【第3学年】学級討議にて
更新日:2024年10月21日
生徒会役員選挙も終わり学校全体に関する活動のバトンを後輩に託した3年生。しかし、しっかりと後輩をサポートする姿勢芽生えています。
ひとつひとつの委員会の活動方針や活動内容について考え、議論するのはこれまでも見られた姿勢です。
後輩がメインの活動を行う委員会についての議論になったときのこと。
S1「これねらいか活動かわからない。質問にあげよう。」
S2「まだ、違いが分からなかったり、書き方が分からないだけかもよ」
S3「じゃあ、質問というより、書き方の例を示してあげた方がいいんじゃない」
学級委員「では、この内容をねらいにするならどうしたら良いか。活動内容の例を挙げるとしたらどんな
内容がよさそうか話し合ってみてください。」
そんなあたたかい学級討議が繰り広げられました。最後は時間が足りなくなるクラスもありました。
圧倒的な壁になるべく活動をしている3年生ですが、その壁はどうやらあたたかさも併せ持つ壁になるようです。まさに明保クオリティ。
今日もいい天気。