「心もからだも健康な子ども!(学校教育目標より)」
更新日:2017年10月2日
平成29年10月 2日(月曜日)
おはようございます。今日もすずしく、過ごしやすい気候です。
先週の土曜公開日には、長縄大会がありました。たくさんの保護者のみなさんに見守られる中、いつもよりやる気も全開でしたね。どのクラスも、どの子も、力いっぱいがんばる姿がすてきでした。
本番までの練習では、代表委員が先週の集会で発表してくれたとおり、「いっしょにやろう」のかけ声でみんなが集まり、「ドンマイ」や「すごいね」、「だいじょうぶ」「ありがとう」などの、言われてうれしい言葉がいっぱい聞かれていたのでしょうね。
クラスのチームワークや一人一人のがんばる力、そしてもちろん体力も、うんと高まったと思います。どの子も、どのクラスもりっぱでした。今、あらためて、力いっぱいの拍手を送ります。
さて、先週といえば、各教室に学校教育目標の入った額が配られましたよ。こんな子どもに育ってほしいという願いをこめた、3つの言葉が書いてあります。それを、一つでも言える人はいますか。
〜4年生の今野さんと2年生の古澤くんが、今日紹介する
予定の言葉を見事、手を挙げて答えてくれました。〜
今日は、3つのうちの最初の言葉を紹介します。それが、こちら、ジャーン!!東伏見小学校の教育目標の最初の言葉は、「心もからだも健康な子ども」です。
からだが健康というのは、わかりますね。長縄集会のときのように、元気にからだを動かすことができること。それから、好き嫌いせずにもりもり食べることができること。夜はぐっすりねむり、朝は元気に自分でめざめること。そして、健康ですから、病気をしていないということなどです。みなさんは、健康ですね。
では、心が健康というのはどういうことでしょう。心が病気でないってことでしょうか。心の病気って、あるのかなあ。そこで、これをみなさんへの宿題にします。心が健康って、どういうことなのか、考えてみてください。校長室の前に、ポストと紙をおいておきます。「心が健康っていうのは、こういうこと。」と、自分の考えを書いて、ポストに入れてください。自分で考えてもいいですし、クラスで話し合って、その結果を入れてくれてもいいです。
今日は、「心もからだも健康な子ども」の話でした。