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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成30年度 の中の 3月の給食 のページです。

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3月の給食

更新日:2019年3月20日

3月20日


ハンバーグカレーライス パリパリポテトサラダ サイダーゼリー ミルクコーヒー

《今年度最後の給食》
 今年度の給食は、今日で最後です。最後は6年生からのリクエストが多かった料理をたくさん取り入れた給食にしました。お楽しみ給食ということで、今日まで献立は秘密でしたが、朝からカレーの良い香りが漂ってきてすぐに気付かれてしまいました。どのクラスでも、「おいしい!」「全部好きなものだった!」と大好評で、残食もほとんどありませんでした。6年生は、谷戸二小最後の給食でした。「おいしい給食ありがとうございました。」と言われると、嬉しくも少し寂しい気持ちになってしまいました。中学校に行ってもたくさん食べて、毎日元気に過ごしてほしいと思います。たくさん言ってもらった「ありがとう」は、給食室の調理員さんたちにもしっかり伝えました。来年度も、安全でおいしい給食提供ができるよう、給食室一同頑張ります。1年間、ありがとうございました。


今年度最後の給食ということで、お手紙はカードにしました。


6年生は、メッセージ付きです。「卒業おめでとう!」

3月19日


煮込みうどん たこ焼きポテト からし和え いちご 牛乳

《いちご》
 今日は、2種類のいちごがあります。栃木県でとれた「とちおとめ」(写真上)と、香川県でとれた「さぬきひめ」(写真下)です。「とちおとめ」は、粒が大きめで形がよく、鮮やかな赤い色をしています。あまさとすっぱさのバランスがよく、果汁もたっぷりでジューシーです。「さぬきひめ」も大きさは大きめで、少し丸みのある形が特徴的です。果汁が多く、あまみとさわやかなすっぱさがあり、香りも良いです。2種類のいちごが届くことはめずらしいので、種類を分けて配缶し、子供たちに食べ比べてもらいました。好みはそれぞれでしたが、どちらもあまくてジューシーでおいしかったです!

3月18日


赤飯 たいの塩焼き 小松菜のおひたし 豆腐と大根のみそ汁 セレクトデザート ジョア(プレーン)

《卒業祝いメニュー》
 今日は、少し早いですが6年生の卒業をお祝いするメニューにしました。赤飯は、もち米と小豆を蒸した料理です。赤い色に悪いことを追い払う意味があることから、祝いの席などでよく食べられています。たいは、「めでたい」に通じることから、昔から縁起のよい魚とされています。今日は、たいのおいしさがわかるように、シンプルな塩焼きにしました。セレクトデザートは、フローズンヨーグルトが264人、りんごシャーベットが338人で、りんごシャーベットの方が人気でした。ジョアには、6年生だけ特別に卒業おめでとうシールを貼りました!今年度の給食も、今日を含めてあと3回です。楽しい給食時間を過ごしてもらえればと思います。

3月15日


チャーハン とりのから揚げ 春雨サラダ わかめスープ 学校の夏みかん

《学校の夏みかん》
 今日は、学校の夏みかんが給食に登場です!学校には、昇降口のすぐ近くと中庭に、2本の夏みかんの木が生えています。みかんやオレンジなどの柑橘類の木は、たくさん実る年とあまり実らない年が一年おきにやってきます。谷戸二小の夏みかんの木は、今年はたくさん実る年だったようなので、用務員さんに170個とってもらい、今日の給食で使うことにしました。子供たちからは、「苦い〜」「すっぱい!」という声も聞こえてきましたが、おいしいと言って丸々1個分くらい食べている子もいました。


昇降口の側の木。いつも子供たちを見守ってくれています。


中庭の木。こちらの方が日が当たりにくいからか、少しすっぱいです。


太陽の光をいっぱい浴びて、きれいな黄色の夏みかんがたくさんできました。

3月14日


ガーリックトースト ほうれん草のサラダ ビーンズチャウダー 牛乳

《ビーンズチャウダー》
 今日のビーンズチャウダーには、「白いんげん豆」を使っています。白いんげん豆とは、いんげん豆の仲間で、楕円形で平たい形をしています。和菓子などに使う白あんも、この白いんげん豆から作られています。豆には、体の中の血や肉を作るたんぱく質や、じょうぶな骨や歯のもとになるカルシウム、お腹の調子を整える食物せんいなど栄養がたっぷり含まれています。今日は、白いんげん豆を煮たものと、ペースト状にしたものを使って、チャウダーを作りました。豆が苦手な子も多いかなと思いましたが、おいしいと好評でした!

3月13日


小ぎつねごはん ししゃもの変わり揚げ カミカミ和え 豚汁 はまさき 牛乳

《はまさき》
 今日の給食には果物を追加しました!今日の果物は、「はまさき」です。清見オレンジ、アンコールみかん、マーコットオレンジという、3種類の柑橘をかけ合わせて生まれたもので、品種名は「麗紅(れいこう)」と言います。その中でも、佐賀県の唐津地区で栽培されたものは、「はまさき」というブランド名で売られています。平べったい形と濃いオレンジ色が特徴で、つやつやと輝く姿は柿のようです。皮が薄くてむきやすく、あまくてジューシーなので、今人気上昇中の柑橘です!

3月12日


スパゲティナポリタン 野菜チップス オニオンスープ おかしな目玉焼き 牛乳

《スパゲティナポリタン》
 今日の給食は、「スパゲティナポリタン」ですが、そこでクイズです!ナポリタンは、どこの国で生まれた料理でしょうか?(1)アメリカ(2)イタリア(3)日本・・・正解は、(3)の日本です。ナポリタンは、たまねぎやピーマン、お肉などと一緒に、スパゲティをトマトケチャップで炒めた料理で、日本の横浜にあるホテルのシェフが考えたそうです。イタリアにナポリという都市がありますが、昔、そこのスパゲティは、トマトから作られたソースをパスタにかけ、屋台で売られていました。スパゲティナポリタンは、その料理をヒントに考えられたようです。

3月11日


カリカリ梅ごはん さけのおろしがけ ごま和え 沢煮椀 みかん 牛乳

《さけのおろしがけ》
 今日の魚は「さけ」で、さけの中でも、「ぎんざけ」という種類です。大きさは、70cmくらいになる大きな魚です。白っぽい銀色をしていて、尾びれにも銀色の線があります。背中の部分や背びれには、黒い点々が散らばっているのも特徴です。海を自然に泳いでいる天然のものはとても少なく、日本では獲れません。そのため、いけすを使って大きくなるまで育てています。脂がのっていて、身もふっくらとして味も良いことから、たくさん出回っている人気の魚です。今日は、ぎんざけを焼いて、大根おろしのたれをかけました。

3月8日


きな粉揚げパン マセドアンサラダ 肉団子と野菜のスープ 牛乳

《マセドアンサラダ》
 「マセドアン」というのは、野菜の切り方を意味するフランス語です。「さいの目切り」という意味で、さいころのような四角い形に切ります。今日は、ハム、じゃがいも、きゅうり、にんじん、赤と黄色のピーマンを、すべて1cmくらいの大きさのさいの目切りにしました。赤、緑、黄色、オレンジなど、さまざまな色をした野菜を使って、彩りもきれいなサラダにしました。

3月7日


わかめごはん 肉じゃが 浅漬け かぶのみそ汁 牛乳

《肉じゃが》
 肉じゃがは、肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、糸こんにゃくなどを、しょうゆや砂糖で甘辛く煮た料理です。日本人が考えた料理ですが、実は、もとの料理はビーフシチューだったと言われています。昔、イギリスに留学していた海軍の偉い人が、イギリスで初めて食べたビーフシチューがおいしかったので、日本でも食べたいと思い、乗っていた船の料理長に作るように言いました。料理長はビーフシチューを食べたことがなく、どのような料理なのかわからなかったので、色や形、味などを聞きながら作ったところ、現在の肉じゃがのような料理ができたそうです。ビーフシチューとは全然違う料理になってしまいましたが、味は好評で、日本で親しまれる味となりました。

3月6日


キムチラーメン ジャンボ揚げぎょうざ 華風きゅうり フルーツポンチ 牛乳

《ジャンボ揚げぎょうざ》
 ぎょうざは、小麦粉で作った皮に、肉や野菜を混ぜて作った具を包んだ食べ物です。焼いたり、ゆでたりして食べます。日本では、焼きぎょうざを食べることが多いですが、中国では水ぎょうざが一般的です。日本のぎょうざは皮が薄く、中の具がたっぷり入っているので、ごはんのおかずとして食べることが多いですが、中国のぎょうざは皮が厚いので、主食としてごはんの代わりに食べているそうです。今日は、子供たちの手のひらより大きいくらいの皮を使って具を包み、油でカラッと揚げて、「ジャンボ揚げぎょうざ」を作りました。

3月5日


ごはん・のりの佃煮 はまちの照り焼き 野菜の昆布和え 具だくさんみそ汁 牛乳

《はまちの照り焼き》
 今日の魚は「ハマチ」です。「ブリ」という魚がいますが、ブリは出世魚と呼ばれ、大きなブリになるまでの間に呼び名がいくつか変わります。そして、その呼び名は地域によって違いがあります。関東地方では、「ワカシ」→「イナダ」→「ワラサ」→「ブリ」という順番で名前が付けられていますが、関西地方では、「ツバス」→「ハマチ」→「メジロ」→「ブリ」となっています。魚は海を泳いでいる間に大きく成長していきますが、関西の方では、水槽やいけすなどで大きくなるまで育てる養殖が盛んです。この養殖で育てたものを、ハマチとして関東へ出荷していたため、関東では養殖のものをハマチと呼ぶことも多いです。今日は、脂ののったハマチを照り焼きにしました。「おいしい!」と大人気でした。

3月4日


焼きカレーパン 茎わかめのサラダ ミネストローネ 冷凍ラフランス 牛乳

《焼きカレーパン》
 カレーパンは、パン生地でカレーを包んだパンです。衣を付けて揚げたり、焼いて作られます。具に入れるカレーはキーマカレーのようなものや、ビーフカレー、ゆで卵が入っているものなど、さまざまな種類があります。今日は、チーズを入れたキーマカレーをパンに挟んで、さらに上からチーズをのせて焼きました。衣を付けて揚げて作るカレーパンとは見た目も全然違いますが、おいしいと大好評でした!
《冷凍ラフランス》
 ラフランスは、フランス原産の西洋なしのひとつです。緑色や黄緑色で、ごつごつとした見た目なので、あまりおいしそうに見えないかもしれませんが、果肉はとろけるような食感です。今日は、冷凍ラフランスを食べるには少し寒かったですが、「あまくておいしい!」と、こちらも人気でした。

3月1日


ちらしずし ひじきの炒め煮 すまし汁 三色ゼリー 牛乳

《行事食「ひなまつり」》
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりは「桃の節句」と言われ、ひな人形や桃の花を飾り、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする日です。ちらし寿司やはまぐりの潮汁、ひしもち、ひなあられ等を食べる習慣があります。ちらし寿司に入っているえびには、えびのように腰が曲がるまで長生きでいられるように、れんこんは、大きく開いた穴から先が見通せるようにという意味が、それぞれ込められています。また、春らしい菜の花も散らしました。すまし汁には、お祝いごとの時によく使われて、彩りのきれいな「手まり麩」を入れました。ゼリーの三色は、ひしもちと同じ色で作りました。ひしもちの赤は「桃の花」、白は「雪」、緑は若葉が生える「大地」を表し、「雪がとけて大地に草が芽生え、桃の花が咲く」という意味が込められていると言われています。緑色の抹茶のゼリーは少し苦かったようで、好みが分かれました。


一番下は、カルピスに抹茶を混ぜた緑色のゼリーです。少し色が濃くなってしまいました。


緑色のゼリーが固まったら、少し冷ました白いカルピスゼリーを上から注ぎます。


白いゼリーが固まったら、一番上にカルピスといちごジャムを混ぜたピンク色のゼリーを注ぎます。


ひしもちに似た三色ゼリーができました。


ちらし寿司は、春らしい鮮やかな色合いになりました。にんじんは花型に型抜きしました。

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