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西東京市立明保中学校
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【第2学年】小中連携ビブリオバトル

更新日:2022年3月6日

明保中学校と東小学校との共同企画

読書活動の推進、小・中学生の交流を目的に、
東小学校の6年生に向けて、おすすめの本を紹介する「ビブリオバトル」決勝戦を行いました。

ビブリオバトルとは?

ビブリオバトルは, 誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり,小中高校,大学,一般企業の研修・勉強会,図書館,書店,サークル,カフェ,家族の団欒などで,広く活用されています。
(知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトより)

オンラインでの実施

明保中学校の第2学年では、国語の授業でビブリオバトル予選を行ってきました。
各クラスの予選を勝ち上がった「チャンプ本」6冊を、東小学校の6年生に向けて紹介しました。


小・中学校の各学級をビデオ通話で繋いで実施しました。

ビブリオバトルのルール

・参加者が面白いと思った本を持って集まる。
・順番に一人五分間で本を紹介する。
・それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に対するディスカッション(質疑応答)を2〜3分(今回は4分)行う。
・すべての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一人一票で行い、最多票を集めた本を「チャンプ本」とする。


各クラスの予選を勝ち上がっただけあって、どの発表者もとても上手に本を紹介していきます。


「このハンドサイン、知っていますか?」という問いかけから始まり、あっという間に本の世界に惹きこまれました。


原稿を読みながらではなく、自分の言葉で伝えている姿が印象的でした。


どの生徒の紹介も、作品に対する熱い気持ちが伝わってきます。


小中学校各クラスからの質疑応答では、笑いあり感動ありの活発な意見交換が行われました。


6名の発表が終わった後は、タブレットPCで投票を行います。

結果発表!

投票の結果、グランプリに輝いたのは「マスカレード・ホテル」(東野圭吾)
準グランプリは「SPY×FAMILY 家族の肖像」(原作:遠藤達哉 / 小説:矢島綾)でした!


おめでとう!!

どの決勝進出者も多く票が入っており、同級生だけでなく、小学生にも「読んでみたい!」と思わせるような素晴らしい紹介をしてくれたことが分かります。また、発表者以外の生徒の「聞く姿勢」も立派で、終始温かい雰囲気で行われたことが非常に良かったと思います。
いよいよ4月から最高学年となります。学年の終わりに、先輩らしい姿を見せることができましたね。

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