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西東京市立明保中学校
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【全校】竹中俊さん講演会

更新日:2024年5月3日

連休を目前に控えた木曜日の午後、さまざま活動をしている竹中俊さんをお迎えし、お話会を開催しました。流れるような関西弁と日本、世界を駆け巡りボランティア活動をされている竹中さんのお話に、全校生徒も90分惹きこまれっぱなしでした。

九州方面へのヒッチハイク旅行をきっかけに
「なにか面白いことをやりたかった」
思うようになり、ドリブルで沖縄縦断、日本一周、そして活動の場所は世界へ広がっていった。
スタートから生徒も反応良く、竹中さんのお話に夢中になっていきました。

生徒の感想抜粋
○まずは世界にはどんな状況に置かれている人がいるのか知ることが大事だと思った。
○病気に苦しんでいる子どもでさえ、お金を稼ぐ手段にしてしまうほど生活が難しい。
○世界は広いし、やりたいことをやるのが一番。人を救うのは簡単じゃなっけど、人を喜ばせるのはできそう。
○最初はみんなに否定されていたのに、めげずに活動していて私と違い、うらやましかった。
○ヒッチハイクをして旅の面白さに気付くというひょんなことから、ネパールで孤児の支援をするという壮大なものになるとは思ってもいなかったし、竹中さんも思っていなかったと思います。しかし、そんな竹中さんから「人生は何があるかわからない」ということを教わった気がします。
○私たちの当たり前の「今」が当たり前じゃないっていう、あたりまえのことを感じました。子どもが好きで、子どもに関わることがしたくて、ずっと保育士になりたいって思っていたのですが、竹中さんのお話を聞いて、日本の子どもだけではなく、世界の子ども、貧しい子どもに関わる仕事もやってみたいなと思いました。竹中さんのお仕事はとても素敵で、とてもあこがれるお仕事だなと思いました。
○今日の講演を聞いて、今までは人生の最終地点を決めなければ上手く生きていけないのではないかと思っていましたが、竹中さんのように、帰れる場所、巡り合えた温かい人たちがいれば、何度でも挑戦や失敗をしても怖くなく、人生の最終地点を決めなくても、流れに身を任せて生きていけるのだなと知ることができました。
○マイナスなこともマイナスじゃない。

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