留学体験を聞くことで進路選択の幅を広げよう
更新日：2022年3月7日
国際理解教育を実施 2年生 令和4年3月4日
現在大学生で留学経験のある学生の方からお話を聞くことで、様々な視点から進路について考えたり、留学で学んだことから日本にいては気が付かないたくさんのことを学ぶことができました。協力してくれたのは「ヒッポファミリークラブ」の方々で総勢28人のスタッフをそろえて2年生のためにプログラムをつくってくれました。
会場は密を避けて体育館、音楽室、図書室の3か所で実施しました。内容はアイスブレイクの体操やゲームから始まり、留学までの道のりや留学生活で学んだこと、自分の人生の方向が変わった他国の人の考え方などを具体的に2年生に分かりやすく伝えてくれました。2年生の生徒たちも留学生たちの熱意を感じ、自分自身と照らし合わせながら積極的に参加して、感想や気付きを共有する発表も活発に行っていました。コロナ禍で様々な出会いがない中、とても貴重な体験と気付きをさせていただき勇気をいただきました。
こちらは体育館のグループです。
留学体験と進路選択はどう結びつくのか最初は生徒たちも?
先生たちも民族衣装に着替えて参加
素敵なゲスト…と紹介されて挨拶する先生たち
アラブから
不審者ではありません
まずは体を動かしてリラックス
こちらは音楽室の様子
こちらは図書室 こちらの方は?
ベルギーについて留学と文化面のお話
真剣に耳を傾ける生徒たち
メキシコはこんなところ
体育館で グループで個別に留学での話を聞きます
真剣に語るその言葉に生徒たちも引き込まれていったようです…
各場所でも同様の展開でプログラムが進みます…
留学生の話から気付いたことをみんなでシェアします。
図書室に表れたアフリカの方
楽しいゲームが途中で入ります。
ドイツについて 生徒の人数が少なくなるようにたくさんの人をそろえてくれました。
質問もたくさん 丁寧に答えてくれました。
考えながら自分と向き合います…
世界の言葉でじゃんけん
幸福度世界1 コスタリカの話
進んだ道は自分で正しかったとすることが大事だと分かりました…
コロナ禍なので手は組めませんが、ポーズのみで
生徒のお礼の言葉
手を振って さようなら ありがとうござます
よほど楽しかったのか 戻ってきた生徒とメンバーで写真撮影
どんどん人数が増えてもう一枚!!
貴重な体験談を聞かせていただき有意義な時間をくださったヒッポファミリークラブに感謝申し上げます。
