2月の給食
更新日:2025年3月7日
毎日の給食の紹介
住吉小学校で親子給食でつくられ、運ばれてくるメニューの紹介です。
2月28日
*子ぎつねご飯 *鰆の野菜あんかけ
*キャベツの味噌汁 *東京牛乳
味噌・・味噌は大豆本来の栄養素をそのままに発酵することで大豆に含まれるアミノ酸やビタミン類が大量に生成され 大豆で摂取するよりの栄養効果がさらに優れたものになります。一つの食品で、これほどの栄養を含むもの他にありません。 世界でも日本食が注目を浴びているのも納得です。「味噌」は日本人の健康を支える食材として貴重な食品です。
2月27日
*カレーうどん *ゆかり和え
*薩摩芋の甘煮 *牛乳
薩摩芋・・・薩摩芋はほっくりと甘く 加熱してもビタミンCをたっぷり摂ることができるのが特徴です。 実はイモ類の中で美肌効果ナンバーワンといわれています。また、カットして時に出るねっとりとした液体は「やラビン」といい樹脂の一種で この液体により腸の運動を活発にする働きがあり 美肌効果抜群と云われています。 どんな調理法でも栄養満点食品です
2月26日
*ご飯 *鯖の香味焼き *白菜の浅漬け
*だご汁*気になる野菜ジュース
だご汁・・・だご汁は大分県の郷土料理です。県内各地で食される料理の一つです。「だご」とは、「だんご」を意味しています。小麦粉とイモ類を使用して団子を作り季節の野菜を入れて味噌で仕上げ 手軽で栄養価も高く 腹持ちのよい味噌汁とし古くから農作業の合間などに食べるものとして親しまれてきた一品です。 試験勉強で体力的に疲れていると思います。しっかりと食べて明日の試験も頑張りましょう。
2月25日
*マーボー豆腐丼 *たまごスープ
*果物・いよかん *ジョア
豆腐・・・大豆は消化吸収のあまりよくない食品と云われていますが、「豆腐」となった場合 その吸収率は極めて高く92%から98%が体内に栄養として吸収されています。良質なタンパク質・脂質・オリゴ糖・カルシウム・・・など様々な栄養素をとても簡単に体内に吸収でき、胃腸にも優しく消化吸収できる栄養満点食品です。季節の変わり目です。胃腸も疲れています。体調管理に努めたいですね。
2月21日
*ご飯 *千草焼き
*豚汁 *ジョア・ブルーベリー
乳酸菌と花粉症のお話です。これからの時期、花粉症に悩まされる人が多いかと思います。最近の研究で、ヨーグルトや乳酸菌飲料を食べると花粉症の症状が軽くなることがわかってきました。乳製品に含まれている乳酸菌が、腸内で働くことによって腸内環境が改善され、免疫力を高め、それによってアレルギーの花粉症状も緩和されると云われています。乳製品を食べたからといってすぐに症状が治るわけではありませんが、腸内環境の改善が健康に繋がります。今日はジョアです花粉症対策には最高の飲料です。残さずにいただきましょう。
2月20日
*人参ごはん *揚げじゃが芋のそぼろ煮
*もずく汁 *牛乳
もずく・・・もずくは、わかめや昆布などと同様に海藻といいます。海藻は、ヨウ素やカルシウム・食物繊維が豊富に含まれています。豆類は水に溶けない食物繊維で腸の働きをよくするといいますが、海藻は水に溶ける食物繊維なので、糖の吸収を遅くしコレステロールや胆汁酸の吸収を抑える作用があります。生活習慣病予防にはとても良い食品です。季節の変わり目です腸は健康を左右するといわれている臓器です。健康維持のためにも残さずにいただきましょう。
2月19日
*きびごはん *海鮮チゲ煮込み
*切り干し大根のナムル *ジョア
きび・・・古来より 米・麦・栗・豆と並んで五穀の一つとされる穀物です。亜鉛・カルシウムは白米と比べると2倍 鉄・食物繊維は3倍と高い含有量です。また、ビタミン・ミネラルが豊富にバランスよく含まれているため 疲労回復効果・皮膚粘膜を健康にする働き・ナイアシンにより脳を正常に働かせストレスを和らげる働きがあります。残さずにいただきたいですね。
2月18日
*照り焼きバーガー *マセドアンサラダ
*ジンジャーベジスープ *牛乳
今日は二十四節気の一つ「雨水」です。この時期にひな人形を出すというのは知られていますが、「雨水」とは空からふる雪が雨に変わり氷が解けて水になるという意味です。そして三寒四温を繰り返しながら春になっていきます。この時期の体調管理がとても大切になってきます。今週は今季最低気温を迎えるようです。また今週末には3年生は高校入試・1.2年生は来週には学年考査です。健康維持を考え質の良い睡眠・三食の食事 規則正しい生活に努めましょう。
2月14日
*キャンパスごはん *オムレツ
*マカロニスープ *ミルクコーヒー
枝豆・・・大豆が未成熟で青いうちに収穫したものです。タンパク質・体に大切な栄養素のほかに、ビタミン類、イソフラボン、鉄分などが豊富に含まれています。野菜である枝豆には、大豆よりのはるかに多くのビタミンC・B1が含まれています。新陳代謝を促進し、疲労回復効果があります。「三寒四温」を繰り返して春になっていくこの時期、日々の寒暖差で体調を壊しがちです、しっかりと食べてウイルスに負けない体を保ちましょう。
2月13日
*スパゲティトマトソース *ほうれん草ときのこのサラダ
*チョコレートケーキ *気になる野菜アップル・キャロット
きのこ・・・きのこは大きく分けて4つの栄養素を豊富に含んでいます。
食物繊維・ビタミンB群・ビタミンD・ミネラルです。特にミネラルは骨や体調を整えるのに大切な栄養素です。また、この「ミネラル」は体内で作ることができない栄養素です。できるだけ多く含まれる食品を摂取し体内に取り入れたい栄養素です。最近気温の変化により気が付かないうちに体調を崩しやすくなってきています。健康維持のためにも残さずにいただきましょう。
2月12日
*梅菜めし *ぶり大根
*豆腐のすまし汁 *牛乳
花粉症・・・今年も嫌な季節が来てしまいましたね。花粉症に悩まされる人が多い時期です。最近の研究で乳製品を食べると症状が緩和される軽くなることが分かってきました。乳製品に含まれる乳酸菌が腸内で働くことによって腸内環境が改善され 免疫力を高めそれによってアレルギー症状も緩和されます。一日に多く食べるより毎日続けることで腸内環境が良好になり、花粉症の改善にもつながります。健康を考え乳製品を摂りたいですね。
2月10日
*ドライカレー *根菜サラダ
*果物・りんご *牛乳
りんご・・・食物の消化・吸収を助ける カリウム・ペクチンビタミンが多く含まれています。 また、リンゴポリフェノールの働きにより虫歯菌の働きを阻害しエナメル質の破壊を防ぐ働きや血糖値を抑える働き・コレステロールの吸収を抑制する働きなど健康に良い果物です。 「1日・1個のりんごは医者を遠ざける」といいます。しっかり食べて健康になりましょう。
2月7日
*ケチャップライス *鶏肉の黒胡椒焼き
*卵と野菜のスープ *牛乳
鶏肉・・・チキンパワーは凄い!!栄養効果がバランスよく年齢問わず必要な栄養素が多く含まれています。不飽和脂肪酸により血中コレステロールを低下させる働きがあります。これによって生活習慣病予防効果が期待されます。 また、貧血気味の人はビタミン・鉄分を多く含んでいるため効果的です。スポーツをする人にはタンパク質の宝庫のため より良い筋肉の形成が期待されます。
2月6日
*ゆかりご飯 *鰹の東煮
*ちゃんこ汁 *牛乳
かつお・・・タンパク質はもちろんのこと カリウム・鉄・ビタミンD・B12など多く栄養素を含んでいます。カリウムは塩分の摂り過ぎの調整 鉄は貧血予防 ビタミンDはカルシウムの吸収を促す効果 B12はタンパク質・糖質の代謝を促す働きなど健康に用食品です。 また、日々気温の変化はなどにより免疫力が低下しやすい環境にあります。しっかり食べて健康管理に努めたいですね。
2月5日
*黒砂糖パン *白菜のクリーム煮
*柚子ドレサラダ *ぶどうゼリー *牛乳
白菜・・・白菜の原産地は中国です。白菜は、中国では大根、豆腐と合わせて養生三宝(ようじょうさんぽう)と呼ばれ、体によい食べ物とされています。特に体調をくずしがちな冬に食べるとカゼ予防や免疫力アップの効果があります。白菜の中の黄色っぽい部分は甘みがありビタミンCもたっぷりあります。また、余分な塩分を排出し高血圧予防が期待できるカリウムなど、健康維持に欠かせないミネラル類も含んでいます。白菜はクセがないので食欲がない人にも食べやすく体にやさしい野菜です。
2月4日
*ご飯 *しらすの佃煮 *呉汁
*豚肉と大根の煮物 *牛乳
呉汁・・・日本各地に伝わる郷土料理の一つです。大豆を水に浸し、すりつぶしペースト状にしたものを「呉」といいます。この呉を味噌に入れたものが「呉汁」です。 また、汁の中に様々な具材を入れることにより より栄養満点な汁になっています。 受験勉強や最近の朝・日中・晩の寒暖差で体力の消耗を考えると残さずに食べて健康維持に努めたいですね。
2月3日
*いわしの蒲焼丼 *ひじきの炒め煮
*節分汁 *牛乳
2月2日・昨日は「節分」でした。節分は冬の終わり「立春」となる前日に豆まきを行い、邪気を払い 幸いを願う行事です。これをすることによって一年健康で過ごせると云われています。 そして今日は「立春」暦の上では春を表しますが・・・本格的な春がやってくる始まりの日です。「三寒四温」を繰り返しながら「春」になっていきます。この時期は日々寒暖差が大きく 体調を崩しがちになります。質の良い睡眠・三食の食事 健康を考え日々の生活を有意義なものにしましょう。