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西東京市立田無第四中学校
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28年6月の給食

更新日:2016年6月30日

弁当持参の日 : 6日(月)親校休みのため、11日(土)授業参観、20日(月曜日)親校休みのため、給食はありませんので、お弁当を持参してください。

29日(水) ジャージャー麺 茎わかめのナムル 冷凍みかん ジョア

今日は、冷凍みかんについてです。給食でおなじみの冷凍みかんですが、初めて販売されたのは1955年、小田原駅にある売店(キヨスク)でした。季節商品だったみかんを通年販売できる商品にしようというアイデアから開発されたそうです。
 冷凍みかんの作り方を簡単に紹介します。水洗いして、水気をよくふき取ったらラップでふんわり包み、トレーの上にのせて冷凍庫で凍らせます。よく凍ったら、冷水に素早く潜らせ、みかんの表面に薄い氷の膜を作り、再びラップを敷いたトレーにのせて冷凍庫で氷の膜をよく凍らせれば出来上がりです。使用するみかんは、できるだけ甘いものがおすすめです。冷たいものは、味が薄く感じでしまうためです。手作りしてみたい方は是非チャレンジしてみてください。

28日(火) ひよこ豆のキーマカレーライス 千切りポテトサラダ 牛乳

 今日は、ひよこ豆についてです。日本での名前の由来は、鳥のくちばしに似た形の突起があることからひよこ豆とつけられました。
他の国では、ガルバンソ・エジプト豆・チャナ豆などと呼ばれています。主な栽培地はインドで地中海周域や中近東でも栽培されています。日本の気候は、ひよこ豆の栽培に適さないため、海外から輸入されています。ひよこ豆は、カレーなど煮込み料理やスープ、サラダやいり豆などで食べられています。また、地域によってコーヒーの代用品として使われていることもあります。

27日(月) 岡山ばらずし ししゃもの磯辺揚げ 豆腐のすまし汁 牛乳

 今日は、岡山ばらずしについてです。岡山ばらずしは、岡山県の郷土料理の一つです。江戸時代、備前(びぜん)岡山の大名の池田(いけだ)光政(みつまさ)は、家来や国の人々に贅沢をさせないようにと、「食事は一汁一菜とする」というお触れを出しました。そこで、祭りの日など特別な日にごちそうを食べたい人々は、魚や野菜を目立たないようにすし飯に混ぜ、見た目は一汁一菜ですが、中にはたくさんの具が入ったごちそうである「ばらずし」考えました。使う食材は地域や家庭によって様々です。給食では、「あなご・えび・たけのこ・かんぴょう・高野豆腐・椎茸・人参・卵」などを使って作っています。

24日(金) アーモンドトースト ポークビーンズ もやしサラダ さくらんぼ 牛乳

 今日は、さくらんぼについてです。さくらんぼは、バラ科サクラ属で桜の木になる実ですが、一般に鑑賞されるソメイヨシノやヒカンザクラなどとは違う品種の木で、セイヨウミザクラやスミミザクラなどの種類になります。さくらんぼの名前の由来は、子供を坊と呼ぶことから「桜の子」、「さくらのぼう」がなまって、「さくらんぼう」と言うようになったそうです。国内の主な産地はダントツで山形県で、年によりますが、75パーセント程を生産しています。国内で生産されている有名な品種は佐藤錦です。その他には高砂・豊錦・紅秀峰などがあります

21日(火) わかめごはん いかじゃがかりんとう キャベツのおかか和え さつま汁 牛乳 

 今日は、箸(はし)についてです。日本人の食事に、箸は欠かすことができません。箸の起源は諸説があり、はっきりしていませんが、起源は中国とされていて、日本へは遣隋使として、中国に渡った小野妹子が「はし食」で歓待され、それを聖徳太子が宮中の宴に取り入れたのが日本での箸の始まりと言われています。毎日使う箸ですが、長すぎても短すぎても使いにくいため、自分にあった長さのものを使いましょう。はかり方は、手首から中指までをはかり、1.2倍したものが自分に合った箸の長さです。家族で見直してみるのもいいですね。

17日(金) 発芽玄米ごはん いなだの香味焼き 五目豆 けんちん汁 牛乳

 今日は、発芽玄米についてです。発芽玄米とは、玄米をわずかに発芽させたものです。玄米は、白米よりも栄養価が高いのですが、長期保存できる状態のため、硬くて調理するのに手間がかかります。 しかし、発芽玄米は、出芽の準備で硬い糠もやわらかくなるため、白米と同様に手軽に炊飯できます。また、発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。そのため、玄米よりも栄養価が高く、糖分も増えているためおいしいです。発芽玄米のプチッとした食感も楽しめます。

16日(木) バターライス ハッシュ・ド・ポーク イタリアンサラダ メロン 牛乳

 今日は、メロンについてです。一般的に、木になるものは果物、そうでないものは野菜に分類されているので、メロンやすいか、苺などは厳密には野菜です。しかし、食事ではデザートとして食べる事が多いので、果物として認識しています。農林水産省では、果物でも野菜でもなく、「果実的野菜」というジャン類に分類されています。メロンは、炭水化物・カリウム・ビタミンCを含んでいて、収穫後7日前後が食べ頃です。また、6月頃から9月頃と夏が旬の食材です。

15日(水) あんかけうどん 人参サラダ さつまスティック 牛乳

 今日は、人参サラダについてです。今日のサラダには、人参・きゅうり・もやし・ツナを使っています。ドレッシングは、しょう油・りんご酢・砂糖・サラダ油・ごまの他にらっきょうの甘酢漬けをみじん切りにしたものを入れています。らっきょうの甘酢漬けを入れるとさっぱりとした仕上がりになるので、梅雨のじめっとした時期に食べやすいサラダです。
 通年を通して、カレーライスなどの付け合せで食べられていますが、らっきょうは今が旬の食べ物です。味わって食べてください。

14日(火) 枝豆ごはん 生揚げのうま煮 キャベツのみそ汁 牛乳

 今日は、枝豆についてです。枝豆は、大豆を未熟なうちに収穫したものです。枝豆は野菜に、熟してから収穫した大豆は、豆類に分類されています。枝豆には、ビタミンB1やビタミンC、カロテン、カルシウムや鉄を含んでいます。暑さで食欲の落ちる夏に枝豆はおすすめの食材の一つです。今日の枝豆ごはんに使っている枝豆は、朝早くから、調理員さんが枝から丁寧にとり、茹でて、調理しています。今日も残さず食べるようにしましょう。

13日(月) チーズコッペパン サーモンフライ コーンポテト ミネストローネ 牛乳

 今日は、水分補給についてです。真夏には、汗をかいたり、熱中症の心配をして、こまめな水分補給を心がける人も多いと思います。しかし、雨の多い、6月も湿度や気温が上昇しているので、熱中症になってしまう可能性があります。のどが渇く前にこまめな水分補給をしてください。水分補給には、水や麦茶がおすすめです。緑茶は利尿作用があるので、汗を多くかく時は、たくさん飲まない方がよいようです。また、牛乳も1日3本分くらいまでなら、水分補給しながら、たんぱく質やカルシウムなど栄養素を補うことができるのでおすすめです。清涼飲料は糖分を多く含んでいるので、水分補給として飲むのは避けましょう。

10日(金) 梅ちりめんごはん 鯖の竜田揚げ いんげんのごま和え 根菜汁 牛乳

 今日は、梅についてです。梅が出回る時期は5月から6月頃で、この時期になると、梅干し作りや梅酒や梅ジュース作りなどが始まります。梅は医者いらずと言われ、梅干しは、カテキン酸の働きにより抗菌力を持っています。また、クエン酸を含んでいて、食欲増進や疲労回復に効果があります。その他、梅干しは血液をアルカリ性にし、肉類などの酸性食品を中和し、弱アルカリ性に保つ効果があるため、血液をサラサラにする役割があります。

9日(木) 中華丼 大根の中華サラダ バレンシアオレンジ 牛乳

 今日は、歯の衛生週間について、第2弾です。歯の健康の大切さは、1000年以上昔の平安時代の人々も「歯の大切さ、かむことの重要性」を分かっていたようで、6月1日に硬いものを食べ、健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったそうです。歯を大切にすると、よくかむことができ、消化を助けたり、満腹中枢を刺激して必要以上に食べなくても満腹感を得られるため、肥満予防になったり、あごがきちんと成長して歯並びがよくなり、顔のバランスがよくなったり、発音や運動能力を高める事が出来ます。

8日(水) 麦ごはん ぎせい豆腐 野菜の磯和え ちゃんこ汁 牛乳

 今日は、ぎせい豆腐についてです。ぎせい豆腐は、豆腐と卵や肉、野菜などを加えて調味し、焼いたり蒸したりした料理です。名前の由来は、豆腐を原料に卵焼きのような別の料理に見せることから「擬製(ぎせい)」という字使われ、名が付いたようです。使用する食材によって、彩の変化や栄養面でも多用に作れる料理です。今日の給食では、豆腐・卵・長ねぎ・人参・干し椎茸・鶏肉・生姜を使っています。お弁当のおかずにもおすすめの料理です。

7日(火) ピタパン オイスター炒め カミカミサラダ パンプキンポタージュ 牛乳

 今月は、歯の衛生週間があります。今日は、噛むことを意識して食べてもらいたいので、噛みごたえのあるカミカミメニューです。まずは、ピタパンについてです。中がポケット状になっている中東などで、食べられるパンです。おかずを入れて、食べることができるので、自分でオリジナルのピタパンを作ることができます。次は、カミカミサラダです。このサラダにはさきいかを使っています。噛めば噛むほどおいしいメニューです。噛むことで唾液の分泌が促進されて、消化の助けをしたり、食べかすが口の中に残りにくくなるので虫歯予防などに役立ちます。

3日(金) みそカツ丼 五目汁 清見オレンジ 牛乳

 今日は、カツ丼についてです。東京都や関東近辺でカツ丼と言うと、醤油ベースで味付けした出し汁に、玉ねぎとトンカツを入れ、卵でとじたものがカツ丼と思われていますが、地域によって様々な特徴及び違いがあります。たとえば、福井県や長野県、新潟県、山梨県や埼玉県の一部などで親しまれているのは、トンカツに卵ではなく、ごはんの上に千切りにしたキャベツをのせ、その上にウスターソースをかけたトンカツをのせるものや、愛知県など赤みそをベースにしたタレをかけて食べるカツ丼もあります。今日のみそカツ丼は、豚肉ではなく、鶏肉を使って作っています。

2日(木) まぜまぜビビンバ きびなごの南蛮だれ トッポギスープ 牛乳

 今日は、韓国料理が給食メニューで登場です。ビビンバは、韓国の混ぜごはんです。ごはんの上に具材をのせ、器の中で混ぜて食べます。今日の具材は、甘辛に味付けした豚肉と、もやし・人参・ほうれん草・ぜんまいをごま油・トウバンジャン・しょう油などで味付けしナムルにした野菜と、いり卵を使っています。給食では、全て混ぜた状態で提供します。トッポギスープは、韓国のおもちのトッポギを入れたスープです。どちらも韓国の家庭でよく食べられる料理の一つです。

1日(水) 山の幸スパゲティ 野菜スープ 抹茶蒸しパン 牛乳

今日は、抹茶蒸しパンで使われている甘納豆についてです。甘納豆の歴史は古く、1857年(安政4年)頃に和菓子屋の職人が開発したものです。当時は「甘名納糖(あまななとう)」と呼ばれていました。その後、省略されて、戦後には「甘納豆」となったようです。
 甘納豆の作り方は、小豆やささげ、いんげん豆、大豆やそら豆などの豆を軟らかく煮て砂糖みつに漬け込み、弱火にかけて徐々に水分を飛ばし、砂糖をまぶしてしっとりと乾燥させて作ります。

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