6月の給食
更新日:2021年7月15日
6月30日
ばら寿司 京風みそ汁 水無月 牛乳
《郷土料理「京都府」》
今月の郷土料理給食は、京都府の料理です。京都の料理は、だしを利かせて素材の味を活かした料理が多いです。「ばら寿司」は、すし飯の上に、サバの水煮で作ったそぼろと、たまご、紅しょうがなどを彩りよく散らした、見た目が華やかなごはんです。甘めなサバのそぼろに紅しょうがが良いアクセントになっていました。紅しょうがが苦手という子はいましたが、概ね好評でした。おみそ汁は、京都でよく使われている西京みそで味付けしました。食べ慣れないみそを子供たちが受け入れてくれるか心配でしたが、甘めな京風みそ汁はいつものおみそ汁よりも残食が少なかったです。水無月は、一年の折り返しである6月30日に、残り半年の無病息災を願って食べられます。小豆は悪魔祓い、三角形の形は氷を表しています。食べたことのない子がほとんどだったので、「おいしい!」という子と「ちょっと苦手。」という子に好みがわかれました。
にんじん、かんぴょう、しいたけを混ぜたすし飯の上に、サバのそぼろ、たまごの順に盛り付けます。
さらにさやえんどう、かまぼこ、紅しょうがを盛り付けると、彩りがとてもきれいになりました。
おみそ汁は西京みそで味付け。上品な味わいに仕上がりました。
水無月の生地作り。薄力粉、上新粉、かたくり粉、砂糖に水を入れてよく混ぜます。
生地の4/5を天板に入れて一度蒸して、甘納豆と残りの1/5の生地を混ぜたものを乗せてさらに蒸します。
三角形になるように切り分けたら完成です。
6月29日
はちみつレモントースト トマトのサラダ クリームシチュー 牛乳
《トマトのサラダ》
今日は、生のトマトをたっぷり使ったサラダです。トマトが好きな人は大喜び、苦手な人はつらい顔になってしまう、好みの分かれるメニューです。トマトが苦手な子が何人かいる2年生のクラスでは、担任の先生やクラスのお友達と一緒に頑張ってみんなで挑戦し、結果的にほとんど残さず食べていました。そんな立派な姿が見られてとても嬉しかったです!
給食ではサラダのトマトも一度加熱します。冷やしてから、角切りにしました。
トマトを盛り付けた後、こちらも一度加熱して冷やしたきゅうりとたまねぎを上から盛り付けます。
さっぱりとした味に仕上げたドレッシングをかければ完成です。
6月28日
わかめごはん アスパラの肉巻き かぶの甘酢漬け けんちん汁 牛乳
《アスパラの肉巻き》
肉巻きは昨年度初めて作って上手くできたので、今回は旬のアスパラガスの肉巻きを作ってみました。アスパラガスは苦手という子も意外といるのですが、サラダ等で提供するときに比べると、よく食べていました。前歯が生え変わる時期の1、2年生にとっては、少し食べにくかったようです。
4等分に切ったアスパラガスと、せん切りにしたにんじんを、豚肉で一つずつ巻きます。
焼きあがったらたれに少し漬けてから配食しました。
6月25日
煮込みうどん 天ぷら(かぼちゃ・きす) もやしの和え物 牛乳
《天ぷら(かぼちゃ・きす)》
今日は、かぼちゃときすの2種類の天ぷらです。きすは、今の時季が一番脂がのっていておいしいお魚です。きすは、これまで給食であまり提供したことがなかったので、「何ていうお魚ですか?」と聞いてくる子も多かったです。今日の天ぷらはみんなよく食べていて、色々な野菜を合わせて作るかき揚げよりも、こうした単品の天ぷらの方が人気があるなという印象を受けました。
1個のかぼちゃを64切れに切り分けました。
きすは白くてつやがあってとてもきれいです。
衣をつけて、サクッと揚げます。
6月24日
麻婆豆腐丼 チンゲン菜の中華スープ すいか 牛乳
《すいか》
蒸し暑い日が続き、すいかがおいしく感じられる季節がやってきました。給食ではすいかと言えば普段は小玉すいかなのですが、今日は仕入れの関係で大玉すいかになりました。32人分に切り分けましたがとても大きくて、すいかを入れるバットの蓋が少し浮いてしまうほどでした。大きなすいかにみんなびっくりしていました。
とても立派な大玉すいか。思わずすいか割りがしたくなってしまいます。
大玉すいかは包丁を入れた時にひび割れしやすいので、30か所ほど切れ込みを入れてから切りました。
色鮮やかで、見た目がとてもきれい!もちろん味もおいしかったです!
6月23日
ピザトースト ハニーサラダ マセドアンスープ 牛乳
《マセドアンスープ》
「マセドアン」とは、フランス語で野菜などの切り方を表す言葉で、「さいの目切り」のことを言います。今日は、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、かぶをそれぞれサイコロ状に切って、スープに入れました。鶏ガラでとっただしと、野菜、ウィンナーのうまみが合わさって、あっさりとしたおいしいスープになりました。
野菜のかたさに合わせて、じゃがいもやたまねぎは少し大き目、にんじんは少し小さめに切りました。
素材の味を活かして、シンプルな調味料で味付けしました。
6月22日
豆ごはん 千草焼き 小松菜の炒め物 なすのみそ汁 牛乳
《千草焼き》
今日の千草焼きは、「アカモク」が入っています。アカモクは海藻の仲間で、モズクのようなねばりと、シャキシャキとした食感があります。「普段海藻が苦手な子でも、卵焼きの中に入っていれば食べられるという子も多く、今日は焼いた時にできる切れ端のおまけも人気でした。
卵以外の具材を炒めて、だし汁と調味料で味付けしてから卵を混ぜます。
オーブンでふっくら焼いたら、人数分に切り分けます。
6月21日
チキンカレーライス クルートサラダ メロン 牛乳
《メロン》
今日は、今年度2回目のメロンです。1回目は“ユウカメロン”でしたが、今日は“タカミメロン”です。タカミメロンは網目のあるメロンですが、網目があまりぼこぼこしておらず、細かいことが特徴だそうです。香りが強く、さっぱりとしたあまさで、少し辛いカレーを食べた後に食べるとすっきりとして、とてもおいしかったです。
千葉県産の立派なメロンです。ハンドボールくらいの大きさがありました。
丁寧に種を取ってカットすると、あまい香りに包まれました。
6月18日
小松菜ごはん ムロアジメンチ 糸寒天のサラダ だんべぇ汁 牛乳
《行事食「食育の日」》
明日、6月19日は「食育の日」です。平成17年に「食育基本法」が制定され、6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となっています。今日は、地元でとれる食材を知ってもらいたいと思い、東京都でとれた食材をたくさん使った給食にしました。「小松菜ごはん」の小松菜は、東京都に古くから伝わる野菜です。西東京市でもたくさん作られていて、今日も市内の農家さんに持って来ていただきました。「ムロアジメンチ」のムロアジは、「八丈島」でとれたものです。本物のムロアジを給食室前に展示すると、たくさんの子が見に来て驚いていました。「糸寒天のサラダ」の糸寒天は、伊豆諸島でとれた天草から作られています。「だんべぇ汁」は、あきる野市のB級グルメです。砂糖と、あきる野市で作られたしょうゆを入れてあまじょっぱい味に仕上げました。今日は、牛乳も東京の多摩地域の牧場でとれたもので、地元の食材づくしの給食でした。
市内の農家さんが持って来てくださった玉ねぎと小松菜。他に大根、キャベツ、きゅうりも西東京市産でした。
ごはんに入れる小松菜は、粗めのみじん切りにしました。
ごま油で炒めて水分を飛ばし、ごはんに混ぜました。
ムロアジメンチは、ムロアジだけだと食べにくいと感じる子もいると思い、鶏ひき肉を混ぜました。
小判型に丸め、油でカラッと揚げました。
伊豆諸島の天草から作られた糸寒天です。
だんべぇ汁にはすいとんが入ります。
下茹でしてから汁に合わせます。
濃口しょうゆが多めの味付けなので、いつもより汁の色が濃いめです。
「今日は特別な牛乳なんだね!」と、子供たちはすぐに気が付いていました。
6月17日
キムチラーメン ジャンボシュウマイ おかしな目玉焼き 牛乳
《おかしな目玉焼き》
おかしな目玉焼きは、見た目は目玉焼きそっくりですが、たまごは使っていません。君は黄桃の缶詰、白身はカルピスと寒天で作ったゼリーでできている、あまいデザートです。
今日のメニューはどれも人気があり、どの料理をおかわりしたいか給食の前から考えている子もいたようです。「おいしすぎてすぐ食べ終わっちゃった!」と、あっという間に食べ終わってしまった子も多かったです。
給食のキムチは、辛すぎなくて、うまみがあるものを選んでいます。
ピリッとした辛みの中に、しっかりとうまみのあるスープができました。
おかしな目玉焼きの黄身(黄桃)をカップの真ん中に置きます。
白身(カルピスゼリー液)を流し入れて固めます。
遠くから見ると、本当に目玉焼きに見えます。
6月16日
じゃこごはん 宝袋煮 具だくさんみそ汁 牛乳
《宝袋煮》
宝袋煮は、色々な具材を油揚げで包んで似た料理です。閉じられた油揚げの中から何が出てくるのかわからないので、宝袋煮と呼ばれています。今日は、油揚げの中に7種類の具材を詰めて、あまからい煮汁で45分ほど煮ました。子供たちは、「すごくおいしい!」と言ってくれた子と、「少し苦手だった。」と言っていた子に分かれ、大人の方が人気がありました。
今日の中身は、鶏肉、にんじん、ひじき、しいたけ、しらたき、さやいんげん、とうもろこしです。
油揚げは通常の2倍くらいの大判のものです。
中身を油揚げに詰めて、釜に並べてじっくり煮ます。
45分煮たら、味がよく染みておいしくできました。
6月15日
きな粉揚げパン 肉団子と野菜のスープ さくらんぼ 牛乳
《さくらんぼ》
今日のデザートはさくらんぼです。さくらんぼは日もちがしないため、お店に売られている期間も短く、うっかりしていると食べそびれてしまうこともあります。今日のさくらんぼは“佐藤錦”という品種で、日本で生産されているさくらんぼの7割近くがこのさくらんぼです。果汁が多く、あまくておいしいです。今日は、この時期にしか味わえないおいしさを、みんなで楽しみました。
見た目もとてもきれいなさくらんぼでした。
6月14日
ごぼう入りそぼろごはん さけの塩焼き 切干大根のごま酢和え すまし汁 牛乳
《切干大根のごま酢和え》
切干大根は、切った大根をすのこやザル等に薄く広げて、日に当てて乾かしたものです。調理をする時には、水かぬるま湯で戻してから使います。煮物で食べることが多いですが、今日は野菜と一緒にごま酢で和え物にしました。切干大根の独特な歯ごたえを感じられ、ごま酢の酸味でさっぱりと食べられましたが、苦手な子や食べなれない子も多かったようで残食は多めでした。今後は他の調理法や味付けにも挑戦してみたいと思います。
白っぽい色のが切干大根です。和え物の主役なのでたっぷり入れました。
6月11日
トマトのスパゲティ 梅ドレッシングサラダ アジサイダーゼリー 牛乳
《行事食「入梅」》
入梅とは暦の上での梅雨入りのことで、今年は今日、6月11日です。晴れて暑い日が続いていますが、来週からくもりや雨の日が多くなるようなので、梅雨入りも近いかもしれませんね。今日の給食は、入梅に合わせたメニューにしました。どの料理もさっぱりして食べやすかったのか、蒸し暑い中でもよく食べていました。
今日はトマトたっぷりのスパゲティ。トマトは湯むきしてさいの目切りにしました。
地元農家さんが持って来てくださった色鮮やかなズッキーニは、素揚げしてから仕上げに入れました。
サラダのドレッシングにはねり梅を入れたので、いつもよりとろっとしています。
今日のデザートは3種類のゼリーを組み合わせています。これはクランベリーゼリーです。
こちらのぶどうゼリーと、クランベリーゼリーは細かくします。
細かくした2種類のゼリーを先にカップに入れておきます。
3つ目のサイダーゼリーは、シュワシュワ感がなくならないようにサイダーをそっと入れます。
サイダーゼリー液を注いでひと混ぜしたら、雨に濡れるアジサイをイメージしたゼリーの完成です。
6月10日
のりおにぎり すき焼き煮 たまねぎとキャベツのみそ汁 牛乳
《おはなし給食第4弾!》
今日は、おはなし給食の最終回です。第4弾は、「オニじゃないよ おにぎりだよ」という絵本です。今日は、絵本の中でオニが作ったおにぎりのように、のりを巻いたおにぎりを作りました。普段はあまりたくさん食べられない子も、今日のおにぎりはほとんどの子が完食していました。暑い日に熱々ごはんを握っておにぎりにしてくれた調理員さんたちに感謝です。
焼きのりは、1/8に切って、オーブンで焼きました。
三角形に握ります。ごはんは熱々で握るのが大変です。
絵に描いたようなおにぎりです。
アルミホイルで一つずつ包んだので、子供たちも食べやすかったようです。
6月9日
ガーリックトースト コーンサラダ フランスふうえびのクリームスープ ジョア(マスカット)
《おはなし給食第3弾!》
今日は、おはなし給食の第3弾で、「ルラルさんのごちそう」という絵本です。絵本の中で、ルラルさんが作ろうと思ったけれど作れなかった「フランスふうえびのクリームスープ」を、名前と材料から想像して作ってみました。えびの殻は使っていませんが、えびのビスクをイメージしています。実際に料理として描かれていなかったので正解だったかどうかわかりませんが、好評だったと思います。おしゃれな名前だったからか、ガーリックトーストをつけて食べている子もたくさんいて、今日はその食べ方もありだなと思いました。
にんじん、たまねぎ、じゃがいもは、アクを取りながらやわらかくなるまでよく煮ます。
1時間半ほど煮込んだ様子です。じゃがいもは溶けています。
ミキサーにかけて、とろとろにします。
野菜のあまみが出ていて、これだけでもおいしそうです。
トマトピューレを入れてよく煮込んでから、さっとゆでたえびを加えます。
仕上げに生クリームを加えると、一気に雰囲気が変わり、まろやかで上品な味わいになりました。
6月8日
五目ごはん ぶりの照り焼き 即席漬け 根菜汁 牛乳
《ぶりの照り焼き》
今日の魚は「ブリ」です。ブリは、大きなブリになるまでの間に呼び名がいくつか変わる、出世魚です。時期によってはまだ小さい「イナダ」になるときもありますが、今日は本ブリでした。調味液に漬け込んで焼いてから、たれをかけて照り焼きの“照り”に見えるようにしました。
焼く前からおいしそうなブリです。腹側と背側で皮の色が違います。
たれは薄めの味で、とろみを付けました。
6月7日
チキンビリヤニ サモサ レンズ豆のスープ 牛乳
《世界の料理「インド」》
今月の世界の料理給食は、「インド」の料理です。インドでは、ターメリックやクミン、コショウなど、色々なスパイスを使って料理を作るので、給食でもスパイスをたくさん使ってみました。ビリヤニは、インドの炊き込みごはんです。給食ではごはんを炊いて、後から味付けした具材を混ぜました。サモサは、ゆでてつぶしたじゃがいもを包んで揚げた料理で、屋台などで売られ、日常的によく食べられています。コリアンダー、クミン、ターメリック、レッドペッパーを入れましたが、結局カレーのような味になりました。スープには、インドでカレーによく使われているレンズ豆を入れました。今日は特にサモサが人気で、みんなおいしそうに食べていました。
チキンビリヤニの具材の仕上げには、シナモンを入れました。
カラフルな野菜が入って、彩りもきれいにできました。
スパイスで味付けしたひき肉とたまねぎに、蒸してつぶしたじゃがいもを合わせます。
ぎょうざの皮で三角になるように包みました。
きれいな形に揚げられました。
レンズ豆はオレンジ色をしていましたが、スープに入れたら黄色くなってしまいました。
6月4月
ごま塩ごはん アジの丸ごと揚げ ほうれん草ののり和え 鶏ごぼう汁 牛乳
《おはなし給食第2弾!》
今日は、おはなし給食の第2弾で、「さかなちゃん」という絵本をもとに「アジの丸ごと揚げ」を作りました。この絵本の最後に、「あじのひらきは まるごと からあげにすると ほねまでばりばりおいしいよ!」と書いてあったので、作ってみました。思ったよりも揚げるのが難しく、半分に割れてしまうものもあって見た目はあまりきれいにできませんでしたが、ばりばりとおせんべいのように食べられました。普段、こういうものを食べる機会はあまり多くないと思うので、良い機会になったのではないでしょうか。「おいしかった!」ときれいに食べてくれる子も思ったより多かったので嬉しかったです。
お魚屋さんにお願いして、小さめのアジで干物を作ってもらいました。
低めの油でじっくり10分ほど揚げて骨まで食べられるようにしました。
6月3日
焼きうどん むらくも汁 すいか 牛乳
《むらくも汁》
むらくも汁は、溶いて流し入れた卵が汁の中に薄い膜のように広がり、それが空にうっすらとたなびく「むら雲」のように見えることからその名前がついています。今日の汁物の卵も、むら雲のようにきれいに浮かんでいました。
汁にとろみをつけてから卵を少しずつ入れると、きれいに浮かびます。
今日はデザートにすいかがつきました。小玉すいかですが、立派な大きさです。
6月2日
サイファン 野菜チップス わかめスープ 牛乳
《野菜チップス》
野菜チップスは、野菜を揚げて塩をまぶしたシンプルな料理ですが、給食室で作るのが意外と難しい料理の一つです。特にじゃがいもはパリパリに揚げるのが難しく、しっとりとしてしまうことが多いです。お店で売られているポテトチップスのようにパリパリに仕上げたい!と思い、毎回色々なやり方を試してきましたが、今回はうまくパリパリに揚げることができて、静かな教室に「パリパリ」と食べる音が響いていました。今日は、れんこん、じゃがいも、さつまいもの3種類でしたが、子供たちにはれんこんが人気だったようです。もう少し塩味が薄くても良いという意見もあったので、次回は塩分をもう少し調整しようと思います。
スライサーを使って、すごく薄く切りました。
パリパリだけれど焦げない絶妙なタイミングで、上手に揚げてもらいました。
塩を振って、全体にいきわたるようにやさしく混ぜます。
3種類が混ざって、見た目にも楽しいです。
6月1日
ごはん 豆腐ハンバーグ 納豆和え 油揚げとねぎのみそ汁 牛乳
《おはなし給食第1弾!》
5月31日から6月11日までは、読書週間です。それに合わせて、本に出てくる料理や本の内容に関連するような料理を作る、「おはなし給食」を実施します。今日は、まず第1弾で、「ヘルシーせんたい ダイズレンジャー」という絵本です。この絵本は、名前のとおり大豆がテーマになっていて、大豆からできる食べ物の5人組、ダイズレンジャーが活躍します。今日の給食は、ダイズレンジャーづくしの献立でした。
ハンバーグには、「とうふレッド」が入っていました。
よくこねて、きれいな形に整えます。
大根おろしのソースでさっぱりと和風の味付けにしました。
和え物たれには、「なっとうグリーン」が登場。手作りの納豆ドレッシングです。
かつおぶしも入っているので、意外と食べやすいです。
みそ汁には、「うすあげブルー」と「みそブラック」が入っていました。