道徳科の授業で
更新日:2021年2月9日
和菓子提供の協力 令和3年2月
1年生の道徳科の授業で「日本の伝統と文化にふれて」といないようで我が国の暖冬文化の尊重と国を愛する態度について考える内容を行いました。この中で取り上げられている話が京都の和菓子作り職人の話です。
道徳科の授業で和菓子作りの職人の生き方や優れた日本の伝統、文化で守り伝えていかなければならないものについて考えました。その際、この教材になった和菓子を本校の保護者で和菓子作りをされている方から、生徒の皆さんへということで日頃作られている和菓子を提供してくれました。教材の内容を深めるためにも、また本物の和菓子を見ることでより身近に日本の伝統文化を感じることができたことに感謝いたします。ありがとうございました。
1年生廊下に4つの和菓子を展示しました。
心のこもった素晴らしい和菓子です。