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西東京市立東伏見小学校
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「Young Man Can Do Anything」

更新日:2018年5月21日

平成30年5月21日(月曜日)

おはようございます。運動会がいよいよ今週の土曜日となりました。どの学年もよくがんばっていますね。先週の金曜日の縄文体操も、みんなが楽しんで踊っていてとてもいいなあと思いました。1年生はおぼえることが多くてたいへんなのに、よくがんばっていましたよ。6年生の「じょーもん、ランララララランラン」のかけ声は素晴らしかった。はずかしい年頃なのに、勇気を出し、大声を出して楽しみながら下学年を引っ張る姿は、さすが東伏見の6年生と、たのもしく思いました。2年から5年生までも、1年生や6年生に負けず劣らず、元気に楽しく踊っていましたね。また、ダンスのお手本の係もたいへん立派でした。だらだらせず、きびきびと、きれいに踊って、まさにお手本のダンスでしたよ。「じょうもん」のポーズは、じょうもんをアルファベットで書いたときの頭文字のJを表しています。ところで、「じょうもん」って、みなさんはなんのことか知っててやっているのでしょうか。知らない人は、お兄さんお姉さんや先生に聞いてみてください。
さて、縄文ポーズは、昔はやった歌の振り付けがヒントになっています。その歌の名は、「ヤングマン」、昭和のアイドル歌手、西城秀樹さんの歌です。その西城さんが先週亡くなったというニュースがありました。西城さんは、校長先生より6学年上で、校長先生が小学校4,5年生のときにデビューしました。西城さんはとてもかっこよくて、スポーツも得意で、芸能人の運動会や水泳大会では大活躍のスーパーマンでした。西城さんの歌の意味は小学生だった校長先生にはむずかしいはずなのですが、何しろ西城さんがかっこよくて歌も大好き少年だったので、意味も分からずよく歌っていました。「きみがのぞむならいのちをあげてもいい こいのためならあくまにこころ わたしてもくやまない」「やめろといわれてもいまではおそすぎた、はげしいこいのかぜにまきこまれたらさいごさ」「あいするふたりははなれていても、さみしくはないさ、よるもあさも」
中でも有名な歌が「ヤングマン」で、Y・M・C・Aの振り付けは、多くの日本人が知っていますし、やったことがあると思います。YMCAは、「Young Man Can DO Anything」の頭文字です。「日本語では、こう歌っています。「YMCA YMCA わかいうちは、やりたいこと、なんでもできるのさ」このうたは、若い人を勇気づける応援歌です。これからもヤングマンの曲を聞くときがきっとあると思います。そんなとき、応援の歌なんだよなと思い出してくれたらうれしいです。みなさんは若い。だから、何でもできるし、何にでもなれます。運動会でできるように取り組んでいることも必ず成功します。きっと、秀樹さんも応援してくれています。けがや病気に気をつけながらがんばって、運動会をむかえましょう。

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