)し、西東京市の環境に関する取り組みの紹介や自分たち一人一人にできることを考えたりし、有意義な学習となりました。


地球環境の悪化特に温暖化を心配して


2022年 クールチョイス 環境エコカレンダーを使って

11月2日(火曜日)〜11月26日(金曜日) 芝生(冬芝)の養生

 冬芝の種を11月2日に蒔いてから、約4週間がたちます。着実に成長してきていることを感じますが、細々としているので少し不安を感じます。


新芝刈りカー デビュー 10月27日


冬芝の種を蒔いてもらいました。養生開始です。11月2日


少し伸びてきています。11月16日


青々とだいぶ生長しました。・・・。

11月24日(水曜日)あいさつ運動 育成会メタセコイア・PTA


久々のあいさつ運動です。ありがとうございます。


朝から気持ちが元気になります。

11月20日(土曜日)学年発表会1年生「YATOcollection2021」2年生「おもちゃランド」


一人一人の思いがこもったファッションショー


ちょっと照れねがらランウェイを歩く姿がかわいらしさ満点でした。


2年生 楽しそうなおもちゃのオンパレードでした。


1つ1つのおもちゃの工夫、遊び方の工夫、説明の工夫等すてきでした。

10月25日(月曜日)ヤスケ4登場!!

 ヤスケ4が登場しました。設置すると、誰も教えていませんが、子どもたちはすぐに、ジャンプして遊び始めました。「ヤスケ4の掟」の試作を6年生に見せると早速チャレンジ。実際に行ってみてもらうと、子どもにとっての難易度の違いが分かり、調整し完成することができました。ありがとう6年生のみなさん。
 ジャンプする動作は、運動能力向上に大切な脚の力、バランス感覚、体幹を鍛える等の要素が入っています。


さっそくチャレンジするこどもたち


ぶら下がっているペットボトルに、ジャンプしてとどくかどうかを遊ぶものです。

10月22日(金曜日)衆議院選挙に向けて


放送委員からは、すてきな体育発表会のクイズでした。

 10月30日に行われる衆議院選挙に向けて、子どもたちに、副校長先生からつぎのような話をしました。
 「日本の国のルール(法律)を決める人たちを、それぞれの地域から選ぶ大事な選挙があります。そのために、その人たちのポスターが、いろいろなところに貼ってあります。破いたり、汚したり、傷つけてりしては絶対にいけません。犯罪になってしまいます。そもそも、自分のものでないものは、勝手に触ったりしてもいけないですね。」
 「18歳になったら、選挙で投票ができるようになります。それまでにしっかりと責任をもって投票できる力がつくように今は勉強を頑張ってください。」

10月20日(水曜日)ビオトープ作り3年生・飼育委員会

 まず、3年生が、周辺の草をきれいに抜いて穴を掘りやすく準備をしました。その後、飼育委員の子どもたちが縦1m超、横2m程度、深さは50cm程掘り進めました。大人の予想では、2回に分けて掘る予定でしたが、飼育委員のパワーがすごく、がんばって1時間ほどで、掘ることができました。


たくさんの生き物が来るような環境作りを目指したビオトープ


完成し、観察すること、どのような生き物が来るのか、楽しみです。

10月15日(金曜日)谷戸小学校の豊かな自然


校庭の西側には、広大な東大農場(東京大学大学院農学生命科学研究科付属 生態調和農学機構)


校庭の南側には、シンボルのメタセコイアと松の木の松林


中庭には大きなケヤキ

10月14日(木曜日)いよいよ体育館空調設備の工事が始まりました。


室外機の土台基礎工事

10月5日(火曜日)「生き物いっぱい大作戦」3年生東大農場昆虫採集

 3年生は「生き物いっぱい大作戦」と題して総合的な学習の時間に取り組んでいます。自然環境に恵まれた谷戸小学校の立地を生かした学習です。今の季節、松林や校庭の周辺のいたるところに、10cm近くに成長したショウリョウバッタやおなかが大きく膨らんだカマキリ、絶滅が心配されているミノムシ、虹色が美しいタマムシなども校地内で見かけます。
 今回は、東大農場に出かけ、以前からお世話になっている、地域の田中敏久さんにガイドをしていただき、見るべきポイントや注意点について学んだあと、たっぷりと虫捕りをしました。一生懸命に、すぐにでも捕まえたい気持ちを抑えつつ、そうっと虫に近づく様子に改めて体験することの大切さを感じました。
 今後は、「谷戸小に昆虫がたくさん集まるようにするには」を環境教育の一環として取り組んでいきます。


中庭の池にミノムシが、子どもが発見!


確かにミノガの幼虫の頭が見えています。


10センチメートル位に育ったショウリョウバッタ、体育館脇にて。

10月7日(木曜日)横断歩道をわたろう!4年1組新聞プロジェクト

 4年1組では、自主的活動をプロジェクトと名付けています。その中のSPJ(新聞プロジェクト)のチームが、地域にあった交通死亡事故の情報を取り上げ、全クラスに「横断歩道をわたろう」と題したポスターを作成し、交通安全を呼びかけました。すてきな活動です。
 自分たちで考えた「お」「ひ」「さ」「ま」の標語が光っています。

10月6日(水曜日)公民館学校出前講座「私たちの住むまちにあった戦争」3年生

3年生は国語で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しました。物語の中でも、戦争の怖ろしさや平和の尊さについて考えるきっかけができましたが、さらに知識を広げ考えを深めるために、10月6日(水曜日)に講師として総持寺のご住職の小峰立丸さんと西東京市役所健康福祉部長の萩原直規さんをお呼びして話を聞きました。
 はじめに、西東京市、特に谷戸にまつわる歴史について話を聞きました。細かい部分の説明を通じて、どのようにまちが形作られていったのかを知りました。その後、戦争当時のまちや人々の様子、そしてなぜ戦争が起こってしまうのかなど、スライドでわかりやすく説明していただきました。少し長い時間、話を聞く時間になりましたが、3年生は集中して聞いていました。
小グループに分かれた子どもたちに、公民館の方が一人ずつ入っていただき、グループでの話し合いをまとめてくださいました。緊張しながらも自分たちの意見を発表する子どもたち。平和に対する思いはみんな同じです。「地球上で一番大切なのは、互いに立場を認め合い、互いを許す“寛容の心”をもつことである。」という言葉が印象的でした。


グループでの活動


1トン爆弾のレプリカ実物大は迫力があり怖さを実感できました

9月9日16日24日コオーディネーショントレーニング1年生

9月3回にわたって体育の時間に、1年生はコオーディネーショントレーニングに取り組みました。潜在能力に働きかけ学ぶ力を引き出す脳のトレーニング「Co-ordination Training」を体育の授業に取り入れていきます。コオーディネーショントレーニングとは,運動を早く習得できるようになるための「学ぶ力」を得ることを最大の目的とした脳神経系のトレーニングです。神経と運動の発達にそって身体だけでなく脳と心に刺激を与えることで,感性・知性の発達につながる能力向上を目指しています。考えながら動くことが重要で,「足が速くなってきた」「技が覚えやすくなった」「姿勢が良くなった」「生活リズムが良くなった」などの実感が報告されています。


ラディアン1型、用意!


ジャングル鬼ごっこ。ボールかごや跳び箱をジャングルの生き物や植物に見立て、しっぽ取りを行います。

9月10日(金曜日)谷戸サポ・PTA事務局「花壇整備」

 9月30日に予定していた、谷戸サポ(2年生)とPTA事務局での「花壇整備」を緊急事態宣言かであることと、リモート授業中であることを鑑み、9月10日にPTA事務局の方々のみで行っていただきました。お花を植えていただき、心が明るくなりました。感謝です。

9月28日(火曜日)新遊具、「ジャンピングボード」


今日初めて外に出しましたが、早速遊ぶ子どもたち。


用務主事さん制作、図工専科の教員がデザインし絵入れをしました。キャラクターは、「ヤットマン」と「メ」

9月25日(土曜日)2校時


1年生


1年生


2年生


2年生


3年生


3年生


4年生 国語


4年生 国語


5年生


5年生


6年 総合 パラリンピックの発表 


6年 理科

9月25日(土曜日)オンライン土曜授業 朝の会

9月21日(火曜日)雑草撲滅プロジェクト


自主的に雑草抜きに協力してくれた子どもたち

 9月17日金曜日より、雑草抜きに協力してくれく子どもたちに雑草を抜いてもらっています。「雑草撲滅プロジェクト」です。初日は4〜5人でしたが、2日目の21日は、10人以上の子が協力してくれました。今後も行います。


9月22日水曜日プロジェクト3日目、今日も延べ10人を超える子どもたちが協力してくれました。


昨日よりも早く、バケツが一杯になりました。

9月21日(火曜日)オンライン授業の様子


オンラインでの書写

9月9日(木曜日)授業の様子


1年生の身体計測 養護の先生の話をしっかりと聞いていました。


2年生はオンラインで体育を行いました。体育発表会に向けたダンスの学習です。


担任が踊る動画を見ながら、各家庭と教室で踊りました。

9月7日(火曜日)授業の様子


1年生は毎朝朝の会でミートを使い、ミートの使い方を練習中です。


通信環境の安定のため、オンラインとリアルのハイブリットの授業


1年生 体育館で図工の学習 広々として楽しそうです。

9月6日(月曜日)授業の様子


1年生は体育の授業を、適度な運動は免疫力を引き出すために重要です。


教材の提示「黒板を使って」


教材の提示「データで」


オンラインでの学級活動、新聞紙を使ってのじゃんけんゲーム


音楽もオンラインにチャレンジ


図画工作もオンラインにチャレンジ

9月6日(月曜日)給食の様子


1年生は2教室なので、間で配膳をしています。


給食後半の児童にはラップをかけています。

9月6日(月曜日)オンライン授業始まる

全学年全クラス、ほぼ順調に接続でき、オンラインの授業を開始しました。
1年生は、1クラスを2教室に分け1教室に12〜13人となりました。ドア窓を大きく開け換気は十分です。1年生の1時間目は、タブレットを使用した授業を進めました。


朝のインターネットの接続状況は、ほぼ順調でした

9月2日(木曜日)スタートアップ開始

 今日からスタートアップの面談を始めました。長い夏休みからスムーズに2学期につなぐため一人一人に寄り添っての個人の面談です。


順番を待っている子、終わって待っている子静かに各々できることを行っています。終了後一斉に下校します。

9月2日(木曜日)給食再開


距離を保ち手洗いを静かに待つ4年生

 久しぶりの給食、待ちに待った給食です。ディスタンスをとって並び、しっかりと黙食ができていました。


配膳を距離をとって並ぶ6年生


黙って食べる1年生


黙って食べながら、今日のメニューの話を聞く2年生


大きな釜で調理中

9月2日(木曜日)授業風景どのクラスも落ち着いて学習する姿に感心、安心させられました。

9月1日(水曜日)学校保健委員会

学校保健委員会開催

内科校医 ひばりこどもクリニックの高山順先生を講師として、
「新型コロナウイルス感染症デルタ株と小学校の感染対策」というテーマでご講演をいただきました。
内容は、
・今までの新型コロナウイルスとどこが違うのか
・小学生の罹患の割合は増えているのかなど実態について
・具体的な感染症対策について
・PCR検査、抗原検査、抗体検査の違いについて
などです。

 現在、報道等から小学生など子どもの罹患者数が増えているように感じますが、感染者の年齢別割合を調べていくと、小学生の罹患の割合は以前とあまり変わっていません。全体の罹患者数が増えているので、小学生の罹患者数も増えているように、感じてしまっているようです。
 ただ、デルタ株は、感染力が桁違いに強いです。変異の特徴として、体内で細胞にとりつきやすく離れにくかったり、増殖する力が強くなったりしているので、とにかく、体内にとりこまないことが大切です。特に、飛沫感染、エアロゾル(空気感染)に気を付けましょう。
 そのために私たちができることは、今まで行ってきた基本的な感染症予防対策を、今まで以上に意識し徹底して行うことです。
 密集・密接・密閉を避ける。ていねいな手洗い、マスクの着用は、できれば2重にすること。換気は、必ず2か所対角線上の窓を開け、30分に1回は全開にすることでより効果的になります。特に換気とマスクの着用が重要。

 学校では、高山先生のお話を参考に、気持ちを新たに引き締め、しっかり感染症予防対策を行っていきます。
ご家庭でも、感染症予防対策の徹底をお願いいたします。

 講演終了後、抗原検査キットの実物を見せていただき、使用方法もご教授いただきました。また、エピペンの使用についても、改めて体験させていただきました。タイムリーかつ、充実した学校保健委員会となりました。

9月1日(水曜日)オンライン授業に向けての学習


ミートの使い方を学んでいます。

 2年生以上の全クラスで、オンライン授業に向けて、ミートの使い方の学習を行いました。ほぼスムースに使い方を学び、早速壁紙を変えている児童もたくさんいました。お互いの様子が画面で見えて、楽しそうに学ぶ姿が印象的でした。学年により、使い方に慣れるため、ミートでビンゴを楽しんだり、ジャムボードを画面共有し、係活動についての指示を出し、子どもたちは、チャット機能を活用し、行いたい係を書き込むといった形で、実際のオンライン授業を想定して学習を進めている学年もありました。
 午後には、自宅での動作の確認を進めます。


みんなの様子が見えて楽しそうです。


スライドを活用した発表


ジャムボードを利用して課題を提示、チャットで回答、やりたい係を決めていました。


使い方に慣れるため、ミートを使ってビンゴを楽しみました。


家庭での接続のテスト


接続をミートで一人一人確認しています。

9月1日(水曜日) 新しい道路

 新しい道路の谷戸新道との交差点(T字)の見守りをしました。子どもたちは、しっかりと安全確認をして横断することができていました。しばらくは見守りを継続します。
 交通量はまだ、多くはないようですが、今後の様子も見ていきます。


登校の様子


信号が青でも安全の確認を自分でして手を挙げてわたっています。


わたっている途中も、曲がってくる車にも注意を払います。

9月1日(水曜日) オンラインで始業式

 始業式はオンラインで行いました。始業式としては、初めての取り組みでしたがスムーズに進めることができました。子どもたちの様子がうかがえ、ミートを使用した良さを感じました。
 始業式では、目標をもって取り組むことの大切さ、生活安全・交通安全に関して「自分の身は自分で守ること」の大切さ、コロナウイルス感染症かかわる、マスクの意味やウィルスのこと、免疫力を向上させることの大切さ、オリンピックやパラリンピックのことなど、盛りだくさんの話でしたが、集中しよく聞くことができていました。

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