令和5年度 学校日記(11月)
更新日:2023年11月29日
11月29日(水曜日)
イングリッシュキャラバン(5.6年生)
東京都の「外語語に触れる機会の創出」事業として、イングリッシュキャラバンが行われました。
5名のネイティブスタッフに来ていただき、買い物体験を行いました。
中休みには、英語の絵本の読み聞かせも行いました。
子どもたちは、とても楽しみながら英語に触れることができました。
11月28日(火曜日)
なかよし班活動
本日の朝はなかよし班(たてわり班)を様々な場所で行っていました。
最初の頃(4月5月)は、「何をやったらいいのだろう?」など悩んでいましたが、今は自然に「一緒に遊ぼう」という雰囲気ができました。これも成長ですね。
11月24日(金曜日)
高学年からの読み聞かせ
碧山小学校では、高学年から低学年の児童に読み聞かせをする、「リーディング・バディ」という活動をしています。本日は、2学期最終回の4年生から1年生への読み聞かせをしました。
違う学年の児童に話すことは、「相手に伝わるように」することを意識しなければなりません。今日の4年生は相手を意識し優しく読み聞かせをすることができました。(1年生もよく聞くことができていました。)
11月22日(水曜日)
薬物乱用防止教室(6年生)
本日は学校薬剤師の先生を招いて、6年生が薬物乱用防止教室の授業を受けました。
タバコ・お酒が薬物乱用の入口(依存性から)となることなどを学習しました。
タバコを吸わないことはもちろんですが、正月の時期にお酒を飲むのはいけないことも意識しましょう。(タバコとお酒は「がん教育」の時にも健康な生活を脅かすと学びましたね。)
11月21日(火曜日)
OJT研修(理科)
本日の放課後にOJT研修として、理科室にある道具等について研修を行いました。
授業の進め方、実験道具の準備の仕方など先生たちは学びました。
普段の授業でも、事前に準備(教材研究・教材準備)をして、教育活動を進めています。
11月20日(月曜日)
全校朝会
本日の全校朝会では、「自律」について話をしました。
どのような「自律」かというと、夏休みに取り組んだ様々なコンクールの結果が知らされてきますが、碧山小学校では「自分でやると決めて、最後まで取り組んだ」ことを認めています。小学校段階では結果だけでなく、その過程も認め、様々な力を伸ばしています。
本日は、写真のような、コンクールに取り組んだ児童全員に対して表彰状を作成したことを朝会で話しました。
11月19日(日曜日)
MOA美術館西東京市児童作品展
「ほくっとまつり」の後には、西東京市南町スポーツ・文化交流センターきらっとで行われていた、児童作品展を見に行きました。
児童が夏休み期間に取り組んだコンクールの作品展です。碧山小学校の児童の作品も飾っていただきありがとうございます。
祭りに芸術、文化にあふれた一日を味わうことができました。(何となく、芸術の街「パリ」にいるような感じがしました。)
ほくっとまつり(文理台公園)
本日は、「ほくっとネット」さん(西東京市の北部地域協力者の方々)のお祭りが文理台公園でありましたので、少しのぞかせていただきました。
初めてのお祭りですので、どのようなものかと興味をもってみたら、「こんなことやってみよう」という意欲にあふれた取り組みました。碧山小学校の子どもたちも「自律(自分でできることは自分で行う)」の力を伸ばし、貢献できるようなっていきたいと考えています。
11月17日(金曜日)
校内研究授業
6年2組で研究授業を行いました。
社会科の学習でペリーが来航し、開国したという内容でした。
その授業では、開国するべきかこのまま鎖国を続けるべきかを考えさせ、開国したことによって物価が上昇した資料を示し、幕府への不満へとつながったという内容でした。
子どもたちは、当時の人々の立場になってしっかりと考えていました。
協議では、それぞれの先生がその授業を観て感じたことやみんなに聞いてみたいことを出し、議論をしました。
このように、授業にこだわり、授業改善を図っています。
11月16日(木曜日)
煙体験(5年)
本日、煙が発生した際に自分の身を守る訓練に5年生が取り組みました。
実際の煙と違い、無害(少しバニラの香りが入っている)の煙でしたが、なるべく吸わないようにして低い姿勢で歩く体験をしました。
火災は起きないことが望ましいですが、これからも起きた時には安全に行動できるようにしましょう。西東京消防署の方の協力を得て実施できました。ありがとうございます。
11月15日(水曜日)
荒木プロジェクト お礼まわり
荒木プロジェクトで作成した「ポスター」「チラシ」にご協力いただいた、コンビニ、スーパー、郵便局にお礼のあいさつに行きました。
挨拶に合わせて、子どもたちは主体的に「手紙」と「花束」を手作りで用意していました。
サイン色紙と一緒に、お礼もかねて渡しました。
ご協力ありがとうございました。
児童集会
「読書旬間」に合わせて、図書委員会による発表がありました。
この期間にたくさん本を読みたくなるような企画を用意しています。
本に触れる期間になればと思います。
11月13日(月曜日)
荒木プロジェクト 本番
荒木プロジェクト本番を終えました。
朝の歓迎式は、子どもたちが考えた内容でお迎えし、始球式もありました。
6年生への授業や昼休みの特別講座、放課後には、プロジェクトに参加した児童への交流会もありました。
プロジェクトに参加した児童に一人一人サインと握手までしてくださり、宝物のような思い出となりました。
コロナ禍で我慢した分プラスアルファ―を!と準備を進めてきました。
子どもたちのたくさんの笑顔が見られる一日となり、とても楽しいイベントになりました。
荒木大輔さん、大井てつやさん、宮川聖子さん、協力いただいた企業の方・ボランティアの皆様大変にありがとうございました。
プロジェクトに参加した子どもたち、最後まで自分たちのイベントを自分たちで創り上げました。
とても立派です。ありがとうございました。
11月10日(金曜日)
荒木プロジェクト その5
この様子は、来週月曜日(11/13)に迫った「荒木大輔さんを招く」プロジェクトのチームが、控室を飾り付けしている様子です。
ただ単に人を招き授業を受けるだけではなく、「受け入れる雰囲気をつくる」取組は素晴らしいです。相手意識をもち、自分も成長する素敵なプロジェクトになりつつあります。当日が楽しみです。
11月9日(木曜日)
自分たちの学校生活を自分たちの手でより良く!
ホールにこのような掲示物が貼られています。
よく読んでみると、「廊下やピロティ―を走らないためにどうすればよいか」についての意見を求める内容でした。
運動委員会が作成したものです。
子どもたちが学校生活をより良くするために、自分たちで意見を出し合い実践しようとしています。
まさに、「自治」です。
自分たちの学校を自分たちの手でより良い学校に!
授業に集中
大きな行事も終わり、落ち着いて授業を行う時期になりました。
どの教室でも、授業に集中する様子が見られます。
学校の命は、「授業」
授業を充実させ、楽しい学校生活を送ることができるようにしていきます。
おそうじピカピカグランプリ(美化委員会)
美化委員会が本日から行っている、「おそうじピカピカグランプリ」を紹介します。
これは、中休みに各クラスの清掃・整頓状況を美化委員会がチェックする取組です。(本校は、朝に清掃活動を行っています。)
ただ、チェックするだけではなく、上位の学級には、「体育館貸し切り券」「お昼の放送局リクエスト券(ただし、歌集の中から選ぶ)」「図書の時間にもう1冊借りられる券」が与えられるアイディアを委員会で考えました。
このように、主体的に考え、行動に移すことはとてもよいことです。実施してくれた児童の皆さん、指導してくださった先生ありがとうございます。
11月8日(水曜日)
荒木プロジェクト その4
荒木プロジェクトの歓迎チームが「歓迎式」を企画しました。
朝の活動時間を活用して行います。
内容は
1はじめに
2校長先生の話
3碧山小学校の紹介
4企業の方からの説明
5荒木さん・大井さん・宮川さんより一言
6お手紙
7始球式
8最後に
という内容です。プロジェクトの子どもたちが、企画・運営を行います。
素敵な式になると確信しています!
11月6日(月曜日)
全校朝会
全校朝会が行われました。
11月ともなると、子どもたちはチャイムの前には整列し、チャイムが鳴ると始められるように自分たちで静かにすることができます。
大きな成長です。
校長先生より、前回に引き続き下校時の安全についてのお話がありました。2週連続で同じ話題でのお話です。
その意味を考えていただければと思います。
「読書感想文コンクール」「調べる学習コンクール」の表彰も行われました。
賞をもらうことも素晴らしいですが、コンクールに挑戦したことが一番素晴らしいです。
11月5日(日曜日)
西東京市図書館を使った調べる学習コンクール表彰式
本日は、碧山小学校の6年生児童が「西東京市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式に出席し、優秀賞を受賞しました。夏休み前からテーマを決め、まとめて(本を一冊つくるぐらい)くれた結果、選ばれました。
他にも10名以上取り組んでくれたこのコンクール。自分が調べたいことを、自分なりに調べてまとめていく。まさに、生きる力を育む取組です。本当におめでとうございます。
11月2日(木曜日)
歌うということは?
碧山小学校では音楽の先生が、今月の歌について希望する児童を集め録音し、お昼に流す取組を先月から行っています。先生から提案があり、始めました。
何のために歌うのでしょうか?と考えてみると、「歌うこと自体が楽しい」ということではないでしょうか。楽しい歌声があふれる、そんな素敵な学校にしていきたいですね。