研究授業 社会科(3年)
更新日:2025年8月21日
単元「満州は日本の生命線 リットン調査団の報告書」で「日本が決定した決断について、多面的・多角的に考える」ことを目標に研究授業を行いました。また「歴史上の様々な立場にたって、違いを認めながら自分の主張を伝えることができる」ことを人権教育の視点として行いました。
「日本政府(犬養毅首相)」「満州にいる日本兵(関東軍)」「満州にいる中国人商人」「リットン調査団の中のフランス代表」「中国政府」「日本の新聞記者」の6つの立場に分かれて考える。
同じ立場の人を探して理由について意見交換をする。
「リットン調査団の報告」を受け入れるか受け入れないか、班で模擬会議を行い、ヒグジャムを通じて発表する。