【第3学年】面接練習、始めました
更新日:2024年11月11日
期末考査を控えた3年生ですが、各教室では面接練習を行っています。進路選択の際に、面接試験がある生徒もない生徒も、中学校3年間を振り返ったり、自分自身を見つめ直す時間としてじっくり時間をかけて取り組みます。
都立高校の推薦入試で、過去の先輩方が残してくれた受検記録からの質問を、自分ならどう考えるか考えるのか聞きました。
そして、冊子を使い自己PRや志望校への想いをまとめていきました。
T「時事問題も聞かれることがあるんだけど、今のみんななら何を話題に答えますか?」
という質問には、
S1「アメリカの大統領選」
S2「日本も大きな選挙があった」
S3「大谷選手活躍、亜脱臼!」
S4「大谷選手なら、マスコミの行き過ぎた取材も話題になったんじゃない?」
S5「能登半島の地震や遅れている復興について」
S6「コメ不足も今年のキーワードかも」
S7「日本の団体がノーベル平和賞をもらった」
少しのきっかけから、次々に出てきました。
そして、再度、自分を見つめる時間に入ります。
後半には、お互いが面接官役・受験生役を務めながらの面接練習を行いました。
マナーや言葉遣いに気をつけながらも、必死で答えようとしている姿がほほえましかったです。
T「面接官役は、受験生を困らせるのではなくて、相手の良いところを引き出せるような言葉掛けを心掛けてみましょう」
これにも素直に反応する面接官役の生徒達。立派になりました。
お互いにチェックシートを記入しながら面接練習をし、最後はメッセージをつけて友達に戻します。
ここにもあたたかいコメントが溢れていました。
先週の卒業アルバム写真撮影、面接練習・・・進路選択の季節が迫ってきます。
と、同時に卒業までのカウントダウンも人知れず始まっている気が・・・
今日もいい天気。