見守られているみなさん
更新日:2018年4月17日
4月16日月曜日
今日は4年生の遠足に校長先生が付いていかれているので、私副校長が話をします。
今話をしたように、4年生がここにいないのと、1年生がまだ全校朝会に参加していないので、少し寂しい全校朝会ですね。
さて、今朝学校に来たとき、「校庭の様子が先週までと違うな!」と気付いた人はいますか?(数十名挙手したのを見てから)そうです、あのサッカーゴールの後ろにあった丸太橋がなくなっているんですね。実は、先週の土曜日、保護者会がありました。そしてそのあと「おやくじらの会」という、皆さんのお父さんやお母さんが集まって、東伏見小学校をよりよくしていこうという会があったんです。そのおやくじらの会で、「校庭にある丸太橋には、金具がむき出しになっていて危ない!」と意見が出され、皆さんで協力して丸太橋を壊して片付けてくれたんです。副校長先生は、自分の子供だけでなくみんなのことを考えて行動してくださったお父さん、お母さんがたくさんいるということにすごく感激しました。
また、昨日の日曜日にはココスポ東伏見のイベントが体育館で開かれました。本当に大勢の人が参加しているのを副校長先生は見ました。
学校の先生や主事さん方の他に「おやくじらの会」や「ココスポ東伏見」のように、おうちの人、地域の人が東伏見小学校の子供たちを見守ってくれているんだなと、改めて感じました。こんな学校は滅多にないんですよ。
多くの人々に支えられていることに感謝して過ごすことが大切だと思います。でも、どうやって感謝の気持ちを表せばいいんでしょう。副校長先生は、街中で知った人に会ったとき元気よく挨拶することが大切だと思います。「おはようございます。」「こんにちは。」あいさつをしてみましょう。
今日は、多くの方々が東伏見小学校の皆さんを見守っていてくれるという話をしました。