公共施設を考えよう〜学校を核としたまちづくり〜
更新日:2023年7月15日
市の企画課公共施設マネジメント課による出前授業 令和5年7月8日
学校などの公共施設建て替えを考える中で子供たちにも考えてもらいたい…ということで「新しく学校を建て替えるとしたらどんな学校がよいか」といテーマで3年生が出前授業を受けました。今回授業を担当してくれたのは市の企画部公共施設マネジメント課です。当日は道徳授業解く公開講座・授業参観日という人もあり、保護者の参観もありました。そして、この出前授業では学校建て替えのアイデアを班の話し合い活動で出し合い、班ごとにプレゼンをするまで行い、西東京市市長の池澤 隆史氏も来てくださり、生徒共に話し合いに参加してくれました。

図書室で授業を実施

市長からご挨拶

お題は「公共施設を考えよう」各地の工夫した学校を紹介してくれました。

自分たちの学校を建て替えるためのアイデアをプレゼンします…

班ごとにタブレットを使ってまとめていきます…

池澤市長も話し合いに参加してくれました。

まずは今の二中の施設の課題を出します…

その課題を解決しながら建て替えのコンセプトを考えます…

課題を整理して、解決策を考えます。

班で情報をタブレットを使って共有

身を乗り出して話し合う3年生

公開授業のため保護者の参観も

そして班ごとに建て替えコンセプトを言って、プレゼンテーション

こちらの班は塾やスポーツクラブとの合同の建て替えをプレゼン

2時間の授業ですが自分たちのアイデアを披露

池澤市長の班も発表

様々な課題をクリアできる施設を提案

最後に池澤市長から今日の感想
今日の授業で出された意見は実際の公共施設の建て替えの際の参考意見としてくれるそうです。将来の公共施設や西東京市が住みやすい街になるといいですね。
この日に授業を行ってくれたのは実は二中出身の卒業生で現在は市の企画部公共施設マネジメント課にお勤めの方が行ってくれました。お忙しい中をありがとうございました。
