今日のできごと〜令和4年度2学期 11月
更新日:2022年11月30日
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令和4年11月30日(水曜日) 4年生 飼育活動
前年度に一つ上の学年に教えてもらうことで、代々引き継がれている飼育活動を、4月からは4年生が行っています。
はじめは、戸惑っていた児童や動物が苦手な児童が中にはいました。しかし、飼育活動をしていく中で、命を引き継ぎ、育てているのだという意識が高まり、愛情をこめて飼育する児童が増えました。
今では、飼育活動を心待ちにし、様々な場面でウサギやチャボを気にかけている姿が見られ、大きな成長を感じています。3学期の飼育引継ぎに向けて、引き続きしっかりと責任をもって飼育活動を行っていってほしいと思います。
(4年1組担任)
令和4年11月28日(月曜日) 3年生 遠足
10月27日(木曜日)は、3年生の待ちに待った遠足の日でした。日和田山と巾着田へ山登りに行きました。
秋晴れの中、日和田山を登りました。
山登りが終わった後には、巾着田でおいしいお弁当を食べました!
初めて電車に乗って遠足に行った3年生。
帰りの電車ではみんな疲れて寝てしまいました。
(3年1組担任)
令和4年11月25日(金曜日) ホニホニ子ども劇場(学芸会)
11月18日(金曜日)・19日(土曜日)にホニホニ子ども劇場(学芸会)を行いました。金曜日は児童鑑賞日、土曜日は保護者鑑賞日でした。
どの学年も練習と準備に励み、成果を存分に発揮することができました。
保護者の皆様には鑑賞時のお願いを守っていただいたり、入れ替えをスムーズに行っていただいたりと、ご協力いただきました。また、子どもたちに大きな拍手を送っていただきました。改めてお礼申し上げます。
本記事では、各学年の「劇のねらい」と「うまくいったところ・がんばったところ」等を写真と共にお伝えします。
1年生「スイミー」
1年生の明るさ、素直さが歌や動きで表現できること、さらには友だちと協力して劇を作り上げることをねらいとしました。
当日は、期待以上に素敵な「スイミー」を演じた、最高の1年生です。
(1学年担任)
2年生「どろぼうがっこう」
2年生は、「全員で元気に笑顔で楽しく演技すること」を目標にして練習してきました。
本番では、一人も欠席することなく70人で元気いっぱいに楽しく演技をすることができました。
みんなで揃えて言う「えーん、シクシクシク」を大きな声で言ったり、小さな声でぬきあしさしあしをしたり、みんなで一丸となって劇を成功させることができました。
(2学年担任)
3年生「西遊記」
3年生は、初めてのホニ劇で、精一杯演技をすることを目標にがんばりました。
たくさんある歌をしっかりと覚え、楽しく歌うことができました。役になりきり、しっかりと大きな声で台詞を会場に届けることができました。
(3学年担任)
4年生「寿限無」
見ている人に楽しんでもらえるように、役になりきって全力で演じ切ることを目標にしてきました。
実行委員が中心となり、毎時間のめあてを決めて、学年が一丸となってがんばりました。
子ども同士で見合って、より良くしようと課題を見付け、ポイントやコツを伝え合うことができた学芸会でした。
(4学年担任)
5年生「創作劇 つなぐ〜未来への地図〜」
5年生は・・・総合的な学習の時間の学びとして、
・「西東京市」をテーマに調査活動を進め、郷土への興味・関心を高める。
・学芸会を通して、自分に適した課題を設定し、適切な方法で協働的に活動したり表現したりする力を身に付ける。
与えられた役を果たすのではなく、一つの作品を作り上げるために、自分はどんな力を発揮できるのか、それを考え、工夫し、発信し、試行錯誤しながら協働する。そんな力を目指して活動しました。
成果としては・・・ 自分のやりたい仕事を選び、各部が、台本も、合唱曲の歌詞も、道具も、衣装も、メイキングスライドも、何もかも、全員で手作りしたこと。 活動を重ねるたびに、どんどんとよいものに仕上げようという意識が高まり、その都度違った達成感を味わえたこと。 学習を通して、仲間の大切さ、西東京市への愛着が深まったこと。
5年生の思いが一つになった3か月でした。
(5学年担任)
6年生「魔法を捨てたマジョリン」
6年生は、「観客をうならせる劇を作り上げること」「誠実に自分の役割を果たすこと」をねらいに、学芸会に取り組んできました。ねらいの達成に向けて、以下の5点を重視してきました。
1 みんなが主役であり、みんなの心を1つにして劇を作り上げる意識をもって取り組む。
2 観客に伝わる台詞や歌声を届けられるよう、真剣に練習に取り組む。
3 友達と教え合い励まし合いながら練習に取り組む。
4 演技だけではなく、裏方の仕事など、やるべき仕事に責任をもって取り組む。
5 一人一人が役になり切り、楽しみながら演じる。
子どもたちは、学芸会「魔法を捨てたマジョリン」の大成功に向けて、日々、主体的・意欲的に練習に取り組みました。
「もう少しステージを広く使おうよ。」
「タイミングよく全員で声を出そうよ。」
など、子ども同士で教え合いながら練習を行い、レベルアップしてきました。
リハーサルや児童鑑賞日の演技はとてもよかったのですが、その後もさらに磨きを掛け、保護者鑑賞日にはさらにレベルの高い演技をお見せすることができました。
子どもたちの心が1つになり、素晴らしい劇を作り上げたことで、達成感を味わわせることができました。演技を終えた後の子どもたちの満足げな笑顔が、印象的でした。
(6学年担任)
令和4年11月24日(木曜日) にしとうきょう環境アワード表彰式
11月13日(日曜日)に、「第1回にしとうきょう環境アワード」が田無アスタで開催されました。そこで、保谷第二小学校と環境・理科委員会は、脱炭素社会につながる環境にやさしい行動に取り組むまちづくりを進めるため、積極的で優れた活動を行う団体・学校として表彰されました。
保二小全体では、
・3・5年生の花大使によるヒマワリの栽培
・4年生の花大使によるマツバボタンの栽培
・近隣の大学・高校・中学校や施設に花大使による苗の贈呈
を行い、環境・理科委員会では、
・リサイクル用紙の回収
・季節に合った草花の栽培や地域への贈呈
を行ってきました。
司会者の方から活動内容が紹介されてから、6年生の代表児童が市長から表彰状を受け取り、大きな拍手をいただきました。
保二小の表彰
環境・理科委員会の表彰
市長と一緒に
また、いつもお世話になっている地域の皆さんも「ヤギサワ 花プロジェクト 2022」として表彰されました。
・地域住民・自治会・事業者・高齢者施設・学校関係者で活動
・学校花壇・学校周辺や児童生徒が立ち寄る公園花壇を地域の大人・子どもが一緒に整備
・整備されたエリアが地域イベントのメインスポットとなり、地域住民の「居場所」「出番」作りに寄与
等を行っています。
市長と「ヤギサワ花プロジェクト2022」の皆さん
学校も地域も引き続き環境にやさしい活動を推進していきます。ぜひ今後の活動にもご協同・協働ください。
令和4年11月22日(火曜日) 5年生 図工「踊るハニワ」
5年生のハニワが焼きあがりました!最もよく知られている「踊るハニワ」をモチーフに、それぞれオリジナルのハニワを作りました。
アクリル絵の具で着彩したカラフルなハニワ作品は、どれも本当に個性的で興味深いです。
(図工専科)
令和4年11月19日(土曜日) 4年生 ふれあい飼育教室
10月26日(水曜日)にふれあい飼育教室を行いました。
1学期、2学期と飼育活動を行っていた経験から、質の高い質問がたくさん出ていました。
今までより、質の高い飼育活動をしようとする姿勢が素晴らしかったです。
(4年担任)
お世話になっている獣医さんに
飼育に関する質問をしました
司会の進行もスムーズでした
他の獣医さんからもお話を聞きました
令和4年11月18日(金曜日) 2年生 町たんけん
10月27日(木曜日)に、2年生は生活科で2回目の「町たんけん」に行ってきました。
今回は新町方面を歩き、自分の住んでいる町にある建物や自然について勉強しました。(2年2組担任)
令和4年11月17日(木曜日) 昼休みの外遊びの様子
10月は雨の日が多く、外へ出られない日が続いていましたが、この日は久しぶりによいお天気になりました。水たまりの周りに置かれているコーンを避け、上手に遊ぶことができていました。
子どもたちは、ボールけりや鬼ごっこ、遊具など、思い思いの遊びをしています。今年度復活した一輪車や、ホニ小山も人気です。
スポーツの秋、たくさん体を動かして、丈夫な体を作ってほしいと思います。(少人数算数担当)
令和4年11月16日(水曜日) 5年生 音楽鑑賞教室
10月21日(金曜日)に5年生は音楽鑑賞教室がありました。来てくださったのは、9月26日(月曜日)にも来てくださった「東京nanairoアンサンブル」の皆さんです。
前回は2・3年生を対象に演奏していただきましたが、今回は5年生が対象ということで、高学年向けの曲目になっていました。
ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器に、オーボエとピアノが加わることで、多彩な音色を奏でることができ、小さなオーケストラのようでした。
前回と同様に、音楽専科の先生が指揮をする中、生演奏の伴奏に合わせて5年生は校歌を歌いました。
アンコールはYOASOBIの「夜に駆ける」でした。知っている曲でも、楽器やアレンジが異なる演奏を、楽しんで聴きました。
東京nanairoアンサンブルの皆さん、素敵な演奏をありがとうございました!
令和4年11月15日(火曜日) 6年生 社会科見学
10月17日(月曜日)に6年生は社会科見学に行きました。行き先は国会議事堂参議院と憲政記念館、科学技術館です。
今回もバスに乗って行きましたが、1か月前に行った移動教室で学んだことを活かし、メリハリをもって行動する様子が多く見られました。社会科見学の行先に合わせた実行委員会企画のクイズも盛り上がりました。
国会議事堂本会議場では、国会議事堂の説明のアナウンスを傍聴席でゆっくり聞くことができました。社会科で学習した国の政治が行われる場所を見学し、またテレビ等で見たことがある議員の氏名標を見付けたことで、さらに目を輝かせていました。
憲政記念館では、グループに分かれて議会体験をしたり、クイズをしたりして学習をしました。
科学技術館では、いろいろな実験や体験ができるブースがあり、班で楽しみました。みんなマナーよく過ごすことができました。(6学年担任)
令和4年11月14日(月曜日) 2年生 てつぼうあそび
2年生は、体育の授業で「てつぼうあそび」をしています。鉄棒にとび上がり、「つばめ」をしたり、とび上がって体をゆらし、後ろにとんだり、いろいろな「てつぼうあそび」をしています。逆上がりに挑戦している児童もいます。
鉄棒が苦手な児童もいますが、児童の多くは鉄棒が大好きです。 寒くなる前に、たくさん鉄棒で技に挑戦したいと思います。(2年1組担任)
令和4年11月11日(金曜日) 6年生 国語「やまなし」クラムボンって?
宮沢賢治「やまなし」は、かにの兄弟が谷川の底で様々なものに出会い、成長していく物語です。「かぷかぷ」「もかもか」といったようなオノマトペや、「ぎらぎらする鉄砲玉のようなもの」「コンパスのように」といった比喩表現を味わいながら、物語の世界観について考えています。
先日、作者「宮沢賢治」の生き方や考え方を知った後、二枚の青い幻灯について図に描きました。また、物語に出てくる「クラムボン」とは何か班で話し合い、表現しました。
クラムボンとは、エビ、気体、プランクトン、星、泡、地球外生命体、明かりといった考えが出ました。
発表の際は子ども達の豊かな想像力と、プレゼン力が発揮されました。日に日に逞しくなっていく姿にいつも驚かされます。(6年2組担任)
令和4年11月10日(木曜日) 2年生 プログラミング学習
ICT支援員の先生が来校する日に、ICTを活用した学習を行っています。
低学年は、10月に「rabot(ラボット)」というロボットを動かすプログラミング学習を行いました。
始めにrabotとパズルカードの使い方を教わります。それからペアになり、レベル別の指示カードを見て、そこに記載された通りにパズルカードを並べ、rabotを動かします。
「ボートがないと渡れないよ」
「キャンディかアイスをくれないと…」
などと話すrabot。かわいくてちょっとおねだりの多いrabotの要求を叶えようとカードを追加したり並べ替えたりする子どもたち。夢中になって活動している中で、プログラミングの基礎を学びました。
令和4年11月7日(月曜日) 全校朝会
むくのきまつり
10月30日に地域で「むくのきまつり」が開催されました。保二小では32人の実行委員の皆さんが大活躍しました。
校長先生が 一人一人を呼名し、呼ばれた児童はその場で立ちました。それから、代表児童が校長先生から感謝状をもらいました。
学校で学習していることを地域で活かす、とてもよい機会でした。
6年生 「『届けよう、服のチカラ』プロジェクト」
6年生から、これから実施予定の活動について紹介とお願いがありました。
6年生は、総合的な学習の時間にSDG'sの視点で世界・日本の諸問題について学習して考えました。そして、自分たちにできる活動として「難民の人々に服を届ける」という活動に取り組むことにしました。
今日の全校朝会では、活動の趣旨と協力のお願い、そして回収衣類についての説明を行いました。