平成29年　図工　おいしいお茶をどうぞ

粘土とじっくり向かい合い、成形をしました。陶芸について、陶芸家のお仕事についてお話を伺いました。

　呉須、べん柄という絵の具で絵付けをしました。作家さんの作品を見せていただき、釉薬の色合いに驚きの声！　「1230度で溶けると変身するんだ」
底についた釉薬の取り除きは、方法をマスターしたお弟子さんたちが皆に伝授。
　最後に、この2回の体験内容は、プロの陶芸家が作品を作るときの工程とすべて同様ということをお話しいただき、とても貴重な体験をしたことを改めて実感しました。焼きあがった作品は、11月の展覧会「やとにっ子展」で。