タブレットを日常の道具に
更新日:2022年4月28日
2年生社会科の学習で活用 令和4年4月25日
タブレットパソコンが導入されて社会科では今までコンピュータ室に行って調べたり図書室で調べたりと手間と時間がかかっていましたが、教室で今は簡単に必要に応じて使うことができています。この授業では「身近な地域調査」という2年生の地理の単元で西東京市の様々な特徴について自分たちの仮説に基づいて具体的にタブレットパソコンの検索機能を使って資料を集めました。そこで仮説と比較しながら集めた情報から結論付けたことを班ごとに発表しました。
班で仮説に基づいて情報を検索
生徒たちが選んだ仮説は、
- 西東京市はなぜ緑が多いのか
- 西東京市はなぜ介護施設が多いのか
- 西東京市はなぜハクビシンがいるのか
- 西東京市の農産物はなぜキャベツなのか
- 西東京市はなぜお金がないのか
- 西東京市はなぜ若者が遊べる場所が少ないのか
仮説に基づいて市のホームページなどを参考に情報を選択
キャベツは練馬からの影響、納税率なども調べます…
タブレットパソコンと紙を必要に応じて使い分け すべてデジタルではありません…
協働的な学び 発表です。
情報を整理して根拠を整理して伝えます。
各班の仮説から課題発表はいかがでしたか?