【第1学年】臨もう、本気で！（その2）
更新日：2022年4月5日
5、学年レク
前日の悪天候により校庭が使えなかった当日、体育館の中は本気で競技に参加する人と本気で応援する人の熱気に包まれました！
（もちろん窓を開けるなどの感染症対策は行っています）
企画は学年委員によって行われ、道具の準備以外ほとんど教員は手を入れていませんが、学年全体が本気で参加することができました！大成功！
学年委員からの競技説明
第1種目「縄跳び」。どのクラスも、跳んだ総回数はなんと150回以上！！
第2種目「借りもの競争」。1周目は体育館内を全力疾走。
2周目はお題を借ります！
手を繋がずに、借りもの（者）がついて来ているかチェックしながら走っていました。
第3種目「障害物競走」。マット、平均台、クイズ、コーンを使いました。
知技体全てを試される時…！
（実は教員にも、クイズの出題依頼がありました）
6、大掃除
3回目の今回は、卒業生が担当していた場所も掃除を行うため、今までの大掃除よりも1班あたりの人数が少なかったですね。
それでも、次にこの階を使う他の学年へ、最大限きれいな教室を引き継げるように本気で臨んだ大掃除。
1学年全員が力を合わせ取り組み、これまで以上にきれいになりました！
委員からの説明＋作戦会議中…
お馴染み、「机と椅子の脚の汚れ落とし」。この後、それぞれの担当場所へ移動し、掃除が始まりました。
きれいな教室でハイチーズ！
7、修了式
1年間、明保中学生としての生活を送ってきた皆さん。
直前の学年集会で、学年主任の先生から「真の中学生になれたと思う人は手を挙げましょう」と言われましたが、10人程度しか手を挙げていませんでした。
大丈夫。皆さんはすでに「真の中学生」です。
今回手を挙げた人は「2年生として」より良い生活を送れるように、手を挙げなかった人は「手を挙げなかった理由」を解決してから、それぞれ2年生を迎えられると良いですね。
ヒントは「担任所見」でしたね。
通知表を手にパシャリ。
黒板にメッセージを書くクラスも。
一人一言コーナー（一芸もあり）
この1年間、皆さんはどう感じますか？
皆さんはすでに真の中学生です。胸を張って、自主・自立を考え、何事にも本気で臨んでください。
