令和元年度 避難所設営訓練
更新日:2019年7月17日
大規模災害に備えて 令和元年7月13日
学校公開の中で避難所設営訓練を実施しました。事前に教師と保護者の会の方が地域にも案内プリントを配布していましたので、保護者以外に地域にお住まいの方も訓練に参加してくれました。
当日は避難場所となる体育館を会場に3年生と教師と保護者の会の地区委員の方が協力して、受付や会場準備をして、参加してくれた方を誘導しました。その後危機管理室等から説明、その後に本校にある防災倉庫や井戸の見学を行いました。
地域ごとにブルーシートを敷いた場所に避難
本校の学区ごとに6つに分けています。
生徒が名簿を書く練習 毎年3年生が体験
災害用扇風機を出す生徒たち
災害時には受付での人員確認が最初の仕事
一般の方も含めて訓練
災害用大型テレビ
避難所設営に必要なグッズは一つの箱にまとめられています。
受け付けた名簿は本部で集約
避難所運営意委員の会長よりお話
西東京市危機管理室よりお話
その後に保護者と地域の方で詳細について話をしました。
本校体育館下にある防災倉庫の見学
非常食のアルファ米などたくさんの段ボールが・・・
そのほかにも毛布や発電機、投光器などがあります。
防災用井戸の見学
写真右側の銀色のタンクは屋上に水をあげるために一時的に水をためるためのタンクです。このタンク、蛇口が付いていて非常時には給水することもできます。
災害用井戸 飲用には適しませんがそれ以外の水の利用に使われます。
ごらんのように水は豊富にくみ上げることができます。
ご参加いただいた地域、保護者の皆様ありがとうございました。
明保中学校での避難場所についての詳しい説明はこちらからご覧ください。
明保中学校における避難所運営協議会の取組や市の初動訓練等についてはこちらからご覧ください。