令和6年度2月　給食の写真

今日は、昨日の節分にちなんだ節分献立です。鬼が嫌いな　いわし　を使った料理を食べ、栄小のみんなで鬼を払いました。豆まきに使われる大豆は、「きなこ豆」としていただきました。「すまし汁」には、鬼のかまぼこを使用しています。

たら（鱈）は字のとおり、雪が降る冬（1月〜2月）が最もおいしい時期として知られている魚です。脂肪分が少なくさっぱりとした白身魚です。今日はねぎを使用した南蛮ソースをかけていただきました。

今日は市内共通の体力向上献立【風邪予防メニュー】を提供しました。3学期は寒い冬の季節ということもあり、風邪などの感染症が流行りやすい時期です。風邪に負けない元気な身体を作るために大切なビタミンを摂取することができる献立です。

バレンタインにちなんで、チョコレートケーキを給食室で手作りしました。調理員さんが愛情込めて作ってくださったチョコレートケーキに、子どもたちは大喜びでした。

「豚丼」は、明治時代から養豚業が盛んであった北海道帯広市が発祥と言われています。「バター醤油ポテト」は、北海道のご当地メニューである「じゃがバター」をアレンジしました。

献立作成の都合により、いちごを追加しました。

献立作成の都合により、デコポンを追加しました。

鰆は、字のとおり【春を知らせる魚】として知られている、3月〜5月が旬の魚です。今日は、鰆を食べて春を先取りしました。

献立作成の都合により、デコポンを追加しました。

主菜の「魚の香味焼き」には、銀鮭を使用しました。銀鮭は、脂のりがよく、身がふっくりとしていてやわらかく焼きあがりました。