令和6年度学校日記（2月）

「6年生を送る会」がありました。
各学年からプレゼントや出し物で、6年生に感謝を伝えました。
6年生からお礼として、「ソーラン節」の演奏と踊りの披露がありました。
「アンコール」の大合唱が起こり、とても盛り上がる会になりました。
これも1年間学校のリーダーとして学校のために行動した6年生の力です。
6年生本当にありがとう。

この記事は校長が書いています。
こもれびホールで碧山吹奏楽部定期演奏会が行われました。池澤市長も来場され、地域に愛された和やかな会でした。6年生は最後の演奏会、ソロの音色が輝いていましたよ。

校内研究会がありました。
今年度「特別活動　学級会」の研究を進めてきました。
そこで、来年度の研究について「教員による学級会」で話合いました。
それぞれの先生方の想いを伝える話合いとなり、合意形成することができました。
来年度の研究が楽しみです。

2学期終わりに予定していた「ダンスプロジェクト」ですが、猛威を奮ったインフルエンザの影響で実施できていませんでした。
しかし、ダンスチームはその後も活動を続け、自ら「やりたい」と企画し、本日中休みにダンスを披露しました。
「やりたい！」を貫き、やり抜いたことがとても素晴らしいです。
多くの児童が拍手や歓声を送っていました。
みんなを楽しませたいという行動に拍手です。

児童集会がありました。
今日は集会委員会による「先生クイズ」でした。
この時期になると、集会活動にも慣れた様子で、クイズごとに移動しながら楽しみました。
集会委員会の運営もとても上手でした。

早いもので6年生がリーダーとして行う「仲よし班活動」が今日で最後となりました。
1年間リーダーとして6年生が下級生のために遊びを考え、準備・運営を行ってくれました。
次回から5年生にバトンタッチとなります。
6年生1年間ありがとう。お疲れさまでした。

今週は、学校全体を2グループに分けて、5分間走る運動に取り組んでいます。
この取組は、運動委員会の児童の提案によるものです。先生から「走りましょう」というのではなく、（体育の授業で走ってもらうことはありますが。）子どもから「走りたい」という意思がありました。
人は、自分で決めたことは、意欲をもって最後まで集中して取り組むことができます。学校生活が充実しているように見えます。

ランチミーティングを行いました。
武蔵野美術大学の学生に協力をいただき、「どんなことをしたいのか」を給食を食べながらミーティングを行いました。
流石美大生です。子供のアイディアに「こんなこともできるよ」とワクワクする時間となりました。
テーマ「四季」に決まりました。
今後、どのように進んでいくのかとても楽しみです。
武蔵野美術大学の学生さん　ありがとうございます。