今日のできごと〜令和4年度3学期 1月
更新日:2023年1月31日
これまでの「今日のできごと」はこちらのリンクからご覧ください。
令和5年1月31日(火曜日)道徳授業地区公開講座
1月21日(土曜日)は、道徳授業地区公開講座の日でした。1〜3年生は2時間目、4〜6年生時間目は4時間目に道徳の授業を公開しました。
1年生 せかいの こどもたち
1-1
1-2
2年生 お年玉を もらったけれど
2-1
2-2
2-3
3年生 長なわ大会の新記録
3-1
3-2
4年生 みんなちがって、みんないい
4-1
4-2
5年生 最後のコンサート―チェロ奏者・徳永兼一郎
5-1
5-2
6年生 おじいちゃんとの約束
6-1
6-2
3時間目は体育館にて、ビデオ視聴と意見交流会を行いました。意見交換会は 『情報モラルについて』をテーマとして、スマートフォンやSNSの使い方について情報交換を行いました。
本日の公開を通して、ご家庭でも各クラスのテーマや情報モラルについて、話題にしていただけたら幸いです。
本日は感染症対策のため各家庭から2名までの来校とし、対応させていただきました。制限のある中での公開授業となりましたが、多くの方のご理解と協力のある行動をいただきました。ありがとうございました!(6年2組 道徳推進担当)
令和5年1月30日(月曜日)6年生 薬物乱用防止教室
6年生は、1月19日(木曜日)に、学校薬剤師の先生方をお招きし、薬の正しい使用方法と薬物乱用防止について学びました。
薬物乱用防止教室では、
(1)薬物乱用防止に関する正しい知識をもつ
(2)薬物乱用から自分の身体を守る方法を考える
を学習のめあてに取り組みました。
薬の種類や効能などを教えていただいたほか、薬を内服する際には、ジュースや炭酸飲料、お茶、牛乳などと一緒に飲むと、薬の働きが強くなりすぎたり弱くなったりするため、水やぬるま湯で飲むことが大切だということも学びました。
薬物乱用は誰にでも起こり得る問題であることから、誘われたときを想定し、シミュレーションも行いました。(6年2組担任)
令和5年1月25日(水曜日)1年生 校内書き初め展
1月16日(月曜日)から、校内書初め展が始まりました。
1年生にとっては初めての行事です。丁寧に書くのも初めて。上級生の作品を見るのも初めて。鑑賞の日は、新鮮な驚きと感嘆の表情が印象的な1年生でした。
どの学年の作品も素晴らしく、思わずため息が漏れていました。(1年2組担任)
令和5年1月24日(火曜日) 5年生 シチズン時計(株) 出前授業
1月16日(月曜日)に、5年生は社会科「わたしたちの生活と工業生産」の授業の一環として、西東京市内にあるシチズン時計(株)の皆さんにご来校頂き、出前授業を行って頂きました。
会社の理念、時計の組み立て方、部品工場、SDGsとの取り組み方を、スライドで教えて頂きました。
リンゴの皮、パイナップルの葉、使用済みペットボトル、海洋プラスチックごみを再利用して作った時計バンドを不思議そうに触っている子どもたちの姿が印象的でした。
最後は、腕時計の電池交換の体験をさせて頂きました。電池の残量を測ったり、小さいネジを回したりして、子どもたちはみんなとても楽しそうでした。(5年2組担任)
令和5年1月17日(火曜日) 5年生 ディーセントワーク学習
5年生 総合的な学習の時間「ディーセントワーク学習」
ディーセントワークとは、「自分らしく働くことのできる仕事」という意味で、SDGsの目標の1つ「働き方改革」がテーマです。現代は、自分に自信をもてなかったり、夢を見ることを諦めてしまったりすることが多い時代ですが、5年生のこの時期に、関心のある職業を調べたり、様々なお仕事をされている方にお話を伺ったりすることで、自分らしく働くことの喜びを感じることができるのではないかと考え、この学習を設定しました。
保護者の方や、西東京市商工会青年部の皆さんにご協力をいただき、1月12日(木曜日)の1・2時間目にお話ししていただきました。大変貴重なお話に触れることができました。
自分の好きなことや得意なことを生かし、丁寧に努力を重ねてお仕事に就かれた経験、常に誰かのためと思い、人のために工夫を重ねて仕事をされていること、コミュニケーション力の重要性など、子どもたちにとって、今している勉強や生活の全てが未来の自分をつくるものであると感じられるお話でした。
子どもたちにとって、仕事は「大変でつらいもの」というイメージがあったようですが、活動後の感想からは、自分らしく働くことの魅力と自分の好きなことが仕事につながる可能性への気付きが、存分に伝わってきました。(5年1組担任)
S令和5年1月16日(月曜日) 3・4年生 席書会
1月11日(水曜日)に席書会を行い、3年生は「お正月」、4年生は「元気な子」を書きました。
書道家の中谷先生に来ていただき、子どもたちの目の前でお手本を書いてもらいました。また、その際、気を付けるポイントなどをアドバイスしていただきました。
子どもたちは、教わったことを意識しながら、心を込めて書くことができました。
3年生
4年生
字がどんどん上達していき、とても嬉しそうな様子でした。(4年1組担任)
令和5年1月13日(金曜日) どんど焼き
年が明けて、3学期がスタートする前の1月8日(日曜日)に、保二小では校庭で「どんど焼き」を行いました。
どんど焼きとは、一般的に門松やしめ縄、破魔矢などの正月飾りや書き初めなどを燃やし、年神様が空へ帰っていくのをお見送りして、五穀豊穣や無病息災などを祈る祭事です。
当日は主催「保二小どんど焼き実行委員会」の下、数多くの団体の協力をいただき、午前中からどんど焼き・出店・正月飾り受付の準備などが進められました。
やぐら作り
たくさんの工程を経て完成します
出店の準備
家庭科室では下準備に大忙し
正月飾りの受付
たくさんの方が集まりました
たくさんの地域の方が集まる中、午後3時半にオープニングが始まり、各団体の代表者の挨拶や和太鼓演奏が行われました。
そしていよいよ点火。保二小、柳小、東伏見小、柳中から各5名の児童・生徒が点火の役を務めました。
点火!
炎は空高く舞い上がりました
勢いよく上がる炎に会場は熱気に包まれました。会場の皆さんは、炎を取り囲んで見守ったり、出店の食べ物を楽しんだり、和太鼓を聴いたりと思い思いに楽しんで過ごしていました。
本校の1・2年生は、12月に「どんど焼き授業」を受け、地域の方からどんど焼きについてのお話を聞いていました。それもあり、会場に来ている児童はどんど焼きの意味をよく理解している様子でした。
どんど焼きを囲んで
出店も賑わいました
消防署の方々も見守ってくださいました
和太鼓の音色が会場を盛り上げました
長く続いた炎も次第に弱くなり、最後は消防車を使った消防士さんによる消火が行われました。
消防士さんによる消火
どんど焼き開催に関わってくださった各協力団体の皆様、当日会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。本年もよい年になることでしょう。
実行委員の皆様、お疲れ様でした。