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西東京市立谷戸第二小学校
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現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成30年度 の中の 7月の給食 のページです。

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7月の給食

更新日:2018年7月19日

7月19日


チキンカツバーガー ABCスープ サイダーゼリー ミルクコーヒー

《1学期最後のお楽しみ給食》
 今日で1学期の給食は終わりです。7月に入ってから毎日のように、「お楽しみ給食って何が出ますか?」と聞かれ、ずっと秘密にしていましたが、今日メニューがわかると、「やったー!」「え〜」と色々な声が聞こえてきました。子供たちが喜ぶ顔を想像しながら考え、作ったお楽しみ給食でしたが、とてもよく食べてくれていて嬉しかったです!1年生からは、お礼の言葉やお手紙をもらいました。新体制で始まった1学期でしたが、無事に終えることができました。ありがとうございました。2学期も喜んでもらえるように、給食室一同頑張ります。


今日のお手紙はお楽しみ給食特別バージョンでした。


大人気のサイダーゼリーのレシピを紹介します!

《サイダーゼリー》
◯材料:4人分◯
・粉寒天・・・2.8g
・水・・・160g
・砂糖・・・28g
・サイダー・・・280g
・みかん缶・・・80g
◯作り方◯
(1)みかんを、バットに散らして入れておく。
(2)粉寒天は水に漬けておき、完全に煮溶かす。
(3)砂糖を加え、さらに煮溶かす。
(4)寒天液とサイダーをバットに同時に流し入れながら、ゆっくりとS字を書くように3〜4回かき混ぜる。
(5)器に盛り付ける。
 みかん缶だけでなく、桃缶やパイン缶を入れてもおいしいです。炭酸のシュワシュワ感でさっぱりおいしいゼリーです。お家でもぜひ作ってみてください!

7月18日


ごはん・手作りひじきふりかけ さばの辛味焼き からし和え じゃがいもと豆腐のみそ汁 牛乳

《手作りひじきふりかけ》
 今日のふりかけは、給食室で手作りしました。水でよく戻したひじきを、しょうゆ、みりん、酒で水分がなくなるまでよく炒め、味を染み込ませます。カリカリになって良い香りがしてくるまであたためたごまと、ゆかりを混ぜたら完成です。ひじきはからだをつくる赤グループの食べものですが、からだの調子も良くしてくれる、とても体に良い食べものです。ゆかりの味でさっぱりとしていて、ごはんが進む味でした。子供たちもよく食べていました!

7月17日


麻婆なす丼 華風だいこん 中華卵スープ 牛乳

《麻婆なす丼》
 なすはインドで生まれた野菜で、日本へは中国を通してやって来ました。現在は日本全国で栽培されていて、地域によって特徴のある品種が栽培されています。その種類は、なんと約170種類もあるそうです。形は長いもの、丸いもの、小さいものなど様々で、色も紫だけでなく緑や白のものもあります。なすの特徴的な紫色は「なす紺」と呼ばれます。これはナスニンという色素で、がんを防いだり、血管をきれいにしてくれる効果もあると言われています。また、なすの成分は、すいかと同じように90%以上が水分なので、熱くなった体を冷ましてくれます。今日は、なすを油で揚げて、麻婆なす丼にしました。最近とても暑い日が続いています。暑いと食欲が落ちてしまう人も多いですが、しっかり食べて元気に夏を乗り切ってほしいと思います。

7月13日


ピザトースト ポトフ すいか 牛乳

《すいか》
 30度を超えるほどの暑い日が続き、すいかのおいしい季節がやってきました。すいかは漢字で「西の瓜」と書きます。生まれはアフリカですが、中国では「西から伝えられた瓜」としてこの漢字が当てられ、それが日本に伝わりました。ちなみに、英語では「ウォーターメロン」と言い、日本語で「水の瓜」という意味になります。その名の通り、約90%が水分でできています。重さが15kgから20kgで、楕円形の「黒部スイカ」、皮が黒い「でんすけスイカ」、重さ2kgほどの小玉スイカ、観賞用の四角いスイカなど、様々な種類が栽培されています。今日は神奈川県三浦半島でとれた小玉スイカの“夏天珠”という種類でした。甘くてとてもおいしかったです。

7月12日


シシジューシー ゴーヤチャンプルー もずくスープ 冷凍パイン 牛乳

《郷土料理「沖縄県」》
 今日は郷土料理給食で、「沖縄県」の料理です。沖縄料理は、中国や東南アジアなどの国の影響を受けて発達したもので、琉球料理とも呼ばれます。今日の給食の「シシジューシー」は、豚肉、野菜、油揚げ、昆布などが入った具だくさんの炊き込みごはんです。シシは「豚肉」、ジューシーは「炊き込みごはん」を意味する沖縄の方言です。ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤをメインに、豆腐や野菜、豚肉などを一緒に炒めた料理です。チャンプルーは、沖縄の方言で「ごちゃ混ぜにする」という意味があります。今日は、沖縄で作られている「島豆腐」というかたい木綿豆腐を使いました。もずくは、「沖縄もずく」という種類で、日本で食べられているもずくのほとんどが、沖縄県でとれたものです。もずくは、他の海藻に付いて育つことから、「藻に付く」のでもずくと呼ばれるようになったと言われています。冷凍パインも、沖縄県の石垣島でとれたものです。今日は、沖縄づくしの給食でした!

7月11日


ガルバンゾーカレーライス じゃこサラダ 蒸しとうもころし 牛乳

《蒸しとうもろこし》
 今日のとうもろこしは、1年生が皮むきをお手伝いしてくれました。谷戸第二小学校の全員分のとうもろこしとして、全部で222本も用意しましたが、1枚1枚ていねいに皮をむき、ひげもきれいに取ってくれました。とうもろこしは“実”がぎっしりとつまっていますが、“ひげ”の数も同じだけあります。一本のひげが一粒の実につながっているので、ひげの数の分だけ実があります。ちなみに、一本のとうもろこしには、約600粒くらいの実がついています。今日は、1年生が皮をむいてくれたとうもろこしを、給食室の大きな釜で蒸しました。とてもあまくておいしいとうもろこしでした。


きれいなとうもろこしが全部で222本!ひとり3本むいてもらいます。


せっかくなので、畑に生えている状態のものも見せました。大きいです。


まずはクイズでとうもろこしについてお勉強しました。


皮むきのやり方を、しっかり聞いていました。


いよいよ皮むきスタート!思ったより力が必要で大変です。


ひげも一本一本きれいに取ってくれました。


1年生がむいてくれたとうもろこしを、給食室できれいに洗います。


3等分に切ります。かたいので力がいります。


きれいに並べて蒸しました。みんなきれいに食べてくれたので嬉しいです。

7月10日


ちゃんぽん 青のりビーンズポテト 野菜の昆布和え 牛乳

《ちゃんぽん》
 ちゃんぽんという言葉には、様々なものを混ぜること、または混ぜたものという意味があります。ちゃんぽんというと、長崎ちゃんぽんを思い浮かべる人も多いと思いますが、全国にはいろいろなちゃんぽんがあります。長崎ちゃんぽんは、長崎市の中華料理店の店主が、当時日本にいた貧しい中国人留学生のために作ったことが始まりだと言われています。安くて栄養たっぷりな食事を食べさせたいと思い、中国の麺料理をアレンジして生まれたそうです。中華麺より太くてコシのあるちゃんぽん麺に、豚肉、魚介類、野菜など、たっぷりの具材が入っています。今日は、あっさりとした食べやすい味付けにし、麺にはごま油を絡めました。

7月9日


豚キムチごはん ナムル 冬瓜のスープ 牛乳

《冬瓜のスープ》
 冬瓜は、漢字で「冬の瓜」と書くので冬の野菜のようですが、旬の夏です。皮がとても厚く、切らずに丸のまま涼しくて暗いところに置いておけば冬までもつことから、この名前がついたそうです。インドで生まれた野菜だと言われていて、日本でもずっと昔から親しまれてきました。95パーセントが水分で、栄養価は低く、低カロリーですが、むくみを抑える効果があります。また、体を冷やす働きもあり、さっぱりとした味わいなので夏にぴったりの野菜です。今日はさっぱりとしたスープにしました。

7月6日


星空ちらし寿司 即席漬け 七夕汁 お星さまゼリー 牛乳

《行事食「七夕」》
 七夕の日には、織姫と彦星が一年に一度だけ会うことができるという伝説があります。織姫と彦星は、二人ともとても働き者でしたが、結婚してからは遊んでばかりでした。これに怒った神様が、二人を天の川の両岸に離れ離れにし、一年に一度だけ会うことを許したと言われています。今日は、そんな七夕にちなんだ献立にしました。「星空ちらし寿司」は、あなご、たまご、きゅうりで天の川をイメージした盛り付けにしました。「七夕汁」の中には、ハート型のにんじんを各クラスに5枚だけ入れたので、入っていた人は当たりです!「お星さまゼリー」にも星型のナタデココを入れて、今日はお星さまづくしの献立でした。


「星空ちらし寿司」の調理の様子。まずはごはんを盛り付けます。


きゅうりで天の川を作ります。


あなごとたまごを両側に盛り付けます。


最後に星とハートのにんじんで飾り付け。


ふたを開けると天の川が現れました。1年生から「わー!」という声が!


「七夕汁」のオクラとハート型のにんじんは、加熱して最後に加えました。


星型のナタデココを探しています。まるで星空を見上げているようです。


見た目は普通のぶどうゼリーでしたが、ちゃんとみんなに入っていました。


今日のお手紙は七夕特別バージョンです。明日は晴れると良いですね。

7月5日


トマトのスパゲティ ごぼうサラダ メロン 牛乳

《トマトのスパゲティ》
 今日は生のトマトをたっぷり使ったスパゲティです。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、栄養たっぷりです。赤い色はリコピンという成分で、体が衰えてしまうのを防いだり、がんなどの病気の予防にも効果があります。トマトは夏が旬の野菜で、夏野菜は水分が多いので、体にこもった熱を出して、体の中から冷やしてくれます。

7月4日


ゆかりごはん ピリ辛肉じゃが 枝豆 わかめとねぎのみそ汁 牛乳

《枝豆》
 今日の枝豆は、2年生がさやとりをお手伝いしてくれました。谷戸第二小学校の全員分の枝豆は、食べる部分で17kg分にもなりますが、心をこめて、ひとつひとつていねいに取ってくれました。枝豆は、大豆の未熟な実で、畑でカサカサになるまで置いておくと、大豆になります。今日の枝豆は、市内の農家さんが届けてくれたもので、あまみがあってとてもおいしかったです。


市内の農家さんから届けていただいた枝豆。


ひと株に、こんなにたくさんのさやが付いていました。


2年生は、さやとりの前にクイズで枝豆のお勉強をしました。


さやのとり方のポイントを、みんなしっかり聞いています。


簡単そうに見えたけれど、意外と力が必要で大変!


心をこめてやさしくていねいにとってくれました。


こんなにきれいに取ることができました。


給食室できれいに洗ってゆでました。


おいしそうにゆで上がりました。


自分たちでさやとりした枝豆は格別!取り合いでした。

7月3日


セサミトースト マセドアンサラダ キャベツのクリームスープ 牛乳

《セサミトースト》
 セサミとは、英語で「ごま」のことを言います。ごまは、昔から日本や中国で愛され続けてきました。「アリババと40人の盗賊」というお話で、「開けごま!」の呪文を唱えることによって大きな岩の扉が開くのですが、このように、ごまには不思議な力・神秘の力があると言われてきました。いりごま、すりごま、練りごま、ごま油等、色々な加工品がありますが、今日はすりごまと練りごまを、マーガリンと砂糖と混ぜて、パンに塗って焼きました。ごまには、血液をサラサラにしてくれたり、肌をきれいにしてくれる働きがあるので、とても体に良いです。

7月2日


もろこしごはん あじの南蛮漬け おひたし けんちん汁 牛乳

《もろこしごはん》
 一学期最後の月になりました。あっという間に梅雨も終わり、いよいよ本格的な夏の到来です。夏に旬をむかえる野菜や果物はたくさんあって、今日のもろこしごはんに使っているとうもろこしも、そのひとつです。生のとうもろこしは、あまみが全然違います。今日は、生のまま包丁で粒をそぎ落として、半分はごはんと一緒に炊き込み、半分はゆでて炊きあがったごはんに混ぜました。シャキシャキとした食感とあまい味が楽しめるごはんとなりました。

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