働く人のお話講演会 1年生
更新日:2020年11月21日
キャリア教育として 令和2年11月21日
先日のハローワーク方の2回の講話に続いてこの日は、実際に働いている方3人をお呼びしてお話を伺いました。
講演していただいた内容は、それぞれ仕事についたきっかけ、仕事の内容、やりがい、苦労していること、二中生へのメッセージなどで生徒たちはとても興味をもって聞いていました。この中学生という時期に様々な視点で仕事を捉えることはとても大切なことで、自分たちの知らない仕事内容や自分たちと同じ中学時代からどう考えてそれぞれの仕事に入ったかなどを聞いて、働くことへの興味も高まってきたようでした。

体育館で1年生全体で聞きます。

ソーシャルディスタンスを取って

最初は證券会社の方の話

仕事へ入ったきっかけも具体的に、そして投資や資産運用の仕事を分かりやすく話してくれました。

メモを取りながら聞きます。

2人目は電子メーカーの方のお話

「知ってますか」の問いにも…生徒たちにもなじみのメーカーです。

様々な仕事内容にびっくりして話を聞きます。

中学生にメッセージもいただきました。

最後は総合商社の方のお話

第一線で働いている方の話はとても新鮮

どんな仕事内容なのが少し理解

大切なことをメモ

中学生にメッセージをいただきました。
- 自分はできないと思わない。あきらめない。
- いろいろなことに興味を持って自分の世界を広げる。
会社でも日々中学校の時の様に勉強していると聞いて生徒たちも社会人になっても勉強するのか…と思ったかもしれません。

生徒代表のお礼の言葉
