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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和5年度 の中の 10月の献立 のページです。


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10月の献立

更新日:2023年11月2日

10月31日(火曜日)

10月31日(火曜日)

・秋野菜のミートパスタ
・豆とひじきのサラダ
・パンプキンスフレ
・牛乳

10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは日本のお盆にあたるのキリスト教の行事です。秋の収穫を祝い、亡くなった人をしのび、悪霊を追い払う ヨーロッパのお祭りでした。ハロウィンのモチーフになっているかぼちゃの「ジャック・オー・ランタン」は、おばけかぼちゃのランタンです。この明かりを頼りに良い精霊がやってきて、悪い悪霊は逃げていくと言われています。玄関や窓辺にランタンを灯して、ハロウィンを迎えます。かぼちゃは夏野菜ですが、皮をむかなければ、長く保存できる野菜です。デザートは、ハロウィンにちなんで「パンプキンスフレ」です

10月30日(月曜日)

10月30日(月曜日)

・ごはん
・かつおの三色揚げ
・野菜の磯あえ
・なめこ汁
・牛乳

鰹は、旬が2回あります。5月の終わりごろ、初夏に出回る「初鰹」と秋の「戻り鰹」です。戻り鰹は、夏の間、北で過ごしていたカツオの群れが、涼しくなってくると太平洋を南下してきます。その間に、小魚やプランクトンをたっぷり食べているので、戻り鰹のほうが脂がのっています。
鰹は成長すると1mをこえる大きな魚です。また、鰹は浮袋がないので、止まっていることができません。そして、泳ぐのがとても速く時速160キロメートルにもなるそうです。
 

10月27日(金曜日)

10月27日(金曜日)

・栗ごはん
・焼き秋刀魚・大根おろし
・むらくも汁
・豆腐白玉だんご 黒蜜がけ
・牛乳

茹でた白玉を水冷しています。

一人2個ずつ入れて、黒蜜をかけます。

今年は10月27日は、十三夜でした。十三夜は、後の月と言い、栗名月・豆名月とも言われます。十五夜と同じように、栗やだいず、果物など秋の実りをお供えして、月を眺めます。お月さまを見ながら、秋の夜長をのんびり過ごすのも良いですね。ススキは、神様がよってくる神聖なものとして飾られました。日本では、月の模様を餅をつくウサギに見えると言いますが、ほかの国では、違った見方があるそうです。

10月26日(木曜日)

10月26日(木曜日)

・こうや豆腐のそぼろご飯
・鶏の塩こうじ焼き
・やさいのおかかあえ
・すまし汁

こうやどうふは、たんぱく質・カルシウム・鉄分・食物繊維など栄養満点の食材です。こうやどうふのそぼろごはんは、刻んだこうやどうふを、鶏ひき肉、野菜と一緒に煮て、ごはんと混ぜて作りました。味をしみ込ませたこうやどうふは、ひき肉のように美味しいです。
 麹は、米などの穀物を蒸した後、麹菌で発酵させたものです。 塩麹は、麹に塩と水を足してペースト状にして、発酵させた調味料です。塩麹を使うと、肉や魚をやわらかくして旨み、コクを出すことができます。減塩にもなります。
 

10月25日(水曜日)

10月25日(水曜日)

・フィッシュバーガー(まるパン・アジフライ・キャベツ)
・ミネストローネ
・牛乳

一枚ずつアジにパン粉を付けて揚げています。

アジフライは、キャベツと一緒にパンにはさんで食べてください。アジはフライにすると、衣はカリッと身が柔らかくなり、お魚が苦手な人も食べやすくなります。しっぽは固いので、残してもよいです。口を怪我しないように気をつけてください。アジの名前の由来は「味がいいから」だそうです。アジを漢字で書くと、魚へんに参ると書きます。「美味しすぎて参ってしまうから」という説もあるそうです。塩焼きにしても、生でお刺身にして食べても美味しい魚です。

10月24日(火曜日)

10月24日(火曜日)

・みそキムチラーメン
・山菜ナムル
・パインとおいものパイ
・牛乳

パインとおいものパイは、蒸して甘くしたさつまいもとパインを 餃子の皮に包んで揚げました。国内産のパイナップルは、ほとんどが沖縄県で生産されています。主に沖縄の北部で栽培されています。沖縄は、夏の暑さは東京とおなじくらいですが、冬が暖かいことが特徴です。一番寒い2月でもおよそ20℃あります。この一年中暖かい気候が、パイナップルやマンゴーの栽培に適しているそうです。

10月23日(月曜日)

10月23日(月曜日)

・カオ・ナー・ガイ
・シーフードサラダ
・アジアンスープ
・牛乳

タイ料理は、「からい」「あまい」「すっぱい」など 色々な味が混ざっているのが、特徴です。今日は、タイ料理には欠かせない「ナンプラー」を使っています。ナンプラーは、カタクチイワシなどの魚介類をしおに漬け込んで発酵させた調味料です。タイでは日本の醤油と同じように色々な種類のナンプラーが使われています。慣れ親しんでいない味は、苦手な人もいるかもしれませんが、ぜひ味わってみましょう。カオナーガイは、鶏肉のあんかけご飯です。ご飯とあんかけの具を混ぜて食べてください。あんかけには。鶏肉、生揚げ、玉ねぎ、たっぷり入っています。

10月20日(金曜日)

10月20日(金曜日)

・ごはん
・サバのごまだれ焼き
・切干大根の炒り煮
・さつま汁
・牛乳

切り干し大根の炒り煮は、切り干し大根・油揚げ・にんじん・いんげんを、だしで煮て、ご飯に合うように味付けしました。今では、一年中手に入る大根ですが、昔は冬にしか手に入らなかったので、大根を保存するために干して乾かし、切り干し大根を作っていました。大根は、生のままだと水分が多いので、長く置いておくことはできません。しかし、切り干し大根にしておくと、長く保存できるようになります。そのうえ、カルシウムや食物繊維、カリウム、葉酸など含まれる栄養も増えます。よくかんで、食べましょう。

10月19日(木曜日)

10月19日(木曜日)

・ソースかつ丼
・糸こんにゃくのサラダ
・こしね汁
・牛乳

今日は、6年生が移動教室で行った群馬県の料理です。
ソースかつ丼は、B級グルメとして有名です。サクサクした衣のとんかつにサラっとした甘めのソースが染み込んで美味しいです。
こしね汁は、群馬県で有名なこんにゃく・しいたけ・ねぎを使ったみそ汁です。群馬県下仁田町はこんにゃくが有名です。日本で栽培されるこんにゃくいも95%が群馬県で、そのうちの半分は下仁田町で集荷されているそうです。
6年生に赤城移動教室の思い出話を聞いてみましょう。

10月18日(水曜日)

10月18日(水曜日)

・ねぎチャーハン
・しゅうまい
・わかめスープ
・牛乳

しゅうまいは、豚ひき肉とみじん切りにした野菜を皮で包んでから、蒸したものです。中国では、ご飯の間に食べる軽食を「点心」と言います。軽食として簡単に食べられる点心は、大きく分けて4種類あります。しゅうまいのほかに、肉まん、餃子、春巻、小籠包などしょっぱい味の「シェンテンシン」、ゴマ団子や杏仁豆腐など甘い「テンテンシン」、おかずを小皿に盛り付けた「シャオチ―」、そのまま食べられる果物やナッツ類の「グオズ」です。

10月17日(火曜日)

10月17日(火曜日)

・フレンチトースト
・ハーブチキンサラダ
・キャベツのカレーポトフ
・牛乳

フレンチトーストは、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの一部など世界中で朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパンです。 食パンを溶いた卵・牛乳・砂糖の入った液に浸して焼いています。簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。厚めのパンがおすすめです。
フレンチトーストは、フランス生まれと思われがちですが、実は、アメリカ人のフレンチさんという人が作ったといわれています。フランス語では、「パン・ペルデュ」と呼ばれていて、「失われたパン」という意味だそうです。古くなって固くなったパンでも、しっとりして美味しく食べられるようになるからです。

10月16日(月曜日)

10月16日(月曜日)

・わかめごはん
・長いも豆腐おろしハンバーグ
・かぶとキャベツの香味あえ
・しめじのみそ汁
・牛乳

10月は、1年の中で最もきのこが出回る時期です。きのこが苦手な人もいるかもしれませんが、ぜひみなさんに食べてほしい食べ物のひとつです。きのこは、免疫力アップに役立ちます。ベータグルカンという多糖類が 免疫機能を活性化して、身体を守る能力を向上させるはたらきをします。また、がん細胞の増殖を抑えるはたらきもしてくれます。今日は、みそ汁にしめじが入っています。ぜひ、秋の味覚を 味わってください。
今日から3日間、6年生は赤城へ移動教室です。戻ってきたら、楽しかった思い出話を聞いてみましょう。

10月13日(金曜日)

10月13日(金曜日)

・生揚げのうま煮丼
・わかめとツナとあえもの
・大学イモ
・牛乳

10月13日は、さつまいもの日です。さつまいもは、青木昆陽という人が江戸時代に「薩摩のいも」の研究をして生まれたそうです。当時、お米がとれず、大凶作になったときに さつまいもは天気が悪くてもよく育ったそうです。お米の代わりに、さつまいもを食べるようになったことから 日本中に広まりました。大学いもは、揚げたさつまいもに蜜を絡めています。さつまいもは、今が旬です。この時期に、芋ほりをしたことがある人もいるかもしれませんね。さつまいもには、お腹の働きをよくしてくれる食物繊維が 豊富に含まれています。

10月12日(木曜日)

10月12日(木曜日)

・ごはん
・たらのもみじ焼き
・小松菜のあえもの
・いなか汁
・牛乳

「米」という漢字にはある数字が隠されていますが、わかりますか? 米という字を、分解してみると、八と十と八になります。これは、お米を育てるには、88回もの手間がかかるという意味です。昔に比べて、今は便利の機械があるので、米作りも楽になりましたが、それでも稲を育ててお米を収穫するまでたくさんの手間がかかります。
たらのもみじ焼きは、たらに、もみじをイメージしたマヨネーズのソースをのせました。マヨネーズの赤は、にんじんと赤ピーマンをおろして作りました。たらの骨に気を付けて、食べてください。

10月11日(水曜日)

10月11日(水曜日)

・ハヤシライス
・海藻サラダ
・柿
・ジョア(乳酸菌飲料)

きょうは 秋の代表的な果物「柿」のお話です。柿は、ビタミンC・カリウム・タンニンなどの栄養素がたくさん含まれています。ビタミンCは、みかん2個分とも言われ、風邪予防、疲労回復に効果があります。カリウムは高血圧予防、タンニンは血液の流れをよくしてくれます。タンニンは渋みの原因にもなります。水溶性のままだと渋柿、不溶性になると甘い柿になるそうです。柿が大好きなひぐち先生は、柿の皮を30秒であっという間にむくことができるそうです。柿の皮は、ツルツルすべるのでむずかしいですよ。ぜひ、家でも柿を食べてみましょう。

10月10日(火曜日)

10月10日(火曜日)

・にんじんご飯
・ちぐさ焼き
・かぶの即席漬け
・かぼちゃのみそ汁
・牛乳

にんじんごはんは、にんじんと調味料をお米といっしょに炊き込みました。もち米も入っているので、少しもちもちしています。にんじんの旬は1年に2回あります。にんじんは、4月から7月までの春夏にんじんと11・12月の冬にんじんです。
収穫したにんじんは風通しの良いところで乾かしておくと保存ができます。にんじんはカロテンという栄養素が豊富で、免疫力を高めて皮膚や粘膜などを強くする働きがあります。みそ汁にはいっているかぼちゃもカロテンが豊富です。しっかり食べましょう!

10月6日(金曜日)

10月6日(金曜日)

・こぎつねご飯
・いかのみそ焼き
・れんこんのきんぴら
・牛乳

こぎつねごはんは、とりひき肉や油揚げを 甘辛く煮て、ごはんに混ぜこみました。きつねは、油揚げが好きという古くからのいわれにより、油揚げのことを「きつね」と言います。油揚げを小さく切っているので、「こぎつねごはん」という名前になっています。きつねは、農作物をねずみの被害から守るため、神の遣いとされていました。そして昔は、きつねの神様にねずみの油揚げをお供えしていたそうですが、豆腐の油揚げに代わっていったそうです。

10月5日(木曜日)

10月5日(木曜日)

・あんかけ焼きそば
・きゅうりのピリカラ
・いが栗揚げ
・牛乳

焼きそばのルーツは、中国のチャオメンと言われています。チャオメンは、中華麺を炒めて作ります。麺と具を一緒に炒めるものと具をあんかけ風に仕上げて塩やしょうゆの味付けが多いそうです。日本でやきそばが食べられるようになったのは、戦争が終わった後のことです。当時は、小麦粉が不足していたので、麺を減らしキャベツを増やして作ったそうです。しかし、キャベツから水分がでると味が薄まってしまうため、濃いめのソース味を付けて屋台で売り始めたところ、評判となり、ソース焼きそばが広まっていったそうです。

10月4日(水曜日)

10月4日(水曜日)

・キャベツとひき肉のカレーライス
・オリエンタルサラダ
・ブルーベリーチーズマフィン
・牛乳


 今日のブルーベリーは、西東京市内の保谷地区、北町の加藤さんの畑でとれたものです。完熟のブルーベリーは、さわやかな甘みが口いっぱいに広がります。ブルーベリーの原産地は、北アメリカです。果実が濃い青なので「ブルーベリー」と名付けられました。ブルーベリーは、アントシアニンという色素が豊富で、目の疲れをやわらげ、視力の低下を防ぐと言われています。夏が旬で、ジャムやケーキに加工しても美味しい果物です。
 

10月3日(火曜日)

10月3日(火曜日)

・豚キムチ丼
・油揚げのサラダ
・フルーツ白玉
・牛乳

 豚キムチ丼のキムチは、野菜についた乳酸菌の働きで作られた発酵食品です。野菜を塩や唐辛子、にんにくなどに漬け込んで作ります。白菜の出回るようになると韓国の家庭では、「キムジャン」とよばれる キムチ作りが行われます。野菜がとれない冬の間に食べられるようにたくさん漬けておくそうです。
油揚げは、薄く切って水切りした豆腐を油で揚げたものです。最初に低温の油で揚げて大きく伸ばし、一度取り出してから、200℃の高温の油で表面をからりと揚げて作ります。

10月2日(月曜日)

10月2日(月曜日)

・ごはん
・鮭の照り焼き
・キャベツのあっさりあえ
・豚汁
・牛乳

10月1日は都民の日でした。都民の日は、1952年に東京が発足されたことにちなんで、制定されました。
東京都の木はイチョウ、都の花は、ソメイヨシノ、都の鳥はユリカモメです。
秋は、新米が出回り、ご飯がおいしい季節です。新米は、今年の秋にとれたてのお米で水分が多く 甘みがあって、おいしいです。味わって食べてください。ごはん1膳には 何粒くらいのお米が入っているか、考えたことはありますか?約3000粒と言われています。食器にごはんつぶが残らないように、上手に食べましょう。

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