【全校】も、もり、もりあ、盛り上がりが足りない!!ぼくらの勝破笑美戦3
更新日:2024年6月6日
午前中の小休憩を挟んで、二人三脚から競技が始まります。学年種目も始まってくるので、応援も自然と力が入ります。
ペアと声を合わせて進んでいきます。
競技の特性上、こういった形で転倒してしまう場面も出てきます。
ゴム製のバンドが足から外れてしまうペアも出てきます。
ゴールまで諦めない姿勢、なるべくダメージを少なく転ぼうとする姿勢、中にはガッツポーズをする余裕のある3年生も見られました。
障害物競走が始まりました。
エバーマットを回転して飛び越え、高いハードルをくぐり、低いハードルを飛び越え、ネットをくぐり、テニスラケットの上のボールを落とさないように走り、最後は麻袋に両足を入れて飛び跳ねる。忍者のような動きを随所に見せてくれた選手たちでした。
「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい」という名言は、ここから生まれたのでしょうか。
2年生の全員リレーの様子です。
テイクオーバーゾーンの使い方など工夫が見られます。
そして最後のアンカーにバトンが渡されました。
こちらは一年生の学年種目、いかだ流しの様子です。
男女がそれぞれ馬を作り、その上を船頭役の生徒が杖を上手に使いわたっていくというものです。
馬の作り方、抜け方、カーブの作り方、船頭が落ちてしまったときのリスタートなど、さまざまな工夫をしてこの日を迎えました。
午前中の最後は、3年生の全員リレーです。
途中でバトンを落としてしまった場面もありましたが、そこは全員リレーの素晴らしいところ、そこから先の生徒がしっかりとカバーします。目まぐるしく順位が変わる展開で、応援の生徒も手に汗握るレースになりました。
どのクラスも、最後のアンカーまでしっかりとバトンが繋がり、ゴールを迎えることができました。
勝破笑美戦4へ続く。