今日のできごと〜令和5年度2学期 12月
更新日:2023年12月27日
これまでの「今日のできごと」はこちらからご覧ください。
令和5年12月22日(金曜日) 6年生 図工「卒業制作」
今年も6年生がイスの制作に取り組んでいます。
ただの45cm四方の板が、イスとして姿を現し始めました。この卒業制作は、ノコギリ、電動糸のこ、やすりがけ、穴あけ、接着、釘打ちと、6年間で扱う用具と工程がほぼ全て入っています。
12月からいよいよ色塗りの段階に入りました。
色とりどりのイスは、そのまま児童それぞれの個性が感じられ、見ていてとても楽しいです。(図工専科)
令和5年12月20日(水曜日) 2年生 第3回町たんけん
柳沢団地方面、西武柳沢駅方面に続き、2年生は11月30日に新町方面への町たんけんを行いました。
五感をフルに使って、多くのことを見聞きしてきました。
充実した町たんけん地図の出来上がりが楽しみです。(2年2組担任)
令和5年12月19日(火曜日) 避難訓練(休み時間中)
今日は、中休みの時間帯に避難訓練を実施しました。
緊急地震速報後に大きな地震が発生し、避難するも行方不明児童がいたため職員で捜索する、という状況を想定して訓練を行いました。
外遊びの児童は校庭中央に集合
避難の様子
学年主任の先生が集まり状況確認
校長先生のお話
先生方が捜索中も、児童は落ち着いて静かに待っていることができました。寒い中でしたがよくがんばりました。
その後は休み時間が延長となり、元気に遊んで過ごしました。
令和5年12月18日(月曜日) 5年生 算数「平均」
算数には「いかしてみよう」という単元があります。
習ったことを実生活に「いかす」。
「いかせた」ことで次にまた学ぶ必然性を感じる。
そのスパイラルで学びを続ける一助になってほしい一時間です。
この日は、10歩で歩いた長さを3回測り、平均を出す学習を行いました。
その10歩の平均を10でわり、1歩の平均を出します。
子ども達はメジャーと計算機を持って大苦戦。
1歩の平均が出せれば、メジャーを使わずに、歩数で距離の見当を付けます。
その後メジャーで実測。
見当と実測が当たると大喜び、外れるとがっかり・・・。
そんな悲喜こもごもの1時間になりました。(算数少人数担当)
令和5年12月15日(金曜日) 1年生 あさがおリース
1年生は、5月にあさがおを種から育てました。赤、青、紫の花がたくさん咲きました。
そして、11月には自分で育てたあさがおのつるを使い、それぞれ持ってきた飾りをつけて思い思いのリースを作りました。みんな、時間が経つのも忘れて、熱心に飾り付けをしました。
完成したリースは、11月の期間、職員玄関と教室に飾りました。
11月の展示後に家へ持ち帰ったリース、12月の今は各家庭で飾られていることと思います。(1年1組担任)
令和5年12月14日(木曜日) 1・2年生 さつまいも掘り
1年生と2年生は、矢ヶ崎農園さんで6月にさつまいもの苗を植え、9月に観察をし、11月13日(月曜日)に、いよいよさつまいも掘りを行いました。
「どれぐらい大きくなってるかな。」
「うまく掘れるかな。」
と、わくわくしながら、いも掘りをしました。
今年は暑い日が続きましたが、思った以上にたくさんのおいもが収穫できました。
掘ったおいもは、お世話をしてくださった矢ヶ崎さんに感謝して、各家庭でおいしくいただきました。また、そのうちの一部は、11月の給食にもなり、全校児童がいただきました。
矢ヶ崎農園さん、ありがとうございました。(2年1組担任、1年2組担任)
令和5年12月8日(金曜日) 6年生 ランニングホニチャレンジ@MUFGパーク
ランニングホニチャレンジの最終日である本日3校時に、6年生はMUFGパークでホニランを行いました。
MUFGパークご担当の方からご挨拶をいただき、今日の活動のめあてを担任の先生から聞いてから、スタート地点へ向かいました。
たくさんの保護者の方も応援に駆けつけてくださいました。
3グループに分かれて6分間ずつ走りました。パークのトラックは一周430mです。決められたグループで走るほか、複数回走る子もいました。色鮮やかな紅葉を背にして意欲的に走る6年生の姿が見られました。
はじめの会
パークご担当の方からのご挨拶
応援に来てくださった保護者の皆様
第1グループ
第2グループ
第3グループ
おわりの会
おわりの会では、数名の児童が感想を述べました。
- ベストの力を出すことができた
- 楽しかった
- 目標としている人を追い越すことができた
- がんばって取り組んでみてよかった
- 応援の声掛けに力をもらったし嬉しかった
- 走り終わった後の友達との交流や応援することが楽しかった
などの感想が出ました。
児童一人一人が、単なる勝ち負けではなく、様々な観点から実りある学びを得ることができた活動となりました。
感想発表
お世話になった皆さんに感謝しました
令和5年12月4日(月曜日) カバディ体験授業(3年生)
3年生は、本日5・6時間目に、カバディの体験授業を行いました。
1学期に水球の体験授業で、元日本代表の志水祐介選手に来ていただきましたが、そのご縁で、カバディ現日本代表の坂本夏実選手と下川正將選手に来ていただき、体験授業を行っていただきました。杭州アジア大会が10月2日から7日までの日程で行われ、テレビでもスポーツニュース等でカバディ競技が取り上げられていましたが、そこで活躍されていたお二人です。
カバディのルールや試合の流れなどについて、簡単に説明があり、早速試しのゲームに取り組んでみました。
※カバディのルールを簡単に説明しますと、攻撃側は「カバディ、カバディ・・・」と言いながら攻めます。相手陣地にいる選手にタッチして自陣に帰ってくるとタッチした数だけ攻撃側の点数になります。逆に守備側は攻撃側の選手を取り囲んで捕まえると守備側の1点になります。攻撃と守備は交互に行われ、全員が攻撃を終えると、終了で、点数を多くとったチームの勝利となります。
ゲームを繰り返すうちに、子ども達はコツを身に着けていきました。
チームワークが生まれてきて、みんなで喜んだり、意表を付いて大量点を叩き出したりと、みるみる上達していきました。
カバディは、道具が何もいらないスポーツです。休み時間にも、カバディが遊びとして流行るといいなと思います。
今日は、とても「贅沢な」体験ができ、ラッキーな一日でした。
黄色チームの攻撃
黒チームの攻撃