感染症対策をした歌唱指導 音楽
更新日:2020年10月5日
飛沫感染防止の対策をして歌います 令和2年10月2日
新型コロナウイルスの感染症のために学校再開後は音楽の授業で歌唱指導がなかなかできない状況がありました。マスクをつけて人のいない方を向いて歌うなど行っていましたが、一斉指導や合唱して全体で歌うことができていませんでした。
そこで二中では合唱コンクールなどが3月に予定されていることから、ビニールシートのカーテンを音楽室に設置して、歌う方向(前方向)の飛沫感染防止をして取り組めるようにしました。ちょっと不思議な光景ですが、ある程度の音量で歌うことができるようになりました。
音楽室にきた生徒は?これは何?
説明をする先生
7列のビニールカーテンが左右から設置されています
実際に引いてみると…生徒も興味津々…
こんな光景になります…横は1.5メートル程度あいています。前に飛沫は飛びません。
ある程度しっかり声を出せるようになりました
1年生が歌っていたのは…
4月から練習できなかった「校歌」
ビニール等の消毒も必要に応じて行います。
先生も生徒方向にしっかり声が出せます。