更新日:2022年12月12日
2年間の研究成果についてのアンケート 令和4年12月
令和3・4度 西東京市立学校教育研究奨励事業研究指定校として「情報活用能力の育成」〜GIGAスクール構想の活用〜をテーマに研究をしてまいりました。研究を推進するために、育成すべき資質・能力を本校独自の「情報活用能力育成モデル」としてまとめました。それぞれの項目についてどの程度まで育成できたか、全校生徒を対象に2年間に渡って経年変化を調査しましたのでご報告いたします。
※独自モデルについてのアンケート……1から17(下記表参照)
※研究成果のアンケート……18から20

情報活用能力育成モデル
R3-1は令和3年1学期のアンケート結果です。
R3-2は令和3年2学期のアンケート結果です。
R4-2は令和4年2学期のアンケート結果です。
1 文字入力はスムーズに操作することができる
2 文書作成や表計算、スライドなど、目的に応じて適切にアプリケーションを選択し、操作することができる
3 インターネットで必要な情報を検索して調べることができる
4 ファイルやフォルダーの操作をすることができる
5 目的に応じて、効果的な計画を立て、実践できる
6 目的に応じて、収集した資料から、変化や違いを読み取ることができる
7 相手や目的に応じて、適切に伝えることができる
8 目的に応じて、できるだけ多くの情報を活用し、よりよいものを選択することができる
9 目的に応じて、振り返りをしながら、学びを改善しようとしている
10 問題解決のための手順を、図などにして説明することができる
11 問題解決に向けて、様々な方法を考え、よりよいものを選択し、取り組むことができる
12 物事を順序立てて問題解決に向かう力を、学校生活やSDGsに生かそうとしている
13 自分や他人を大切に、情報に関する個人の権利と重要性を理解している
14 情報を守るための方法を実施できる
15 目的に応じて、インターネットやチャットなどを適切に利用できる
16 目的に応じて、アプリやインターネット上のサービスを安全に利用できる
17 情報に関する個人の権利と重要性を理解し、適切に使用できる
18 タブレット学習がスタートして学習に向かう意欲が高まった
19 様々な勉強方法があることに気が付いた
20 授業が分かりやすくなった(楽しくなった)