「おあおお おあいあう」

「おあおお おあいあう。」＊代表の6年生二人に向かって
「おあおお おあいあう。」＊全校児童に向かって
今、みなさんにじゅもんをかけました。いよいよ今週が本番となった学芸会で、みなさん一人一人が力を
出し切って、すばらしい学芸会になるようにとのじゅもんです。
　先々週の全校朝会で、がんばれって気持ちを歌にこめて、みなさんにメッセージ、エール（応援）を送りました。おぼえていますか。
　「劇なんてみんな決まったセリフ話すだけかもしれないけれど
演じ切ることで君に夢をひとつあげたいんだ」
「劇だからきっと思いをこめて 言葉かみしめて伝えられる
演じきることで君の心 ときめかせたいんだ」
児童会が決めてくれた、今回の学芸会のがんばり目標は、「星のようにかがやけ 仲間と共につくり出す 平成最後の学芸会」です。
みなさんの演じる劇には、見てくれる人に伝えたい、語りかけたいメッセージがあるのですよね。そのメッセージは、小さな声だったり、はずかしがったりのような演技では、伝わりません。たったひとりの力がかけても、つくれないのです。メッセージを伝えるためには、一人一人が星のようにかがやきながら、セリフに思いを込めて、自分の役割を演じ切ることが大切です。
さあ、今日から仕上げの練習です。みんなの力が出し切れるように、さっきのじゅ文をみんなで唱えてみましょう。
とくに、5･6年生。あなた方が、はずかしがらずに、思いをこめて、大きな声で唱えてくれたら、みんなを勇気づけられるのです。よろしくね。では、いきますよ。
「おあおお　おあいあう」　　「おあおお　おあいあう」　
今週末は全員の力で、体育館をすばらしい夢の劇場にしましょう。