【第3学年】西東京ふるさと探究2
更新日:2024年5月30日
西東京ふるさと探究の2回目の様子です。前回は、地域や学校での生活、かりんとう販売プロジェクト、職場体験などの経験から生まれた課題を各自がかき出しました。今回はどんな活動が展開されているのでしょうか。
再度、様々な項目から感じる課題を上げる作業から始まりました。
連休前に聞いた竹中俊さんのお話からも、自分なりに感じた課題を上げてみます。
じっくり考えてかき出したあとは、班でシェアします。
同じ場面を経験しても、そこから感じる課題は人によって違います。
逆に、全く同じ課題を感じる友達もいます。
しっかり伝えて、しっかり聞く姿。
視野が広がりますね。
「生徒玄関が使いづらい」
「わかる!」
「校庭側の下駄箱のクラスは、一度脱がなきゃいけないじゃん」
「あそこ、給食始まる前は、通路でそのまま行き来できたらしいよ」
「給食のワゴンが通るからか!」
「給食始まる前は何だったの?」
「給食始まったときにはめざましテレビの取材が入ったらしいよ」
「え、コロナのときはZIP!が取材に来たんでしょ」
「一番多く取材にきたのは、ひばりタイムスでしょ。」
多少脱線はしたものの、この生徒玄関の話題は数日前に職員室でも話題になったものです。
こんな偶然があるんですね。
さすが明保クオリティ。