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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成30年度 の中の 6月の給食 のページです。

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6月の給食

更新日:2018年6月30日

6月29日


コーンピラフ ほうれん草入りキッシュ ミネストローネ 牛乳

《ほうれん草入りキッシュ》
 キッシュは、フランスのパイ料理のひとつです。パイ皿に生地を敷いた上に、ベーコンや野菜などの具を入れ、生クリームや牛乳を混ぜた塩味の卵液を流し入れてオーブンで焼いた料理です。給食ではパイ生地を使わずに作りました。具材は、ほうれん草、じゃがいも、玉ねぎ、ハム、チーズを入れました。ほうれん草の緑色と卵の黄色で、彩りもきれいになるように作りました。

6月28日


キムチラーメン ジャンボシュウマイ レタスの中華おひたし 牛乳

《キムチラーメン》
 キムチは、韓国語で漬物を意味する言葉の「チムチェ」が変化して「キムチ」と呼ばれるようになりました。日本では白菜のキムチが多いですが、韓国では白菜だけでなくきゅうりや大根などの様々な野菜のキムチや、魚介類を加えて作るキムチもあるそうです。キムチは辛いだけでなくすっぱさもありますが、これは乳酸菌を使った発酵食品だからです。乳酸菌は、腸内の環境を整えてくれます。また、キムチに含まれる唐辛子の辛味成分には、代謝を良くして汗を出したり、血液の流れを良くして、食欲を増進させる働きがあります。今日は、みんなとてもよく食べていて、残食がすごく少なかったです!

6月27日


カリカリ梅ごはん なすのピリ辛みそ炒め 五目汁 プラム 牛乳

《プラム》
 プラムとはすもものことです。すももには、日本すもも、西洋すもも、アメリカすももなどがあり、西洋すももが日本でもなじみのあるプラムのことです。種類によって、皮の色や味が違います。6月から9月の夏が旬の果物で、山梨県や和歌山県、長野県などでたくさん作られています。今日は山梨県でとれたものです。さやわかなすっぱさとあまい味で口の中がさっぱりします。よく熟していて、あまい香りが漂っていました。

6月26日


丸パン ハンバーグ せん切りキャベツ じゃがいものスープ 牛乳

《ハンバーグ》
 ハンバーグは、もともとはタルタルステーキという料理だったと言われています。タルタルステーキは、生のお肉を細かくしたものに生卵をのせて混ぜて食べる料理で、タタール人が食べていました。そのタルタルステーキを焼いたものがドイツのハンブルグという町で作られたことで、ハンブルグという名前からハンバーグと呼ばれるようになりました。今日のハンバーグは、炒めた玉ねぎとお肉、調味料をよくこねて、一個一個きれいに丸めて作りました。上にかけたソースは、ケチャップにりんごや玉ねぎを入れてよく煮込んでいます。パンに、ハンバーグとせん切りキャベツをはさんで食べてください。

6月25日


ごはん 魚のカレー揚げ 白菜のおかか和え 生揚げのみそ汁 牛乳

《魚のカレー揚げ》
 今日は、「さば」に小麦粉とかたくり粉、カレー粉をまぶして油で揚げました。カレー粉は、スパイスと呼ばれる香りや辛みのある植物を乾燥させて粉にしたものを、何種類も混ぜ合わせて作られています。組み合わせ方はいろいろありますが、お店で売られているカレー粉には、20種類から30種類ものスパイスが混ぜ合わさっているそうです。スパイスは、香りや味を良くするだけでなく、からだの調子を整える働きもあります。カレーや辛い物を食べるとからだが熱くなりますが、汗をかくので熱を外に出し、体温を下げてくれます。急に暑くなりましたが、体調を崩さないようにしっかり食べてほしいと思います。

6月22日


わかめうどん たこ焼きポテト 小松菜のピリ辛炒め さくらんぼ 牛乳

《さくらんぼ》
 さくらんぼは、桜の木になる実なのですが、お花見の時に見る木とさくらんぼの実がなる木は違います。お花見の時に見ることが多いソメイヨシノなどは、実はなりますが大きくなりません。さくらんぼの栽培は、手作業での仕事が多く手間がかかるので、売られる時の値段は高くなります。また、日もちがしないため、お店に売られている期間も短く、うっかりしていると食べそびれてしまうこともあります。今日のさくらんぼは、“佐藤錦”という種類で、日本で生産されているさくらんぼの7割近くがこのさくらんぼです。果汁が多く、とてもあまいので、「赤いルビー」とも呼ばれています。この時期しか食べられないおいしさです!

6月21日


レタスチャーハン バンバンジーサラダ チンゲン菜のスープ 牛乳

《レタスチャーハン》
 今日は、レタスを入れたチャーハンです。レタスは煮たり炒めたりすると、しんなりしてきます。少しでもシャキシャキ感が残るように、今日は出来上がりの直前に加えてさっと炒めました。
《バンバンジーサラダ》
 バンバンジーは漢字で書くと、「バン」は「棒」、「ジー」は「鶏」という字を書きます。「棒」というのは、木の棒や鉄の棒のように、細長いもののことです。棒のような形に鶏肉を切るからこの名前なのかなと思うかもしれませんが、もともとは中国で、鶏肉を棒でたたいてやわらかくしたことからこの名前がついたと言われています。

6月20日


はちみつレモントースト トマトのサラダ 和風チャウダー ジョア(プレーン)

《はちみつレモントースト》
 はちみつとは、みつばちが花のみつを集めて、巣の中で加工したものをいい、自然界で一番あまいみつといわれます。働きばちの寿命は30日から40日くらいで、産まれてから20日ほどは巣の中で働きます。そのため、外でみつを集める期間は2週間くらいになります。その間に、東京からアメリカに行くほどの長い距離を飛んでいますが、実際にはちみつとして完成する量は、小さめのスプーンにわずか一杯分くらいだと言われています。そんなみつばちが一生懸命集めてくれたはちみつを、今日はレモンと合わせてパンに塗って焼き、あまずっぱい「はちみつレモントースト」にしました。

6月19日


明日葉ごはん トビウオコロッケ 糸寒天のサラダ 小松菜のみそ汁 牛乳

《食育の日》
 6月19日は「食育の日」です。平成17年に「食育基本法」という法律が制定され、6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となっています。今日は、地元でとれる食材を知ってもらいたいと思い、東京都でとれた食材を使った給食にしました。明日葉ごはんの「明日葉」は、「神津島」でとれたものです。「今日、葉っぱを摘んでも、明日にはもう新しい葉っぱが伸びてくる」ことからこの名前がついたと言われています。コロッケには、「トビウオ」という魚を混ぜて作りました。トビウオは、「八丈島」の名産品です。胸ビレを広げて水上をジャンプし、海面すれすれを猛スピードで飛ぶ、名前の通り空飛ぶ魚です。糸寒天は、伊豆諸島と呼ばれる東京の島々が名産です。小松菜は、西東京市内の農家さんが届けてくれました。今日は地元の食材をたくさん使って作りました。地元とはいえ、馴染みのない食材も多かったようなので、これからも、給食を通して色々な食材に触れる機会を作っていければと思います。
※東京牛乳の予定でしたが、事情により変更いたしました。


トビウオを持って、1年生と2年生のクラスを回りました。


八丈島から来たトビウオ。初めて見るという子も多く、驚いていました。

6月18日


ごはん ぶた肉の生姜炒め かぶとキャベツのさっと和え 根菜汁 牛乳

《ぶた肉の生姜炒め》
 今日は、ぶた肉の生姜炒めです。ぶた肉にはたんぱく質がたくさん含まれていて、血や肉を作るもとになります。また、疲れた体を元気にしたり、イライラするのを防いでくれる効果のあるビタミンB1も多いです。しょうがの辛みには、血の流れを良くして体をあたためたり、風邪のひき始めにも効果があります。ぶた肉を玉ねぎやしょうがと一緒にとることで、それぞれの効果をより高めることができます。しょうゆと砂糖のあまからい味と、しょうがのさっぱりとした辛みと香りで、ごはんがたくさん食べたくなる味にしました。

6月15日


ピロシキ風サンド オリヴィエサラダ ボルシチ 牛乳

《世界の料理「ロシア」》
 昨日から、サッカーワールドカップが始まりました。今年はロシアで行われていますね。それに合わせて、今日の給食はロシアの料理にしました。ピロシキは、パン生地やパイ生地で色々な具材を包み、油で揚げたりオーブンで焼いた料理です。給食では、生地から作るのは難しいので、具材をパンに挟んだピロシキ風サンドにしました。オリヴィエサラダは、じゃがいもをマヨネーズで和えた、ロシア風のポテトサラダです。ボルシチは、ロシアのスープです。ロシアは冬の寒さが厳しいので、体が温まる煮込み料理がよく食べられています。玉ねぎ、にんじん、キャベツ、肉、ビーツと呼ばれる赤かぶなどをじっくり煮込んで作ります。日本ではビーツは手に入りにくいので、今日はトマトとかぶを使って作りました。

6月14日


いわしのかば焼き丼 切干大根のごま酢和え みそけんちん汁 牛乳

《いわしのかば焼き丼》
 今日の魚は「いわし」です。いわしは、漢字で書くと「魚へんに弱い」と書きます。いわしは水からあげるとすぐに死んでしまう弱い魚であることから、このような字を書くようになり、「弱し」という言葉が転じて「いわし」と呼ばれるようになったと言われています。いわしには、DHAという栄養素がたくさん入っています。脳の働きを活発にして、記憶力を良くしてくれます。今日は、かば焼きにしました。かたくり粉をまぶして揚げて、甘辛いたれにくぐらせているので、しっかりと味が付いています。ごはんがたくさん食べたくなる味でした。

6月13日


海鮮あんかけ焼きそば かぶときゅうりの中華風 メロン 牛乳

《メロン》
 メロンといえば、皮の網目模様が特徴的です。実が大きくなる途中で表面の皮の成長は止まってしまうのですが、内側の果肉はその後も成長していくので、表面にひび割れができ、それが網目模様になります。きれいな網目模様があるものほどおいしいと言われています。今日は「アンデスメロン」という種類です。アンデスメロンは、害虫がつきにくくて栽培しやすいことから、「作って安心」「売って安心」「買って安心」という3つの安心があり、「安心ですメロン」という名前で売り出される予定でした。しかし、名前にセンスがないことと、メロンは芯を取って食べることから、名前からも「しん」を取って「アンデスメロン」となりました。

6月12日


豆ごはん 千草焼き 磯和え 鶏ごぼう汁 牛乳

《豆ごはん》
 今日の豆ごはんには、豆まきの時に使う、炒り大豆をごはんと一緒に炊きました。一度炒った大豆なので、普通の大豆より香ばしく、甘味があります。「おいしい!」と言ってくれる子もいましたが、苦戦している子も多かったです・・・次はもう少し食べやすくできるように頑張ります!
《千草焼き》
 千草焼きとは、細かく切った野菜などのいろいろな具材を、卵に混ぜて焼いた料理です。まるで千種類もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っていることから、この名前が付きました。今日は、とり肉、にんじん、たまねぎ、さやいんげん、ひじきを入れました。「卵がふわふわしていておいしい!」と言ってもらえました。

6月11日


夏野菜カレーライス 梅ドレッシングサラダ あじさいゼリー 牛乳

《行事食「入梅」》
 入梅とは、暦の上での梅雨入りのことで、今年は今日、6月11日ですが、関東地方は6日に梅雨入りが発表されました。今日の給食は入梅に合わせて「夏野菜カレーライス、梅ドレッシングサラダ、あじさいゼリー」にしました。夏野菜カレーライスは、トマトやズッキーニ、なすなどの夏野菜を使いました。梅は、1月から3月頃にきれいな花が咲いて、その後、実がなって、今くらいの時期に収穫されます。また、梅雨には“あじさい”の花がきれいに咲きます。今日は、カルピスとぶどうジュースであじさいの花に見立てたゼリーを作りました。各クラスでカルピスの寒天の上に、ぶどうジュースで作った2種類の寒天をのせて、きれいなあじさいゼリーにして食べました。

6月8日


ごぼう入りそぼろごはん 揚げ出し豆腐 かぶの甘酢漬け キャベツのみそ汁 牛乳

《ごぼう入りそぼろごはん》
 ごぼうは、長く大きくなった根っこの部分を普段食べています。中国から薬草として日本に伝えられたごぼうは、独特の香りや歯ごたえがあり、日本人にとってすごく身近な野菜となりました。しかし、日本以外の国ではほとんど食べるところはなく、「日本人は木の根っこを食べる」と驚かれるそうです。ごぼうには「食物せんい」という栄養がたくさんあって、おなかの中をきれいにして、体の調子を整えてくれます。

6月7日


黒砂糖食パン とり肉のバーベキューソース ペッパーチーズポテト 野菜スープ 牛乳

《黒砂糖食パン》
 今日のパンは、黒砂糖を練りこんで焼いた「黒砂糖食パン」です。砂糖の多くは、“サトウキビ”という植物から作られています。料理をする時によく使われる白い上白糖や、お菓子作りに適した透明のグラニュー糖、コーヒーや紅茶を飲むときに入れる角砂糖など、様々な色や形がありますが、すべて同じ“サトウキビ”から作られています。黒砂糖は、“サトウキビ”の茎を絞ってとれた甘い液体を煮詰めて作ります。いつものパンとは少し違う風味でした。
《とり肉のバーベキューソース》
 今日のバーベキューソースには、りんごをすりおろして入れています。りんごはデザートのイメージがありますが、ソースやカレー等に入れると、自然な甘さがついておいしくなります。

6月6日


ごはん・元気みそ ぶりの照り焼き もやしの和え物 かみなり汁 牛乳

《かみなり汁》
 かみなり汁は、豆腐をごま油で炒めてから作ります。そのときの音が、バリバリとカミナリのようなので、この名前が付きました。みそ汁やすまし汁などに豆腐を入れるときは、だしに入れて煮ますが、今日はごま油で炒めているので、汁にコクが出ておいしくなります。

6月5日


スパゲティミートソース パリパリポテトサラダ すいか 牛乳

《すいか》
 すいかはアフリカで生まれ、栽培の歴史は4000年以上あります。日本には、今から700年ほど前に、中国から伝わったと言われています。日本では、ジューシーな果肉の部分を食べますが、果肉よりも種を食べる習慣の方がある国もあるそうです。すいかの形や色はさまざまあって、丸いものやラグビーボールのようなもの、皮の色は暗い緑色、緑色、黄色などがあります。また、すいかの特徴的な縞模様がないものもあります。すいかは、そのほとんどが水分なので、体を冷やす効果があり、夏にぴったりです。

6月4日


きんぴらごはん 大豆と小魚の揚げ煮 カミカミ和え すまし汁 牛乳

《カミカミメニュー》
 6月4日から10日は、“歯と口の健康週間”です。みなさんは、食べ物を何回くらいかんでから飲み込んでいますか?最近は、やわらかい食べ物が多くなり、昔と比べてかむ回数が減っていると言われています。よくかんで食べると、だ液がたくさん出て虫歯を防いでくれたり、食べ物の味がよくわかり、薄い味付けや少ない量でも満足感が得られたりと、体にとって良いことがたくさんあります。今日は、よくかむことを意識してもらうために、「カミカミメニュー」にしました。きんぴらごはんの“ごぼう”や、大豆と小魚の揚げ煮の“かえり煮干し”、カミカミ和えの“するめいか”など、かみごたえのある食材をたくさん使いました。ひと口30回を目安に、よくかんで食べるよう心がけると良いですね。

6月1日


ごはん すき焼き煮 浅漬け たまねぎとわかめのみそ汁 牛乳

《6月になりました》
 あっという間に運動会も終わり、今日から6月です。今月の目標のひとつを、「よくかんで食べよう」にしています。給食時間に、いつも何回くらいかんで食べているか子供たちに聞いてみると、「50回かんでる!」「100回!」という声が聞こえる中、「10回くらいで飲み込んじゃう。」と言う声も。「「ひと口30回くらいかむといいよ。」と伝えると、一生懸命かんでいました。給食でもお家でも、よくかむことを意識しながら食べてもらえると良いなと思います。

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