ミニスタートアップ週間(10月1日から)
更新日:2021年10月1日
児童が心身ともに安心して、段階的に、ゆるやかに学校生活をリスタートすることができるように、10月1日から1週間程度の期間を「ミニスタートアップ週間」とし、保二小として、以下の取組を行います。
- 体を動かす機会を設けます。
- 本に親しむ時間を増やします。
- スクールカウンセラーや、市の心理士を常駐させます。
- 補習の時間を毎日1時間設けます。
体を動かす機会を設けます
- 気軽に体を動かす機会を、通常より多めにとることで、ステイホーム期間の運動不足を解消して、心と体をほぐします。
- 体を動かす遊びも生かします。
- 運動会の練習に、徐々に時間をかけて接続していきます。
本に親しむ時間を増やします
- 物語や絵本に親しみ、穏やかな時間を過ごします。
- 読み聞かせの取組につなげられたらと考えています。
- 自宅に、返却し忘れた本がありましたら、持たせてください。
スクールカウンセラーや、市の心理士を常駐させます
- 1日と8日は、通常通り、スクールカウンセラーが終日、在校しています。
- 2日から7日の各日、13:00から14:30の時間、市の心理士が在校し、支援にあたります。
- 専門家の力を借り、児童の心に寄り添い、その不安や悩みに向き合うことで、円滑な学校生活につなげます。
補習の時間を毎日1時間設けます
- オンライン授業期間に行った課題の見直しや確認のための時間を、授業時間内に設け、分からないことへの不安に応えます。
- 6日(水曜日)は、放課後に補習の時間を特設します。
- 補習の時間を継続的にとれるように検討しています。