令和7年度10月　給食の写真

主食・主菜の「サメバーガー」は、【もうかさめ】という種類のあっさりとしていて食べやすいサメを使用しています。サメの主な産地は宮城県で、全国の8割を占めています。本日のもうかさめも宮城県産です。

本日は、佐賀県産の極早生みかんを提供しました。実がぎっしりとしていて食べ応えがあり、甘みと酸味のバランスが良いみかんをいただきました。冬が旬のみかんを一足先に味わうことができ、子どもたちも喜んでいました。

主菜の「豆腐のスープ煮」は、豆腐や鶏肉、ホタテや野菜をぐつぐつと煮込んで作りました。シンプルな味付けですが、ホタテのうま味が効いておいしいです。
本日は、給食試食会を開催しました。35名の保護者の方が参加してくださり、栄小の給食を召し上がりました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

主食の「秋の香りごはん」は、にんじん、しめじ、しいたけ、油揚げ、素揚げしたさつまいもをごはんに混ぜ込んで作りました。汁物の「かぼちゃすいとん」は、白玉粉と豆腐、かぼちゃペーストを混ぜ、手作りしました。

本日は、【目の愛護デー】です。10月10日を横にしたとき、目と眉に見えることから定められました。給食では、目の愛護デーにちなんで「ブルーベリーパイ」を提供しました。ブルーベリーには、目に良いはたらきをする栄養素として、アントシアニンが豊富に含まれています。

本日は、来週に控えた6年生の赤城移動教室にちなんで、群馬県の郷土料理を提供しました。
主食の「豆腐めし」は、稲作に向かない土壌の群馬県で、特産である大豆を活かして米を節約するために生まれた料理です。汁物の「こしね汁」は、群馬県名産のこんにゃく、しいたけ、ねぎを使い、それらの頭文字を取って名付けられました。
給食を通して、群馬県の食文化への理解が深まっていると嬉しいです。

本日は、【十五夜】献立を提供しました。十五夜とは、秋の食材に感謝をするための行事で、別名【芋名月】とも呼ばれます。お団子だけでなく、秋が旬の里芋も、満月に似た食べ物としてお供えされていたと伝えられています。

本日は、都民の日にちなんだ東京都メニューを提供しました。
主菜の「コロッケ」は、実は東京の郷土料理です。明治時代に東京のホテルで初めて登場したことをきっかけに、日本中に広まったと言われています。牛乳は、東京都産の「東京牛乳」です。「いつもと牛乳が違う！」と盛り上がる子や「濃厚さや甘みが感じられておいしいです」と感想を伝えに来てくれた子など、さまざまな反応が見られました。