研究授業〈1年 英語 国語〉
更新日:2025年10月7日
2学期は全員の先生が「AARサイクル」のグループに分かれて研究授業を行い、授業改善を目指しています。
AARとは、OECDが提唱する「ラーニング・コンパス(学びの羅針盤)」で、子どもたちが必要な力を身に付けるために必要な「Anticipation(見通し)、Action(行動)、Reflection(振り返り)」のサイクルのことです。
英語の時間では、単元末のゴールに向けて自分の課題を把握し、その解決に取り組む時間を設けています。
国語の時間では、授業の流れだけでなく課題を解決するためにはどのようにすればよいかを自分で考え、見通しをもたせています。