3月の給食
更新日:2024年3月18日
3月18日
ごはん
鯖のサクサク揚げ
青菜のおかか和え
みそ汁
りんごジュース
今年度最後の給食は、食感が楽しい鯖のサクサク揚げでした。揚げた鯖にソースをからめて、炒ったパン粉とゴマをまぶしています。この一年間、食べ残しも少なく、みんなよく給食を食べました。来年度の給食も楽しみにしていてください。
3月15日
お赤飯
鶏唐揚げ
野菜和風和え
卒業お祝いすまし汁
豆乳アイス
ジュース
3年生にとっては今日が最後の給食です。卒業をお祝いするお赤飯を炊きました。3年生が調理員さん達にお手紙を書いていました。感謝の気持ちが伝わってきて、とても嬉しかったです。卒業しても毎日しっかりご飯を食べて、元気に過ごしてくださいね。
3月14日
ナポリタン
フレンチサラダ
チョコチップケーキ
牛乳
ナポリタンは日本で生まれた料理です。肉や野菜を炒め、ケチャップで調味し、茹でたスパゲティを合わせて仕上げます。おいしいチョコチップケーキがついて、今日もうれしい給食でした。
3月13日
ご飯
ふきのとう元気みそ
高野豆腐のたまご焼き
豚汁
牛乳
春の訪れを感じる「ふきのとう」。大人味の苦みは、ポリフェノールによるもので、新陳代謝を活発にする働きがあります。具だくさんの豚汁がおいしかったと好評でした。
3月12日
米粉パン
グラタン
野菜のスープ
牛乳
輸入小麦の価格高騰により、国産米粉が注目されています。米粉は小麦粉に比べて、栄養面ではアミノ酸スコアが高く、腹持ちが良いなど、利点がたくさんあります。今日のパンもモチモチしていて美味しかったです。グラタンは、おかわりじゃんけんが白熱するほどの人気ぶりでした。
3月11日
ご飯
じゃこ入りおかか昆布
鶏肉とこんにゃくのみそ煮
いちご
牛乳
ご飯のお供にぴったりのおかか昆布ですが、配膳のときから少なめ希望を申し出る生徒がいました。大人うけはよかったです。ちょっと苦手な食材も食べていくにつれて、だんだんと美味しさがわかるようになって、大人の味覚に成長していくと思います。デザートのいちごは争奪戦でした。たくさんのいちごのヘタを一つ一つナイフで取り除く作業をしてくださった調理員さん達に感謝です。
3月8日
赤米入り栗ごはん
ますのしそみそ焼き
縄文鍋
柑橘はるか
牛乳
西東京市東伏見にある下野谷遺跡は、国の史跡に指定されています。今日は、縄文時代から食べられていたとされる、古代米や山菜、栗などを使った縄文給食です。縄文時代にはなかった鰹節の出汁や調味料などを使い、現代の調理技術でおいしい給食に仕上げました。どのクラスもよく食べていました。
3月7日
ご飯
ほっけの一夜干し
じゃがいものそぼろ煮
なめこ汁
牛乳
ほっけは北海道でよく獲れる魚で、体を作るたんぱく質の他、血液をさらさらにする効果があるDHAやEPAなどの脂肪酸を含んでいます。程よくあぶらがのった美味しいほっけでした。最近は、スーパーなどで骨を全て取り除いた処理をした魚を売っているためか、魚の骨が苦手な生徒もいますが、全体的によく食べていました。
3月6日
ソース焼きそば
魚と豆と芋の揚げ煮
フルーツポンチ
牛乳
生徒が大好きな焼きそばの献立です。3年生にとっては、小学校と中学校合わせて9年間食べてきた給食も残すところあとわずか。残り少ない中学校の給食を、ぜひ楽しみに味わってもらいたいと思います。
3月5日
うぐいす揚げパン
肉だんごと野菜のスープ
じゃこと豆のサラダ
牛乳
春を告げる鳥うぐいすの色をした、青大豆から作ったきな粉を使った「うぐいす揚げパン」です。スープとサラダで栄養のバランスをとった献立です。
3月4日
赤米ごはんの雉焼き丼
キャベツの味噌汁
さつま芋のレモン煮
牛乳
「きじ焼き」というのは、魚や肉を醤油やみりんなどの調味液につけて焼いた料理のことです。甘辛味の鶏肉は人気で、おかわりもすぐに売り切れました。
3月1日
菜の花ちらしずし
すまし汁
ももケーキ
牛乳
桃の節句が日曜日なので、今日はひとあし早いひなまつりの給食でした。すまし汁には、かわいい手毬麩が入っていて、ちらしずしも春らしくカラフルで見た目にかわいく美味しい給食でした。
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