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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和5年度 の中の 2月の献立 のページです。


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2月の献立

更新日:2024年2月29日

2月29日(木曜日)

2月29日(木曜日)

・ごはん
・ホタテのフライ
・にんじんサラダ
・野菜スープ
・牛乳


北海道からクール便で届きました。


こんがりキツネ色!サクサクに揚がりました。


卵と小麦粉をつけて


パン粉をまぶして


ていねいに揚げていきます。


中はプリプリです!

北海道のホタテは、輸出量が急げきに減ってしまい、行き場が無くなってしまったため、水産業を営む方々は深刻な影響を受けています。
そこで、北海道では町内の業者さんからホタテを買い取り、全国の学校給食に無償で提供する事業が行われています。
今日は北海道・八雲町のホタテを約30キログラムを無償で提供していただいています。生産者の方を応援する気持ちをもって、北海道のおいしいホタテを味わいましょう。今回は、プリプリのホタテにさくさくの衣をまぶして、ホタテフライにしました。

2月28日(水曜日)

2月28日(水曜日)

・ツナコーントースト
・白菜のクリーム煮
・ゆずドレッシングサラダ
・牛乳

白菜のクリーム煮は、旬の白菜をたっぷり使って作りました。白菜は寒くなると、自分の葉が凍らないように糖分をため込むため、甘くなります。
では、もんだいです。現在、日本には何種類くらいの白菜があると思いますか?
・・・正解は150種類以上あると言われています。
北海道から九州まで、産地をリレーしながら、一年じゅう出回っています。暑すぎても寒すぎてもうまく栽培できないので、それぞれの産地に合った品種が開発されているそうです。市内農家の田倉さんの畑では、12月から3月にかけて収穫されています。

2月27日(火曜日)

2月27日(火曜日)

・麻婆豆腐丼
・中華サラダ
・セレクト蒸しケーキ(さつまいも・かぼちゃ)
・牛乳

今日はセレクト給食です。さつまいもとかぼちゃ、それぞれ選んだ蒸しケーキを味わってください。どちらを選んだか忘れてしまった人は、先生に確認してください。芝久保小学校全体のアンケート結果は、さつまいもが362人、かぼちゃは115人となりました。今回は、さつまいもの方が人気でした。さつまいももかぼちゃも、どちらも体に良い栄養素がたっぷり含まれています。食物繊維やビタミンが豊富です。ほどよい甘みもあるので、お菓子作りにもピッタリです。ちなみに、さつまいもは芋の仲間なので黄色の食べもの、かぼちゃは緑黄色野菜の仲間なので、緑の仲間に分けられます。

2月26日(月曜日)

2月26日(月曜日)

・梅おかかご飯
・千草焼き
・かぶの即席漬け
・すりごま味噌汁
・牛乳

梅おかかごはんには、梅肉とカリカリ梅、おかかが入っています。梅干しのすっぱさは、だ液を出して、食べ物の消化を助けてくれるはたらきがあります。 酸っぱいものを食べたときに、唾液がたくさんでるのは、身体の防御機能が働いているからです。酸っぱいものは、腐っていたり、毒があったりして、危険な食べ物である可能性が高かったので、口の中を洗い流そうと反射的に反応できるようになったと考えられています。

2月22日(木曜日)

2月22日(木曜日)

・ごはん
・焼きほっけ
・かぶとキャベツの香味あえ
・吉野汁
・牛乳

ほっけは、真ん中にある大きな骨を先にとると食べやすくなります。皮もはがれやすいので上手に食べてくださいね。
ほっけは、魚へんに「花」というと書きます。ほっけの赤ちゃんが群れで泳ぐ姿が花のようにきれいに見えることから、この漢字になったそうです。ほっけは、冬にが旬の白身魚で、北海道よりも寒い北の海に住んでいます。すぐに鮮度が落ちてしまうため、北海道以外の地域では干物として加工されることが多いです。干物にすることで、うまみがギュッと凝縮され、おいしさが増します。

2月21日(水曜日)

2月21日(水曜日)

・小松菜チャーハン
・ジャンボ揚げ餃子
・中華風コーンスープ
・牛乳

中国では、ぎょうざは縁起物です。餃子の形は、昔のお金の形からきているそうです。旧正月の春節や結婚式などお祝いの席で作られる料理のひとつだそうです。日本のおせち料理のように大晦日には一家総出でたくさんの餃子を作って新年をお祝いするそうです。中国では、焼き餃子よりも水餃子のほうが主流です。

2月20日(火曜日)

2月20日(火曜日)

・フレンチトースト
・ハーブチキンサラダ
・ポークビーンズ
・牛乳


一枚ずつ卵液に浸して焼きます。


パン屋さんから届いた食パンの「みみ」も焼いて、おまけで出します。

2月19日(月曜日)

2月19日(月曜日)

・ごはん
・肉じゃが
・にら玉汁
・いよかん
・牛乳

 デザートのみかんは1月から2月にかけておいしい「いよかん」という種類のです。ビタミンCが豊富で、香りがよく甘い品種です。気管支を広げてくれる成分も含まれているので、のどの風邪にも効果があります。
 いよかんの生産日本一は、「愛媛県」です。愛媛県は、「3つの太陽」に恵まれているため、甘くてジューシーな味わいのみかんができると言われています。ひとつめは、空に輝く太陽、ふたつめは、瀬戸内海の海に反射する太陽、みっつめは、みかん畑の斜面に照り付ける太陽、だそうです。
 

2月16日(金曜日)

2月16日(金曜日)

・玄米ごはん
・さばの味噌煮
・小松菜ともやしのあえもの
・のっぺい汁
・牛乳

玄米ごはんは、白いお米と玄米をいっしょに炊いています。玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いたもので、ぬかや胚芽はそのまま残っています。白いお米にはないビタミンやミネラル、食物繊維などもとれます。ごはんつぶを残さないように、おはしできれいに集めて食べてくださいね。
さばは、冬に脂がのって美味しくなります。さばは傷むのが早い魚で、新鮮なように見えても腐り始めていることがあります。さばの肉は短時間で酵素の分解が進むからです。そのため、昔は一匹ずつ数えずに、およその数で取引されていました。そこで、数をごまかすことを「さばを読む」というようになりました。

2月15日(木曜日)

2月15日(木曜日)

・高菜ごはん
・おでん
・わかめとツナのあえもの
・牛乳

おでんは、給食室の大きななべで ぐつぐつと煮こみました。ダシと食材のうまみが出ていておいしいです。おでんはもともと「でんがく」と言い、豆腐に味噌を漬けて焼く料理でしたが、江戸時代の終わりごろから煮込むようになりました。そして「おでん」と呼ぶようになったようです。体が温まる料理なので、これからの時期にピッタリです。

2月14日(水曜日)

2月14日(水曜日)

・米粉のクリームスープスパゲティ
・ベーコンサラダ
・ガトーショコラ
・ジョア(ストロベリー)


溶かしたチョコに卵、バター、佐藤、小麦粉を混ぜました。


カップに生地を流し込んでいきます。


チョコの甘さとココアのほろ苦い風味が美味しいです。


仕上げに粉砂糖をかけていきます。

今日のデザートはガトーショコラです。バレンタインデーにちなんで、作りました。ガトーショコラはフランス語なのですが、ガトーは「ケーキや焼き菓子」という意味があります。バレンタインデーは、もともとは兵士の結婚を禁じたローマ皇帝に反対したバレンチヌス司祭の名前から来ています。女の子から男の子にチョコレートを渡す習慣を定着させたのは、日本のお菓子屋さんです。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、抗酸化作用があります。お肌の老化を防いだり、精神が安定したり、リラックス効果も期待できるようです。

2月13日(火曜日)

2月13日(火曜日)

・ゆかりごはん
・肉団子のもち米蒸し
・野菜の磯あえ
・みそ汁
・牛乳

今日は、もち米のお話です。わたしたちがいつもご飯として食べているお米はうるち米で、炊く前の見た目は半透明です。もち米は、丸みがあって白く、透き通っていません。さらに大きな違いは、でんぷんの成分が異なります。もち米は、アミロペクチン100%、うるち米は20%ほどアミロースが入ります。
肉団子もち米蒸しの、まわりにくっついているのは、もち米です。もち米は、そのまま食べるほかにも色々な食品に変化しています。もち米から作られているお菓子が「おかき」、うるち米から作られたものを「せんべい」呼びます。ほかにも、もち米から作られているものは、何があるのか、探してみてください。

2月9日(金曜日)

・こぎつねごはん
・いかのみそ焼き
・浅漬け野菜
・けんちん汁
・牛乳

2月最初の午の日を初午と言い、今年は2月12日です。全国にある稲荷神社では、初午祭というものが催されています。稲荷の神の使いとされるきつねの好物の油揚げが神前に供えられ、五穀豊穣を祈ります。昔は、この日を目安に農作業を始めていたそうです。
きつねが油揚げが好きという古くからの言われにより、油揚げのことを「きつね」とも言います。今日はのご飯は、油揚げを小さく切っているので、「こぎつねごはん」という名前になっています。油揚げを鶏ひき肉や野菜と一緒に 甘じょっぱく煮て、ごはんに混ぜこみました。

2月8日(木曜日)

・カレーライス
・ビーンズサラダ
・おかしな目玉焼き
・牛乳

給食と言ったら、カレーは はずせませんね。カレーは、バターをたっぷり使いカレー粉やいくつかのスパイスなど いろいろな食材を入れて、大きなお釜でじっくり煮込んでいます。
最近、いろいろな物の値段が上がり、カレーの材料である肉、小麦粉、バター、油、スパイスなどは特に値上がりしました。その理由のひとつとして、輸入にたよっていることが挙げられます。日本の食料自給率は、38%しかありません。異常気象や戦争などで外国から食べ物が買えなくなってしまったら、日本は食料を買えなくなってしまいます。
給食は、なるべく国産や地域の食材を選び、食料自給率が上がるように努力しています。みなさんも、食料自給率について考えてみましょう。

2月7日(水曜日)

・生揚げのうま煮丼
・切り干し大根のサラダ
・みかん
・牛乳

切り干し大根は、昔の人の知恵が詰まった食材です。今では、大根が一年中手に入りますが、昔は冬に市か手に入りませんでした。そこで、大根を保存するために干して乾かし、切り干し大根にしていました。
大根は、生のままだと水分が多いので、長く置いておくことはできませんが、切り干し大根にしておくと、長く保存できるようになります。そのうえ、カルシウムや食物繊維、カリウム、葉酸など含まれる栄養も増えます。よくかんで、食べましょう。
 

2月6日(火曜日)

2月6日(火曜日)

・ごはん
・鱈のチーズグラタン
・ごぼうサラダ
・大根と春雨のスープ
・牛乳

たらのチーズグラタンは、今が旬の「たら」という魚を使いました。蒸したじゃがいも、みじん切りにした野菜と合わせチーズをかけて、焼きました。にんにくも入っていて ごはんがすすむ味つけになっています。
鱈という漢字は魚へんに「雪」という字を書きます。たらは、初雪が降り始めるころから、とれるようになることから、さかなへんに 雪という漢字を書くそうです。残してしまった人は、紙皿から中身を出して片付けましょう。

2月5日(月曜日)

2月5日(月曜日)

・五目タンメン
・大学芋
・キャベツの中華漬け
・牛乳

ねぎは、麺類などの薬味や、冬の鍋物などに欠かせない香味野菜です。いろいろな種類のねぎがありますが、大きく分けて、
東日本では白い部分が多い「白ねぎ(根深ねぎ)」、西日本では緑色の部分が多い「青ねぎ(葉ねぎ)」が利用されてきました。ねぎの白い部分は葉が重なって筒状になったもので、日光にあたらないように土をかぶせて栽倍します。
ねぎ特有の香りは「アリシン」という成分によるもので、殺菌作用や食欲増進効果のほか、ビタミンB1の吸収を高める働きがあります。また、白ねぎの緑色の部分にはβカロテン、カルシウムや鉄、ビタミンCなども含まれるので、捨てずに活用するのがお勧めです。

2月2日(金曜日)

2月2日(金曜日)

・イワシのかば焼き丼
・大豆入り五目きんぴら
・吹雪汁
・牛乳

明日は節分、翌日は立春です。寒い日が続きますが、暦の上ではもう春です。節分には、「鬼は外、福は内」という言葉とともに、豆を投げる習慣があります。これは、病気や災害を鬼にたとえて、豆を投げることで 悪いものを追いはらうために行われているそうです。
節分のときに、「いわし」の頭を玄関に置いておくと、鬼を追いはらうと言われています。いわしの頭は臭いので、鬼がきらいなもののひとつとされています。いわしの頭を ひいらぎの枝にだにさしたものを、「やいかがし」と言います。

2月1日(木曜日)

2月1日(木曜日)

・にんじんごはん
・揚げじゃがいものそぼろ煮
・もずくのみそ汁
・牛乳

2月の給食目標は、「食事についてふり返ろう」です。給食準備の時間や食事中のマナー、後片づけなど きちんとできていますか?給食時間は、マナーを守り静かにすごしましょう。できていないかも・・・と思った人は、これから直していきましょう。
今日は、風邪予防の献立で、ビタミンCがしっかり補給できるようになっています。白菜やじゃがいもはビタミンCが豊富です。ビタミンCは、ウイルスや細菌から体を守ってくれる免疫細胞を元気にしてくれる働きがあります。しかし、ビタミンCは、体にためておくことができないので、不足することがないように少しずつ補給しましょう。

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