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西東京市立谷戸第二小学校
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3月の給食

更新日:2023年3月22日

3月22日


☆今年度最後のお楽しみ給食☆

《今年度最後のお楽しみ給食》
 今日は、今年度最後の給食で、献立名が当日まで秘密のお楽しみ給食です。献立は「カツカレーライス、カラフルサラダ、サイダーゼリー、オレンジジュース」でした。6年生は谷戸二小での最後の給食、1年生から5年生も今のクラスで食べる最後の給食でしたが、楽しそうに食べている姿が印象的でした。ボリューム満点の給食だったので、「おいしいけれどもうお腹がはちきれそうです!」と言っている子もいました。最後の一日まで、「おいしかった」のひと言を誰にも言われない日がなかったのは、本当に嬉しい限りです。今年度も一年間、ありがとうございました。


カレーライスのルウは今日も朝から手作りです。


今日はカツがあるのでお肉の入らないカレーです。野菜の旨みが詰まっています。


今日のカツは豚肉です。見た目も大きく見えるようにしてもらいました。


サクサクになるように揚げてくれています。


サラダのにんじんは桜の形にしました。


サイダーゼリーは、サイダーとゼリー液を同時に流し入れるのがポイントです。


最後なのでお手紙も特別バージョンで華やかにしました。

3月20日


赤飯 肉じゃが お祝い汁 谷戸二小のみかんケーキ 牛乳

《卒業お祝い給食》
 今日は、少し早いですが6年生の卒業をお祝いするメニューにしました。「赤飯」は、もち米と小豆を蒸した料理です。赤い色に悪いことを追い払う意味があることから、お祝いの席などでよく食べられています。「お祝い汁」には、「祝」という漢字が書かれたなるとが入っています。デザートは、毎年恒例となった谷戸二小の夏みかんです。いつも給食で食べているみかんよりもすっぱくて苦みもあるみかんなので、よりおいしく食べられるように今年はケーキにしてみました。やはり苦みもあるので苦手という子もいましたが、おいしいと言ってくれた子が多かったので良かったです。6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!


小豆は一度ゆでこぼして、二度目の煮汁と一緒に入れて炊飯します。


もちもちとおいしく炊き上がりました。


お祝い汁の祝いなるとです。低学年の子はまだ習っていない漢字ですが、「お祝いでしょ!」とちゃんとわかってくれていました。


谷戸二小のみかんの木です。毎日子供たちを見守ってくれています。


今年は昨年より数は少ないですが、とても大きい実がなりました。


皮はすりおろして入れます。爽やかな良い香りです。


中の実は一つずつ丁寧に皮をむいて取り出します。


細かくほぐした実とすりおろした皮を生地に混ぜ合わせます。


カップに入れ、火が通って焼き色がほんのり付くまで焼きます。


おいしそうに焼けました。粗熱を取って粉糖を上からかけたら完成です。

3月17日


ごはん ハンバーグ ポテトサラダ ABCスープ ジョア(いちご)

《ハンバーグ》
 ハンバーグは、もともとはタルタルステーキという料理だったと言われています。タルタルステーキは、生のお肉を細かくしたものに生卵をのせて混ぜて食べる料理で、タタール人が食べていました。そのタルタルステーキを焼いたものがドイツのハンブルグという町で作られたことで、ハンブルグという名前からハンバーグと呼ばれるようになりました。今日は、焼いたハンバーグに、手作りのソースをたっぷりとかけました。「このソースがすごくおいしいです!」「ソースは何が入っているんですか?」とたくさんの子に聞かれました。ケチャップ、ソース、赤ワインにすりおろしたりんごと炒めた玉ねぎを入れてよく煮詰めて作っていますが、ハンバーグとの相性は抜群です。子供たちは、ごはんにかけてもおいしいと言ってくれていました。


給食のハンバーグは、豚と鶏の合わせています。時間が経ってもやわらかいです。


ソースはたっぷりかけられるようにしています。パンにもごはんにも合うハンバーグです。

3月16日


キムチラーメン ジャンボシュウマイ おかしな目玉焼き 牛乳

《おかしな目玉焼き》
 おかしな目玉焼きは、見た目は目玉焼きそっくりですが、卵は使っていません。黄身は桃の缶詰、白身はカルピスと寒天で作ったゼリーでできているので、あまいデザートです。カルピスは乳酸菌飲料と呼ばれる飲み物の仲間です。乳酸菌とは、目に見えないくらい小さい細菌で、悪い菌をやっつけたり、体を元気にしてくれる良い菌です。この乳酸菌を、牛乳から脂肪分などを取り除いたものに加えて作ったものが乳酸菌飲料です。おかしな目玉焼きは人気のデザートの一つで、6年生のアンコール給食でも6年1組で第1位、6年2組と3組で第2位に入っていました。キムチラーメンとジャンボシュウマイも人気メニューなので、今日はみんな「おいしかったー!」と大喜びでした。

3月15日


わかめごはん くじらの竜田揚げ カミカミ和え 生揚げのみそ汁 牛乳

《くじらの竜田揚げ》
 くじらは今から五千年も前の時代からたくさん食べられてきたと言われています。くじらにはバレニンという成分が多く含まれていて、疲労回復効果や、疲れにくくする効果があります。また、鉄分も多いので、貧血を防いでくれます。今日のくじらは、山口県のニタリクジラでした。数年前からアンコール給食のベスト3にランクインするようになり、今日も大人気でした。


少し臭みがあるので、しょうがやしょうゆなどでじっくり漬けてから揚げています。

3月14日


フレンチトースト コーンフレークサラダ ポークビーンズ いちご 牛乳

《いちご》
 今日はいちごが一人3個ずつでしたが、八百屋さんから色々な品種のものが届きました。一つ目は、群馬県産の「やよいひめ」です。群馬県の「とねほっぺ」と栃木県の「とちおとめ」をかけ合わせてできた、群馬県のオリジナルの品種です。色は少しオレンジがかった明るめの赤色をしています。いちごは一般的に濃い赤い色になるほど甘くておいしいイメージがありますが、やよいひめは真っ赤でなくても十分な甘さがあります。二つ目は、栃木県産の「とちあいか」です。色が濃く、香りが強くて、しっかりとあまみがあります。三つ目は、栃木県産の「スカイベリー」です。大きくて、色も形もきれいでつやつやしています。甘みと酸味のバランスが良く、ジューシーでまろやかな味わいです。四つ目は、静岡県産の「紅ほっぺ」です。少し縦長な形で、つやのある鮮やかな赤い色をしています。甘みも酸味もあり、いちご本来の甘酸っぱさを感じられます。数の都合で、1年生から4年生は、やよいひめ、とちおとめ、紅ほっぺの3種類、5年生と6年生は、やよいひめ、とちおとめ、スカイベリーの3種類を提供しました。子供たちは、「食べ比べたら味が違ったよ。」「とちあいかが一番甘かった!」と、なかなかできないいちごの食べ比べを楽しんでいました。


全部で1800個のいちごのへたを切り落としてくれています。離れていても良い香りがしてきます。


こちらは「やよいひめ」です。ややオレンジがかった明るい色です。とても大きい!


こちらは「とちあいか」です。やよいひめよりやや小ぶりです。半分に切るとハート型になっているそうです。


こちらは「スカイベリー」です。全体的に色も形もきれいです。


こちらは「紅ほっぺ」です。やや白い部分もありますが、甘みは十分にあります。

3月13日


カリカリ梅ごはん 鶏肉のレモンしょうゆ焼き おひたし けんちん汁 牛乳

《カリカリ梅ごはん》
 梅にはおにぎりの具などに使われるやわらかい梅と、今日のごはんに入っているようなカリカリの梅がありますが、もとの梅は同じものです。普通の梅干しは完熟してやわらかくなった梅を使いますが、カリカリ梅はカリカリとした食感が残るように未熟で硬い青い梅で作られています。カリカリ梅ごはんは、乾燥のカリカリ梅をごはんに混ぜたシンプルな料理ですが、子供たちからとても人気があります。梅干しやすっぱいものが苦手でも、カリカリ梅ごはんだけは食べられるという子も多いです。今日は他のおかずもどれも好評で、ほとんどの子が全部のお皿がピカピカになっていて嬉しかったです。

3月10日


トマトスパゲティ パリパリポテトサラダ 糖蜜パイ 牛乳

《糖蜜パイ》
 糖蜜パイは、11月のおはなし給食の時にハリー・ポッターに出てくる料理としてリクエストがあって作りました。ハリー・ポッターの舞台は「イギリス」で、糖蜜パイはイギリスの伝統的なお菓子です。イギリスでは「トリークルタルト」と呼ばれています。パイやタルトの生地にたっぷりの糖蜜とブラウンシュガー、レモン汁、パン粉などをよくかき混ぜたものを入れて焼き上げます。今回は2回目なので、前回と違う形で作ってみました。今回もやはり大人気で、作り方をわざわざ聞きに来てくれた子もいました。残食もほとんどありませんでした!


糖蜜パイの中身がこちら。給食では三温糖、中ざら糖、はちみつ、レモン汁、水、生パン粉を混ぜて煮て作りました。


今回は四隅を合わせるようにして包んでみました。


ふわっと膨らみ、きれいに色づきました。

3月9日


ばら天丼 ひじきと野菜の彩り炒め 豚汁 牛乳

《ひじきと野菜の彩り炒め》
 今日は、子供たちが楽しみにしているばら天丼や豚汁ではなく「ひじき」の話にしました。脇役に思われがちですが、カルシウムや鉄分、食物繊維などがたくさん含まれているすごい食材です。海藻の仲間なので、赤黄緑の三色食品群で分けると赤の食べ物ですが、体の調子をよくしてくれる緑の食べ物の働きもしてくれる優れものです。今日は、大豆や鶏肉、にんじん、小松菜も入れて彩りもきれいな炒め物にしました。

3月8日


ガーリックトースト ペペロナータ 手作りニョッキのクリーム煮 フルーツポンチ 牛乳

《世界の料理「イタリア」》
 今月の世界の料理給食は、「イタリア」の料理です。「ペペロナータ」は、パプリカ、炒めた玉ねぎ、トマトを煮込んだ料理のことで、イタリアでよく見られるパプリカの食べ方です。「ニョッキ」は、じゃがいもを蒸してつぶして、小麦粉やチーズを練り込んで作った、おだんごのような形をしたパスタです。今日は手作りのニョッキをクリームソースに入れて煮込みました。ペペロナータは使う食材がシンプルで、しかも子供たちの苦手なパプリカばかりの料理。食べてくれるかな…と心配でしたが、思ったより食べてくれていたので良かったです。


たまねぎをよく炒め、トマトを入れて煮込みます。


一度下ゆでしておいたパプリカを入れて調味料で味付けし、煮込んだら完成です。


ニョッキは、強力粉、じゃがいも、脱脂粉乳、パルメザンチーズ、バターを混ぜ、弾力が出るまでこねて作りました。


棒状にして切って、フォークの背で筋目を付けます。筋目があると味がよく絡みます。


ゆでるともちもちした食感に出来上がりました。


こちらもルウから手作りのクリームソースに入れて煮込めば完成です。

3月7日


大山おこわ さわらの西京焼き らっきょうのごま和え じゃぶ汁 牛乳

《郷土料理「鳥取県」》
 今月の郷土料理給食は、「鳥取県」です。鳥取県の西の方に、大山(だいせん)という山があります。「大山おこわ」は、その山のふもとでお祭りや季節の行事などの時に昔から食べられてきた家庭料理です。もとは、大山で修業をする人たちにふるまわれていた大山寺のおこわが家庭にも広がり、大山おこわになったそうです。「らっきょう」は鳥取県の特産品です。鳥取県には鳥取砂丘という有名な砂丘がありますが、砂丘などの水はけがよくて栄養分の少ない土地でもらっきょうは育つという特性があります。今日はらっきょうを薄く切って、野菜と一緒にごま和えにしました。「じゃぶ」は、野菜やきのこ、豆腐、肉などを入れてごった煮にした料理で、じゃぶじゃぶ煮ることや、煮込んでいるうちにじゃぶじゃぶ水分が出てくることから名付けられました。給食では、汁物にアレンジして提供しました。今日は、大山のふもとで育てられた「大山どり」を、大山おこわとじゃぶ汁に使い、より鳥取らしさを出しています。大山おこわには苦手な子も多い山菜を入れていましたが、大山どりなどの旨みと上品な味がよかったのか、残食が少なかったです。


大山どりを炒めます。これだけでもおいしそうです。


らっきょうは苦手な子もいるので薄くスライスしました。加熱しているので酸味もほどよく飛んで食べやすいです。


炒りごま、すりごま、練りごまが入ったごまたっぷりのドレッシングで和えました。らっきょうはごまとも合うようです。


じゃぶじゃぶ煮ています。じゃぶじゃぶ水分が出ています。

3月6日


キムチチャーハン とりのから揚げ 華風きゅうり わかめスープ 牛乳

《とりのから揚げ》
 今日は、アンコール給食のおかずの主菜部門で第1位になった、人気メニューの「とりのから揚げ」です。とり肉には、モモ、むね、レバーなど、色々な部位がありますが、それぞれに特徴があり、料理によって使う部位を変えることで、よりおいしく食べられます。から揚げには、ほどよく脂がのったモモ肉を使うことが多いです。今日はいつもより少し小さいサイズですが、一人2個ずつ食べられるようにしました。残食は全校分合わせて約7個分と、やはりから揚げは大人気でした。


調理員さんはいつもからっとジューシーにおいしく揚げてくれます。上手に揚げるコツが知りたいですね。

3月3日


ひなちらし寿司 吉野汁 ひなまつりゼリー 牛乳

《行事食「ひなまつり」》
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりは「桃の節句」と言われ、ひな人形や桃の花を飾り、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする日です。ちらし寿司やはまぐりの潮汁、ひしもち、ひなあられなどを食べる習慣があります。ちらし寿司は、具材を混ぜた寿司飯の上に、桃の花の形に型抜きしたにんじんと、塩焼きにした鮭、炒り卵、きゅうりを散らして、彩りがきれいになるように作りました。吉野汁にはいつもはせん切りにしたかまぼこを入れていますが、今日はお花の形のかまぼこにしました。ひなまつりゼリーは、抹茶ミルクゼリー、ミルクゼリー、クランベリーゼリーの3色のゼリーを重ね、ひしもちと同じ色になるように作りました。ひなちらし寿司と吉野汁は大人気で、ゼリーは抹茶が苦手、クランベリーが苦手、と好みが様々でした。見た目の華やかさを喜んでくれた子も多かったので良かったです。


ちらし寿司のごはんは、寿司酢と炒め煮にした具材を炊いたごはんに混ぜ合わせています。


塩焼きのした鮭は、骨がないか確認しながら細かくほぐします。


ごはんの上に、炒り卵、塩鮭、きゅうりの順に彩りよく盛り付けます。


最後に桃の花の形に型抜きしたにんじんを飾れば完成です。


吉野汁には桃色のお花型のかまぼこがたっぷりです。


ひなまつりゼリーは、まず抹茶ミルクゼリー液をカップに流し入れます。


抹茶ミルクゼリー液が固まったら、その上からミルクゼリー液を注ぎ入れます。


ミルクゼリー液が固まったら、最後にクランベリーゼリー液を流し入れます。きれいな3色ゼリーの完成です。

3月2日


煮込みうどん たこ焼きポテト キャベツとじゃこの和え物 せとか 牛乳

《せとか》
 せとかは、「清見オレンジ」と「アンコールオレンジ」をかけ合わせたものに「マーコットオレンジ」を合わせて誕生しました。清見オレンジの爽やかな香りと果汁、アンコールオレンジのとろける甘味と酸味のバランスの良さ、マーコットオレンジのぷるぷるな果肉と濃厚な甘さの、良いところを受け継いでいる究極の柑橘と言われています。香水のように香りが良く、とろけるような食感と、果汁があふれるジューシーな実であることから、柑橘界の大トロとも呼ばれるそうです。包丁で切ると、少し離れたところにいても爽やかな香りがしてきて、食べてみると甘くてジューシーでとてもおいしかったです。子供たちも、「今日のみかんすごく甘い!」「今日のみかんとてもおいしかった!」と言っていました。“みかん”と言われるたびに、「今日の果物は“せとか”という名前ですよ。」と伝えましたが、覚えてもらえていると嬉しいです。


写真で大きさが伝わるかわかりませんが、谷戸二小のたこ焼きポテトはとても大きいです。


今日はじゃがいもがしっとりしているタイプだったので、焼き上がりは少し潰れた形になってしまいました。


せとかは見た目もとてもきれいです。外側の皮が薄く、中身がぎゅっと詰まっています。

3月1日


二色揚げパン(きな粉&ココア) コールスローサラダ 肉団子と野菜のスープ 牛乳

《二色揚げパン(きな粉&ココア)》
 今日は、お米からできた粉で作った米粉パンを使って揚げパンを作りました。米粉パンは、小麦粉で作ったパンより、もちもちとした食感が楽しめます。この違いに気付いた子はどのくらいいたでしょうか…。きな粉とココアの2種類の揚げパンを同時に作るのは大変ですが、6年生に最後にどちらも食べさせてあげたいと思って作りました。6年生だけでなく、1年生から5年生にも喜んでもらえたのでよかったです。今月は6年生が卒業前に食べたいメニューをたくさん取り入れた「6年生アンコール給食」になっています。残り1か月、楽しく食べてもらいたいです。


今日は2種類なので、1個1個のパンはいつもの半分の大きさです。硬くならないようにさっと揚げます。


きな粉とココアをそれぞれまぶして、2種類セットにして袋に入れます。


こちらも6年生からのアンコールメニューです。手作りの肉団子がたっぷり入ります。


野菜や春雨も入って、具だくさんのスープです。

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