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西東京市立田無第四中学校
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29年2月の給食

更新日:2017年3月1日

弁当の日:2日(木)・7日(火) 3学年のみ 進路関係のため給食はありませんので、お弁当を持参してください。

24日(金) きびごはん おから入りハンバーグ 野菜炒め 豆腐のみそ汁 牛乳

 今日は、おからについてです。おからの原料は大豆です。おからは、豆腐を作る際にできる呉(ご)をこして絞ったかすで、かつては家庭での料理に多く使われていました。ところが、食生活の変化によって、おからの使用量が激減しています。豆腐をつくる過程で必ずできる“おから”は、豆腐の生産量より多く製造されます。価格も安く食物繊維なども豊富なおからを、もっと日常の料理にとり込んでみたいものですね。今日のハンバーグのように、ひき肉と一緒に入れると、やわらかく仕上げる事が出来ます。また、人参やごぼう・長ねぎなどの野菜としょう油・砂糖・だし汁などで甘辛く味付けした「卯の花」や、ドーナッツやクッキーに混ぜでもおいしいです。

23日(木) リクエストメニュー 全生徒対象のアンケート投票で1位のメニューです。 メニューは当日までのお楽しみに。

今日は、リクエストメニューのアンケートで一番多く投票されたメニューで、チキンカレーライス・カリカリごぼうサラダ・ナタデココポンチでした。結果はいかがでしたか? 給食では、毎月1回程度カレーを使ったメニューを提供していますが、一番人気のメニューとして選ばれました。カレーライスは、みなさんにとって欠かせないものなのだと改めて感じました。また、詳細をみると、学年別の傾向を見ることができ、とても興味深い結果でした。1年生・2年生は、きな粉揚げパンとカレーライスに集中しているのに対し、3年生は、1つに集中することなく、4つのメニューが平均的に選ばれていました。最上級の3年生の味覚は大人に近づいてきているのかもしれませんね。
結果を参考に、今後も柳沢小学校の栄養士さん・調理員さんと協力して、安全でおいしい給食を提供していきたいと思います。
また、3年生の皆さん。明日は、都立の入試ですね。このリクエストメニューでパワーアップして、ベストを尽くせることを応援しています。

22日(火) セサミトースト ビーンズシチュー キャベツとりんごのサラダ 牛乳

 今日は、油脂についてです。油脂の主成分は中性脂肪で、エネルギー源になるほか、コレステロールやリン脂質、大豆や卵黄に含まれるレシチンなどがあり、人の体内で重要なはたらきをしています。
 食用油脂の分類は、見た目で「油」と「脂」に分けられます。常温(15〜20℃)で液体のごま油やオリーブ油、なたね油などは「油」、固体のラード(豚脂)やヘッド(牛脂)は「脂」です。また、「油」の多くは植物が原料ですが、やしの実からとったあぶらは常温で固体なので、「脂」に入ります。一方、「脂」の多くは動物性ですが、魚のあぶらは常温で液体なので「油」に分類されます。

21日(火) きのこごはん 鱈のピリ辛ソース 五目汁 清見オレンジ 牛乳

 今日は、鱈(たら)についてです。鱈は、脂質が少なく、低エネルギーなのが特徴です。消化吸収に負担をかけないことから、乳幼児の離乳食やお年寄りの食事の食材としても向いています。カリウム・カルシウムなどの無機質もバランスよく含まれています。
 鱈の漢字は、初雪の頃から獲れはじめる事や身が雪のように白い事から付けられました。また、体中に斑(マダラ)模様があることから、マダラと呼ばれるようになったようです。

20日(月) ごまジャコごはん 麻婆豆腐 かぶの中華サラダ 金柑 牛乳

 今日は、トウバンジャンについてです。トウバンジャンは、そら豆を主原料に作る中国の発酵調味料のひとつです。主に中国北部で使われることが多く、ピリッと辛めの料理の多い、四川料理には欠かせない調味料です。
 作り方は、そら豆をやわらかくなるまで蒸してつぶし、塩・唐辛子・麹・白みそを加えてよく混ぜ、容器に入れて半年〜1年ほど発酵させて作ります。トウバンジャンを使う代表的な料理には、今日の麻婆豆腐をはじめ、回鍋肉(ホイコーロー)・坦々麺(タンタンメン)・棒棒鶏(バンバンジー)・乾焼蝦仁(エビチリソース)などがあります。
 ノロウイルスやインフルエンザ等が流行していますので、手洗い・うがいをしっかり行いましょう。

17日(金) ごはん 手作りふりかけ 鯖のみそ煮 野菜の即席漬け 若玉汁 牛乳

 今日は、箸の使い方についてです。10月頃に正しい箸の持ち方についてお伝えしましたが、今回は箸の使い方のマナーについてです。まずは、料理に箸を突き刺して食べる“刺しばし”、器の中をかき回したり掘り返したりするように、箸でさぐる“さぐりばし”、二人で箸から箸へと料理を渡す“はしうつし”、箸で器を引き寄せたり押しやったりする“寄せばし”、どの料理にしょうか迷い、料理の上であちこちと箸を動かす“迷いばし”、箸をなめる“ねぶりばし”などがあります。これらは、どれもマナー違反です。持ち方と同様、一緒に食事をしている人に不快な思いをさせないためにも、正しい食事のマナーを身につけましょう。

16日(木) コーンピラフ ひよこ豆のサラダ ビーンズポタージュ 牛乳

 今日は、豚肉の加工食品についてです。豚肉を使った加工食品には、ソーセージやウィンナー、ハムやベーコンなどがあります。これらは、ヨーロッパの保存食として生まれました。肉食が中心だったヨーロッパでは、豚は古くから飼育されていて、冬は人間の食料となる畑の作物も、豚のエサになる穀物や、草や木も少なくなるため、寒くなる前に、豚をハムやベーコン、ソーセージなどに加工して保存し、冬の間の大切な食料にしていました。
 ハムやベーコンは、肉のかたまりを塩漬け・熟成し、煙でいぶして燻製にしたもので、ソーセージは、ひき肉と調味料・香辛料を混ぜて豚の小腸などに詰めて燻製、水煮、乾燥などをして作ります。今日は、ピラフにウィンナー、サラダにハム、ポタージュにベーコンが使われています。

15日(水) 五目あんかけ焼きそば さつまいもと大豆の揚げ煮 ぽんかん 牛乳

 今日は、食器の片付け方についてです。いつも丁寧に食器や食缶等扱っているおかげで、破損も少なく大変すばらしいと思います。これもみなさんの協力があっての事です。また、給食準備をスムーズに行って、食べる時間を確保したり、配膳された分は残さず食べ、残菜をなくせるように心がけたりと、給食時間はみなさんの協力なしでは成り立ちません。これからも、楽しい時間になるよう協力をお願いします。
 ここで、片付けのワンランクアップ。食器カゴに入れる際、食器の高さの差が大きいとコンテナに入れる時やトラックで配送している間にくずれて破損してしまう恐れがありますので、なるべく同じ高さなるように返却してください。

14日(火) 海南蛮飯(ハイナンチーファン) ビーフンスープ チョコバナナケーキ 牛乳

 今日は、海南鶏飯についてです。海南鶏飯は、ゆでた鶏肉とそのゆで汁で炊いたごはんを一緒にお皿へ盛り付けるシンガポール料理です。シンガポールは多民族国家で、現在、シンガポール国民の70%を占めるのが、中国をルーツにする華人系の人々です。移住民とともに中国やマレーシアやインドをルーツとする食文化が入り交じり、多彩な料理を作り上げてきました。中国南部の福建や海南島を出自とする人々が多く、中国南方の料理が多く持ち込まれたようです。マレーシアなど東南アジア周辺では一般的な料理で、タイでは同じ料理が「カオマンガイ」という名前で親しまれています。

13日(月) 大豆入りひじきごはん きびなごの南蛮だれ 石狩汁 ごま和え

 今日は、石狩汁についてです。石狩汁は、産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使った北海道石狩地方の郷土料理です。鮭の他に、人参・白菜・ごぼう・じゃがいも・長ねぎなど、季節の野菜などが沢山使われているので、栄養満点な汁です。味付けは白みそを使っています。
 温かい料理は、寒い季節にピッタリですね。料理が冷めないうちに「いただきます」ができるよう、クラス全員で協力して速やかに配膳しましょう。

10日(金) カレーパン きゅうりのピクルス ポテトスープ 牛乳

 今日は、カレーパンについてです。今日のカレーパンは、中に入れる具を作り、ひとつひとつパンに詰めて、パン粉をつけて油で揚げて作っています。3年生は進路関係で給食が無くて残念ですが、1・2年生の皆さんの分と柳沢小学校の分を合わせると、約1000個のカレーパンを作っています。
 今日に限らず、皆さんの健康な身体づくりに役立てるよう、毎日の栄養バランスを考え、安全でおいしい給食を提供してくださっています。感謝の気持ちをもって、好きな物だけ沢山食べることなく、牛乳を含め、配膳されたものは残さず食べましょう。

9日(木) 麦ごはん 納豆 肉じゃが 白菜のおひたし デコポン 牛乳

 今日は、納豆についてです。納豆は、大豆を軟らかくなるまで煮た後、納豆菌を大豆につけて保温し発酵させて作られたものです。納豆の起源には色々諸説があり、弥生時代に大豆などの豆類の栽培が始まり、土器を使って煮て食べていたものが、住居の中に敷いていたワラに煮た豆が落ちて、自然に発酵して納豆になったという説や聖徳太子が愛馬にエサとして与えていた煮豆の余ったものを保管する際、ワラに包んでいたら発酵して納豆になったなどがあります。どの諸説も偶然のものからのようです。納豆菌は自然界に存在する菌類の一つで、特に稲のワラに多く成育しています。この納豆菌のおかげで、大豆に含まれる栄養を吸収しやすくしてくれています。

8日(水) スパゲティナポリタン 白いんげん豆のスープ りんごゼリー コーヒー牛乳

 今日は、りんごゼリーの作り方を紹介します。材料(4個分)はりんごジュース(350g)・水(200g)・砂糖(30g)・粉寒天(4g)・レモン果汁(小さじ1/2)です。作り方は、鍋に水・砂糖・寒天を入れ、沸騰するまでよく溶かします。完全に溶けたら、りんごジュースとレモン果汁を入れ、かき混ぜます。容器に流し入れて固まったら出来上がり。りんごのおいしい時期ですので、甘く煮たりんごを加えて作ってもいいですね。
普段のおやつにもよいですが、風邪など体調を崩して、食欲のないときにもおすすめです。

7日(火) ゆかりごはん ぎせい豆腐 野菜のおかか和え 根菜汁 牛乳

 今日は、ぎせい豆腐についてです。ぎせい豆腐は、水切りした豆腐をほぐし、みじん切りにした野菜・鶏ひき肉と一緒に炒め、溶き卵の中に入れて、焼いたり、蒸したりして作られます。
 今日の給食では、豆腐・長ねぎ・人参・干し椎茸・鶏ひき肉・ひじき・生姜・卵を使って、砂糖・酒・しょう油で味付けし、オーブンで焼いています。豆腐を使うことで、ふんわりした食感になり食べやすいです。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずとしてもおいしいです。

6日(月) キムチチャーハン いかの南蛮揚げ もずくスープ いよかん 牛乳

 今日は、もずくについてです。もずくは、他の海藻に付いて育つことから「藻に付く」で“もずく”と呼ばれるようになったそうです。古来より、天然のもずくは、一部で食べられていましたが、日本近海の環境の変化により、天然のもずくは激減しているため、沖縄で90%以上、養殖されています。栄養面では、食物繊維の一種の「フコダイン」が豊富に含まれていて、おなかの調子を整える作用があります。
 今日のように、スープで食べたり、三杯酢や二杯酢などの和え物や、かき揚げの具としてもおいしく食べることができます。

3日(金) 豆ごはん いわしのかば焼き 白菜の磯和え ほうれん草のみそ汁 牛乳

 今日は、2月3日、節分の日です。節分とは、立春の前日で、冬から春への季節の変わり目の行事です。もとは、立冬や立夏、立秋などの前日も節分といわれていました。この節分には、季節の変わり目に物忌み(ものいみ)をして無事に過ごすという習慣がありました。「鬼は外」のかけ声とともに、豆をまくのは、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、この日には、ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して門や軒下(のきした)に立て、邪気をはらうという習慣もあります。

2日(木) 中華丼 大根の中華サラダ スィートスプリング(柑橘果実) 牛乳

 今日は、スィートスプリングについてです。スィートスプリングは、温州みかんとハッサクをかけあわせてできた柑橘果実です。静岡県にある研究所でうまれ、1982年に品種登録されました。
 果肉はオレンジ色で、果汁が多く、ほどよい酸味で食べやすいです。少し皮が硬いのでナイフで切り込みを入れるか、今日の給食のようにスマイルカットにすると食べやすいです。また、じょうのう膜(薄皮)はそのまま食べられますが、気になる場合はハッサクのように果肉だけ食べてもおいしいです。

1日(水) 肉汁うどん 小松菜の和え物 さつまいも蒸しパン 牛乳

 今日は、「食」についてです。「食」という字は、“人を良くする”と書きます。健康なからだづくりは毎日の食事によって成り立っています。食べ物はひとつのもので全ての栄養がとれるものではありません。少しずつでもたくさんの種類の食品をとることが大切です。毎日の給食でも、様々な食品が使われています。例えば今日の肉うどんですが、うどんは麺と汁があれば食べることができます。しかし、麺に含まれる炭水化物はとれても、他の栄養素が不足してしまいます。そこで、たんぱく質を含む、豚肉・ミネラルやビタミンを含む、長ねぎ・人参・干し椎茸・ほうれん草などを入れて不足している栄養素を補っています。自分の食事で不足しているものはないか見直してみましょう。

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